まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上 / 青柳碧人

2014-04-27 22:19:35 | 小説・その他本


   

「5さつめ」だけど、シリーズ第6弾です!
浜村渚が修学旅行で大冒険!
京都で謎の連続殺人事件が発生。
現場には、なぜか京野菜が撒かれていたのだ。
テロ組織『黒い三角定規』の不気味な影がちらつく中、
渚&親友のセチが真相を見抜く!
魔方陣を使った謎解き合戦、
鳩の巣原理を操るテロリストとの対決なども加えた、
傑作4篇を収録。





浜村渚シリーズ第6弾。


武藤の過去が明らかに!!


武藤が道を踏み外さずに済んで良かったよ。


黒い三角定規のトップが武藤の知人になってしまって、


今後の展開が気になるけど・・・


Dr.ピタゴラスよりも不穏な空気になりそうで怖い。


何よりキューティー・オイラーが狙われるはめに!!


彼女には死んで欲しくないなぁ・・・


事件が起こっても渚がいるとほんわかする。


『脚立』を『きゃくたつ』って(笑)


声に出して笑ったよ!!


相変わらず可愛いです♪


『鳩の巣原理』が面白かった。

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xxxHOLiC・戻 2巻

2014-04-27 21:50:31 | マンガ


   

無数の手の化け物に襲われる四月一日(ワタヌキ)を救った侑子さん。
「戻るべきかどうかは、貴方が決めればいい」という
謎の言葉を四月一日に投げかけ、眠りにつかせる。
四月一日が選んだものとは‥‥?
その後、月日は流れ、
四月一日は侑子さんにいじられる通常の日々に戻る。

