新人審査官・小日向響は、警視庁の内部捜査を命じられる。
対象部署は重犯罪予測対策室。
事件を未然に防ぐべく集められたメンバーは、
占いを副業とする月代、対人恐怖症の立仙、
政治家の我がまま息子・葛城など問題児ばかり。
捜査に同行した彼女は、彼らが「予備軍」と呼ぶ少年に出会うが…。
最強キャラ勢揃い、予測不能なエンターテイメント小説!
完全なるワカマツカオリさんのイラスト買い!!
設定は面白かったんだけど活かしきれてないというか・・・
ちょっと中途半端な感じがした。
響にペンダント張り付いたままだし、続編があるのかな?
けど続編が出ても読むかは分からない。
でもまたワカマツカオリさんのイラストだったら
買ってしまいそうだわ(‐∀‐;)
高校生、ヒゲとこどもに物申す。
両親を亡くし、
身寄りは他にないと思っていた青司にもたらされた祖父の遺産。
平屋の古民家を相続したけれど、
それには妙なものもついていて…!?
土着日常奇譚、第二巻です。
千客万来!!って感じだったな~。
図々しい来客にイラッとする青司の気持ち分かるわ~。
部屋まで荒らされちゃったしね・・・
家に来るのはいいとしてもやってはいけないことってあるよ。
人間と付き合うならそっち方面の方たちにも
少しは人間側のことも考えてくれないと!!
酒井くんは青司のいい友達になりそうで良かった。
狐様可愛いな~と思って読んでたのにラストの顔が!!