第2話 『Grimoire』
香月(瀬戸康史)と親交のある大御所推理作家・黒越(阪田マサノブ)の
別荘で起きるという心霊現象を調べることになった翡翠(清原果耶)。
明治時代に英国人が建てた通称“水鏡荘”は、
歴代の主を次々と不幸が襲った縁起の悪い建物。
屋敷の中にある鏡に、青い目の見知らぬ白人女性が
映っていたという証言が相次いでいた。
別荘でバーベキューに参加できると聞いた翡翠は、
今までの人生で経験したことのない“普通の”楽しみに挑戦できると、張り切る。
集まったのは黒越と、大学時代に黒越のゼミ生だった新谷(筧美和子)、
黒越の弟子で作家の別所(入江甚儀)、編集者の有本(谷田部俊)たち。
翡翠は、年の近い新谷と距離を縮め、千和崎(小芝風花)以外の人と
初めて連絡先を交換できたことに喜びを感じる。
しかし、翌朝、黒越が遺体で発見されたことで事態は急変。
駆けつけた鐘場警部(及川光博)と雨野天子刑事(田中道子)によると、
死亡推定時刻は午前0時から2時の間。
その間に黒越の部屋に出入りした可能性があるのは、新谷と別所、有本の三人。
そんな中、有力な証拠があがり、新谷に任意同行がかかる!
新谷に逮捕状が出るまで1時間!
大事な友達である新谷を救いたいと願う翡翠の思いを汲んだ香月は、
翡翠が見たある“夢”を頼りに、難事件の推理に立ち向かう……。
【公式HPより引用】
なんかあんまり翡翠が役に立ってない気がする。
香月だけでなんとかなりそうな・・・
そしていちいち突っかかる女刑事にイラッとしてしまう。
毎回の事件より連続殺人事件の透明な悪魔の方が気になってる。
翡翠も狙われてるみたいだけどなんでかな?
第1話
第3話 『産婦人科』
初期研修9か月目、産婦人科で研修を受ける諏訪野(玉森裕太)は、
理事長にも平気でたんかを切る元ヤンと噂の指導医・木佐貫英子(斉藤由貴)の下、
想像以上にハードな仕事に追われ息つく暇もない。
そんな中、切迫早産の患者が運ばれてくる。患者の名は小野文香(矢田亜希子)、
妊娠25週目。弁護士で、仕事中に倒れたらしい。
翌日、文香の病室に、病院から連絡を受けた夫・正和(森田甘路)が駆け付ける。
文香の無事を知って安堵する正和に木佐貫が病状を説明しようとすると、
文香は「離婚したんです、私たち」と言い、
正和に「あなたとは何の関係もない」と冷たく言い放つ。
するとそこにスーツ姿の男・岡田俊一(内藤秀一郎)が現れ…
「文香さんと交際している岡田と申します」――。
文香と正和は10年前に結婚。なかなか子どもができず3年前に不妊治療を受け始め、
ようやく子どもを授かったものの流産してしまった。
正和が“子どもは諦めて2人で生きて行こう”と決めた直後、
文香の方から突然別れを告げたという。2人が離婚したのは4か月前。
離婚と妊娠の時期の重なりから、正和は「おなかの子は僕の子です」と断言する。
【公式HPより引用】
「バブリーとレディースに挟まれた・・・」って諏訪野のセリフに笑ったわ。
ここの病院の先生はクセが強い人が多いのかね?
次回予告でもそんな感じだったし(笑)
医療ドラマだけどそこまで重くないし、1話完結だから見やすい。
見やすいけど患者にあまり共感できないんだよな~。
玉ちゃんが可愛いから見るけど。
第1話 第2話