第2話 『外科』
諏訪野(玉森裕太)の新たな研修先は外科。
長時間の手術、焼き肉、長時間の手術、ステーキ、長時間の手術…という
外科特有のループにぐったりする諏訪野だったが、
院内の誰もが一目置く優秀な外科医である
指導医・冴木(椎名桔平)に必死についていく。
諏訪野と冴木は、胃がんと診断された
老齢の患者・近藤玄三(伊武雅刀)に手術の説明をする。
冴木が「腹部を切ることなく内視鏡を使った粘膜切除だけで完治する」と告げると、
同席する娘・幸子と孫・真緒は安堵し、再来週には80歳になる近藤も
「先生方に任せておけば大丈夫だ」と内視鏡手術に前向きな姿勢を見せる。
そのまま入院することになった近藤のベッドは、
同じく癌を患っているらしい若宮悟志(前原滉)の隣になった。
翌日、諏訪野が病室を訪れると近藤の姿はなく、
検査前の若宮がジュースを飲んでいた。
諏訪野が注意すると、若宮は「だって俺、人の好意をむげにできないのよ」と
訳の分からないことを言う。
そこに近藤が思い詰めた表情で戻ってきて、
突然……「手術をやめる」と言い出すのだった。
困惑する諏訪野が理由を聞くと、近藤は一言、「これは癌じゃないからです」――。
【公式HPより引用】
今回はなんだかしっくりこない。
内視鏡ではなく開腹手術をして病理解剖し、
粘膜の下にガン細胞がないとガン保険でお金がもらえないから開腹手術してって。
そして患者の希望通りに手術してガンがあったって伝え、それを喜ぶ患者。
・・・・・どうなんだろうか(。-`ω-)
で、ホントにガン細胞あったの?
そこハッキリしないからモヤッとするんだけど。
第1話
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