そんな折、”ミセ”にまた新たな依頼人がやって来る。
その依頼人はルール無用の激レアキャラ。
是非、あなたの目で確かめてみてね。





「失ったものは元のままには戻らない」


四月一日は一体何処にいるのか。


何を選んだのか。


まだまだ謎のままストーリーは進んで行く。


300円の話がちょっと怖かった・・・


気になるところで終わったので続きが早く読みたい。


モコナがいないと寂しい。

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死神くん episode2

2014-04-27 00:03:21 | ドラマ


episode2

『悪魔誕生デスノートで上司のいじめに復讐する男!?』





死神手帳を紛失した死神No.413。

手帳の力を悪用されれば予定外の死を招く可能性があると、

慌てて人間界へ探しに向かう監視官と死神。



その頃、死神手帳を拾っていた生命保険会社勤務の島孝一は、

手帳に書かれてある名前の人物が

次々死んでいることを知り気味悪がるが、

これを利用し保険の契約を取ることを思いつく。



そんな島には仲良くしている小学生・山本健太がいた。

健太は同級生からイジメを受けていた。

友達のいない健太と、営業成績が上がらず

会社の上司から罵倒され続けている島。

似たような境遇にいる2人はいつからか話をするようになっていた。



島はリストに書かれてある山本大輔の家を訪ねる。

するとそこには健太がいた。

山本大輔は健太の父親だった。

その時、玄関にいる妙な男に気づく島。

島が自分を見えてることに驚く妙な男の死神No.413。

慌てて島を引っ張って行き、どうして見えるのかと聞く。

そして名刺交換をする2人。

島は死神の名刺を見てふざけてるのかと行ってしまった。

その様子を見ていた監視官は、

島が手帳を持っているから姿が見えたんだと言う。

早く手帳を奪って来いと死神をカス呼ばわりする監視官。



一方、島は契約した人たちが次々死んでいると問題に。

そんなこともあると誤魔化す島だったが、

会社に損害を与えているためまた罵倒される。

島はとうとう耐え切れなくなり、死神手帳に上司・黒川の名前を書いた。



島の前へ現れた死神は手帳を返して欲しいと言う。

そしてなんとか手元に戻った手帳を持って

天界へ戻った死神だったが、

監視官に予定のない名前が書かれてあることに気づく。

じゃあ、消せばいいじゃないかと言う死神に、

書いた人にしか消せないんだよ!!と怒鳴りつける監視官。

さっさと消してもらってこいと、こちらも罵倒される死神。



またもや島の前へ姿を現した死神は名前を消すよう説得を試みる。

が、消さないと島。



クビになる前に最後にどうしても健太の父を救いたいと思い、

保険の契約を結ぼうとするのだが、それを黒川に一蹴されてしまう。

が、その時、黒川が急に苦しみ出し倒れてしまった。

病院へ運ばれた黒川は原因不明だと医師が言う。

見てたんだろ?と死神に言う島。

名前を消してくれれば助かると言われるが、消さないと島は言い張る。



死神は黒川の前へ現れ、

島の恨みを和らげていただきたいと事情を話す。

黒川はそんなに恨んでいたのかと、島と話がしたいと願い出た。



もう一度、島のところへ現れる死神。

予定外の死を招くわけにはいかないと説得。

ただ生かされているだけと言う島に、

自殺を止めるのも自分の仕事だと死神。


「人間は死んだ方が幸せだ。」


そう教えられてこの仕事を始めたが、

死にたくないと言う人も沢山いると思った死神。

けどそれも島に言わせれば全部まやかしだし面倒臭いと言う。

人間はいつか死ぬという逃げ道があるのは

いいじゃないかと羨ましがる死神。

話してるうちに共感した2人は意気投合。

酒で乾杯して友達になれそうだと。


友達なら頼みを聞いてくれるのではないのかと、

黒川の名前を消して欲しいと頼むのが、消さないと島。

天界へ送る魂の数は決まっている。

そのための代理選定をするのは大変なんだと。


「分かってるんですか?

あなたがやってることは殺人ですよ。」


その言葉に一瞬怯むも手帳のせいだと島。

そうやって他人のせいにするのはよくないと死神。



黒川と島は学生時代の先輩後輩の関係だったよう。

どこにも就職先が決まらなかった島を不憫に思い、

上司にかけあって島を入社させた黒川。

そして島の尻拭いをずっとしてくれていた。

厳しく当たるのは父親代わりと思っていたからかもしれない。

行き過ぎたのは島のせいでもあるのではないのかと。

死神に痛いところを突かれて煩いと話を終わらせる島。

そんな島に明日になれば健太の父も黒川も死ぬ。

それは決定事項だと言い姿を消した死神。



島は黒川に会いに行く。

健太のためになんとしても父親の契約を取りつけたい一心で。

全てを知りそれでも認められないと言う黒川。

死にたくないなら承認するよう言う島に、

黒川はお前の責任でなんとかしろと。


「それがまともな人間のやり方だ。」


その時、黒川の症状が悪化。

それを見て島は黒川の認印を契約書に勝手に押た。

これが最後だと。

まともな人間になると断言する島。



これで望みは果たせたと手帳の黒川の名前を消す島。

そして黒川は助かった。

助かった黒川は夢を見ていたと思ったよう。

島がまともな人間になると言っていたと

嬉しそうに家族に話しているのを聞いた島。

殺さなくて良かったと。

けど健太の父親の死だけは変えられない決定事項。



健太の父は死んだ。

島は健太をイジメていた子供たちに健太は父親の看病をしていたと教え、

子供たちは健太に謝罪。

母親には父親は保険に入っていたと説明。

その様子を死神と見ていた父親は死神に感謝した。



監視官が現れ死神をバカ扱いし、

手帳には次の死者が記載されているから、

早く次の仕事をしろと怒られる。

死神が手帳を確認すると新たな死亡者が書かれてあった。



島の前に姿を現した死神。

友達として知らせに来たと手帳を開く。

手帳を覗き込んだ島は絶句。

そこには健太の名前が書かれていた。


「運命としか申し上げられません。」


友達と野球をして遊んでいる健太の姿を見つめる死神。

その一瞬の隙を突き島は手帳を奪い、

健太の変わりに自分が死ぬと名前を書いた。


「健太は絶対死なせねえ。 これは俺の責任だから。

悪いがこれは絶対消さないからな。」


「決意は固いようですね。」


「健太のお陰でさ、俺、なんか取り戻せた気がするんだよ。

これで死ねるなら、最高だよ!

友達にも見送ってもらえるしな。」


「マニュアル通りだとやり残したことはないか聞くんですが。」


「今やってるよ。」


そう言い、島は健太たちのところへ走って行く。



監視官にこっぴどく怒られ馬鹿にされる死神。

そこへ主任が現れた。


「まずいことになりましたね。」


死神手帳を探してる間に、厄介な輩が人間界に侵入したと。

そいつが動き出したら天界の秩序が滅茶苦茶になると慌てる監視官。

そいつは3つの願いと引き換えに無理矢理人間の魂を奪う悪魔だと。





物凄いカス呼ばわりされていた(笑)


優しいのか抜けてるのか・・・


まだまだ半人前の死神だね。


次回から悪魔の登場か。


楽しみだな~♪





episode1

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