CRIME6
『子供の虐待・・・救えない命・・・』
虐待を受けていると相談にやって来た女の子。
同級生を助けて欲しいと。
それを聞いた久遠が少年・文弥の家に行く。
話をするが父親は躾だと言い、
文弥は転んだと言って認めなかった。
文弥に携帯を渡した久遠。
久遠は伊達から携帯を借り、
文弥とメールのやり取りをする。
一方あすかは、冴子に夏樹の捜査資料を纏め渡す。
井筒と殺された情報屋との関係を夏樹が調べていた。
井筒の容疑が晴れたのは、
伊達と別の事件を追っていたアリバイが見つかった為。
しかしその井筒を取り調べしたのは伊達だった。
久遠は文弥とキャッチボールをする。
そこでも父は悪くないと言う文弥。
巨人戦を観に行かないか?とメールを送る久遠。
そのメールに行くと嬉しそうに返す文弥。
その文弥が転落死。
自殺の可能性が強まる中、
久遠は伊達に裁いてくれと頼むが・・・
伊達は文弥からのメールを見て家を訪ねる。
文弥は右利きだったのに、
左足をあげて自殺との証拠に違和感の伊達。
バッグからお酒が出て来た。
その頃、近所で発生していた窃盗団が捕まった。
その容疑者のひとりが何かを見たと証言。
久遠は三上のところに文弥の父を連れて行く。
そこへ伊達がやって来た。
あすかからの電話で、
窃盗団のひとりが文弥をベランダから
落としたところを見たとの証言が。
「法で裁ける者は法で裁く。
法で償わせるんだ!!
俺たちがやっているのは復讐じゃない!!」
父は文弥を殺したと認めた。
久遠は介護施設にいる父に会いに行く。
父は息子のことを覚えていなかった。
そんな父に母の形見のブローチを渡す久遠。
あすかが冴子と夏樹の事件を追っていると
伊達に話す三上。
伊達は当時、井筒のアリバイを偽っていた。
三上は井筒を本星だと思ってると。
そこへ井筒が現れる!!
いや~、井筒か!? 三上か!?
さあ、どっち!! (笑)
今回はちゃんと法で裁かれて良かったよ。
毎回神隠しになってたら怪しすぎるもんね~。
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別の誰かだったら確かにガッカリですよね。
やっぱ井筒か三上のどちらかにしてもらわないと・・・
や~、ホント気になります。
それとも別の誰か?(苦笑)
出来れば、登場した人物の中にいて欲しいのですが。
全く出ていない人だったら、かなりガッカリするかもしれません。