
広大な寂しい土地にある熱帯地方の小さな村。
ここには15歳になる日本人の男女4人と、
60歳に近い男の5人が平和に暮らしていた。
ただし彼らの安全は半径3キロメートルまで。
そこから外には100万個の地雷が埋まっており、
一歩踏み出すだけで死が訪れるのだ。
だがそんな地雷地帯を抜けないと、
彼らに未来はないとしたら—?
山田悠介が放つ、最高の絶対不可能ゲーム。
相変わらずエゲツない(-_-;)
結局誰も救われないのが虚しいわ~。
「スイッチを押すとき」 の続編って言うほど続編じゃないけど、
ちょっとリンクしてるみたいね。
終わり方がそんな感じ。
あの最後に出て来た名前の人が、
誰だか良く分かんなかったから、
あとで「スイッチ~」を開いて確認しとかないと。
ってか、あんな風に終わったって事は、
またリンクする話書くのかな?
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