Neo.09(最終回) 『薔薇十字館殺人事件・完結編』
謎の人物ローゼンクロイツが開いた
幻の青バラ完成披露会の招待客が殺害される。
犯行の状況から高遠(成宮寛貴)に疑いが掛かり、彼は監禁される。
招待客として来ていた真壁(浅利陽介)は、
高遠が生き別れたきょうだいを捜していると知り、動揺する。
真壁には物心つく前に離れ離れになった兄がいたのだ。
一方、一(山田涼介)は「高遠のきょうだいを殺す」と挑発する
ローゼンクロイツの目的が別にあるのではないかと考える。
そんな中、館内に火災報知機の警報音が鳴り響く。
火元は真壁の部屋だった。
幸いにもボヤで済んだが、
一は招待客たちが必要以上に動揺する姿に不信感を抱く。
これを機に、会場に集まった人々は、
ある共通点を持っていることが明らかになる。
「客が監禁されている」という通報で
警部・剣持(山口智充)らが駆け付ける。
しかし、監禁されていた高遠は姿を消していた。
最後まで突っ込ませてくれるな金田一。
やはり原作と変えると突っ込みどころも増える?
ジゼルも真壁も火事の火傷が
キレイに都合よく十字になるかいな!!
1人目殺した時のトリック大掛かりすぎだし。
あんなことやってたら誰かに見つかる可能性だってあるよね。
剣持と佐木はヘリで来ちゃうし(笑)
佐木連れてきたら危ないだろ。
しかも高遠いるのに刑事は剣持だけしか来ないとかも笑える。
素直に手錠かけられたけど、すぐ脱獄しちゃうしね。
どうせなら脱獄もするなって約束しないと。
それより毎回脱獄される警察も警察だけど(‐∀‐;)
で、ラストの重大発表はDVD発売ってだけ。
全然重大じゃない(笑)
せめて映画化だろ。
正直その流れでもイヤだったけど。
ま、突っ込みどころも含めて面白かったですよ。
終わっちゃって寂しい。
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