まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

禁断の魔術 / 東野圭吾

2015-08-13 22:21:08 | 小説・その他本


   

高校の物理研究会で湯川の後輩にあたる古芝伸吾は、
育ての親だった姉が亡くなって帝都大を中退し町工場で働いていた。
ある日、フリーライターが殺された。
彼は代議士の大賀を追っており、
また大賀の担当の新聞記者が伸吾の姉だったことが判明する。
伸吾が失踪し、湯川は伸吾のある“企み”に気づくが…。
シリーズ最高傑作!





ガリレオシリーズ第8弾。


読み応えがあったし、湯川と古芝の関係も良かった。


けどラスト納得いかない。


代議士がシレっと罪も償わず、代議士を続けるなんて許せない。


そんなヤツに代議士やって欲しくない。


その秘書も然り。


で、古芝姉はなんでこんな代議士と付き合っていたのか疑問。


そして死んでしまうくらい体調が悪かったのに、


何故病院に行かなかったのか。


もしくは救急車を呼ばなかったのか。


そこまでして代議士に会わなければならなかったのか。


正直理解不能です(-_-;)


なので個人的にはシリーズ最高傑作ではないかな~。


面白かったけどね。

コメント
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