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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ / 吉永南央

2015-06-17 21:57:33 | 小説・その他本


   

小蔵屋を営むお草は、新聞記者の萩尾の取材を手伝って以来、
萩尾と、彼のライフワークである民俗学の師匠・勅使河原、
その娘のミナホのことが気にかかっている。
15年前のある“事件”をきっかけに、
3人の関係はぎくしゃくしているらしいのだ。
止まってしまった彼らの時計の針を、お草は動かすことができるのか。





小蔵屋シリーズ第3弾。


円空仏にまつわる人間関係が縺れに縺れた話。


途中訳分かんなくなったりモヤモヤしたり・・・


終始重苦しい空気が漂ってるけど、


結局、最後はお草さんが上手くまとめる感じかな。


小蔵屋の試飲コーヒーが飲んでみたいな~と思いつつ、


お店やっていけてるのかな?とも思ったりする(‐∀‐;)


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