草薙家の飼い猫タマは、じつは長生きして妖怪化した猫又。
しかしそれを知っているのは高校生の理生だけ。
泣き虫で弱虫な理生に毎晩泣き言を聞かされるタマは、
いつもやむを得ず理生のサポート役に。
さて、二年生になった理生だが、
所属する聖涼学院高校花道部は新入部員の獲得に苦戦。
再び女王・鈴木花蓮率いる茶道部に和室を狙われて…。
起死回生の策で高校生生け花コンクールに出場した理生たち、結果はいかに!?
シリーズ第2弾。
そもそもさ、和室を追い出すとか学校側は何もしないのか?
そこが問題なんじゃないのか?
タマは好きだけど、やっぱりこのシリーズは合わない。
うちの理生ときたら、高校生になったというのに、泣き虫で弱虫でこまったもんだ。
やれやれ、おれがなんとかしてやるか―。
理生の飼い猫タマは、じつは長生きして妖怪化した猫又。
流されるままに花道部に入部し、因縁のライバル茶道部との
激しい部室争奪戦に巻き込まれてしまった理生を、タマが陰から賢くサポート。
猫又のタマがヘタレ理生(みちお)のお世話をする話。
理生がヘタレすぎて読んでてイラッとさせられる。
タマは可愛いのに・・・
ちょっと読んでて疲れる。
タマは理生の世話して偉いよ(笑)