読んだ本の数 : 19冊
読んだページ数 : 5337ページ
ナイス数 : 425ナイス
神様のカルテ 3 (小学館文庫)の感想
シリーズ第3弾。
新キャラ・小幡先生が登場。
曲者だなと思いながら読み進めていたが、
小幡先生は小幡先生なりの哲学がちゃんとあった。
小幡先生の登場で一止は
医師として医療への覚悟を考えされられた結果、
一度断った大学病院へ行くことを決断。
一止の更なるステップアップを期待したい。
一止とハルの夫婦は変わらず素敵だった。
今後は大学病院編ってことになるのかな?
このシリーズは続いて欲しい。
読了日 : 3月31日
著者 : 夏川草介
神様のカルテ2 (小学館文庫)の感想
シリーズ第2弾。
何組かの夫婦が描かれている巻。
中でもトヨさんマゴさん夫婦に泣かされた。
古狐先生夫婦の最期の星空のシーンは感動。
古狐先生の人望が
周りをそういう気持ちにさせたのだろうと思った。
「医師の話ではない。人間の話をしているのだ」
と言った一止の言葉は心に響くものがある。
悲しさの中に温かさのある素敵な作品だった。
この作品は読み終えた後すぐに読み返したくなる。
読了日 : 3月30日
著者 : 夏川草介
君に届け 21 (マーガレットコミックス)の感想
高3になりみんな進路で揺れ揺れ。
沢山悩んで後悔のないようにして欲しいです。
そんな中、ピン株がまたもや上昇。
ピンはホントいい先生だよ。
爽子と風早は順調そうで何より。
ちづと龍も時間の問題かな。
それより気になるのはやはりあやねだよね~。
ピンでしょ、ピン!!
絶対ピンだよ!!とピン派の自分が叫ぶ(笑)
ケントは今巻で何気に重いな・・・と思ってしまった。
悪い奴じゃないんだけどね。
けどあれは重いよ、ケント・・・(-_-;)
早く続きが読みたい。
読了日 : 3月27日
著者 : 椎名軽穂
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)の感想
櫻子さんシリーズ第4弾。
ストーカーの話はなんと言っていいのやら・・・
何その理由!!って感じ。
猫好きとしては悲しかった。
蝶の話は予想を超えた結果だったので驚いた。
そしてラスボス的な正体不明の画家が登場。
ラストのパーティーも意味深な感じでとても気になる。
今巻でも在原さんの存在が薄すぎる(‐∀‐;)
読了日 : 3月26日
著者 : 太田紫織
もやしもん(13) (イブニングKC)の感想
まさかの最終巻!!もう少し読みたかった・・・
けどこの辺で引いておくのが
丁度いいのかも?と思ったりも・・・
菌たちが蛍や樹先生と話すところが良かった!!
菌たち可愛かったよ~。
直保の能力が最後に凄い力を発揮したね(笑)
長谷川さんと美里の関係にニヤリとした。
終わってしまったけど気になるところも残ってるから、
またいつか描いて欲しいな。
読了日 : 3月22日
著者 : 石川雅之
矢上教授の午後 (祥伝社文庫)の感想
物凄~~~く読みにくかった(-_-;)
思ってたような内容ではなかったし、
場面の切り替えも早く訳が分からなくなった。
おまけに登場人物多すぎて全然頭に入らず・・・
読み終えるのちょっと大変だったよ。
全体的に残念だった。
読了日 : 3月21日
著者 : 森谷明子
金田一少年の事件簿R(1) (少年マガジンコミックス)の感想
リターンズとして帰って来た金田一。
雪鬼って・・・雪夜叉思い出しちゃったよ。
金田一と美雪にとって雪山は鬼門だな(笑)
いいところで次巻に続くとは!!
なんとなく予想はついているが・・・どうかな?
次巻出るまで長いなぁ~(-_-;)
早く続きが読みたい!!
読了日 : 3月21日
著者 : さとうふみや
美堂橋さんの優雅な日々。 ~恋とヒミツのつくりかた~ (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第2弾。
前作で時々現れる問屋が気になっていたが、
こうもズケズケと登場されるとそれはそれでイラつくかも(‐∀‐;)
胡散臭さも倍増!!
美堂橋は相変わらず優雅な日々を送れてない(笑)
絵画の謎解きは結構面白く読めたかな。
美堂橋と百合の距離が少し縮まった感じ。
なんだかんだ言ってるが、
美堂橋には百合みたいな人間が近くにいるのが丁度いいのかもしれないね。
読了日 : 3月20日
著者 : 椿ハナ
オーダーは探偵に グラスにたゆたう琥珀色の謎解き (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第3弾。
やっぱり美久にイラつく。
3冊目だけど慣れないわ・・・(-_-;)
セイとの絡みのところとかさ、
もっと危機感持てよって思ってしまった。
そのセイが登場したことによって悠貴の過去もチラリ。
一体過去に何があったのか・・・続きが気になるから次も読む。
『ハーブティー』の話は良かった!!
読了日 : 3月18日
著者 : 近江泉美
ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件 (幻冬舎文庫)の感想
ドS刑事シリーズ第2弾。
いや~、思ったより怖い事件だったよ。
狂気が伝染するって・・・ホント怖い(-_-;)
サブタイトル通りって感じだった。
それよりやはりマヤはドSとは違う気がする(‐∀‐;)
ヤバくてちょっと病んでる人だ(笑)
今作ではドM?の年下警部補・浜田が登場。
浜田が死ななかったのが不思議でしょうがない。
不死身なのかな?
代官山も相変わらずマヤに振り回され、
ラストでは危うく父親に会わされるハメに(笑)
今後の2人の関係がどうなるのか気になるね。
読了日 : 3月16日
著者 : 七尾与史
文明開化とアンティーク~霧島堂古美術店~ 1 (プリンセスコミックス)の感想
タイトルに惹かれて買った。
面白く読めたけど、こんな感じのマンガあるよね。
古美術品などの薀蓄が興味深く読めた。
ドS鑑定士というがドSという程でもないような・・・
結構面倒見がいい人だよね。
ミハルと同級生ズのやり取りが笑える。
おまけ4コマも面白かった。
次巻も楽しみ♪
読了日 : 3月15日
著者 : 浅田京麻
つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語 (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。
なんとも気になる終わり方。
紫色の指先には一体どんな謎が?どんな意味が?
ノゾミはあの場所から動けるようになるのかな?
そして母親は何処にいるのか。
レイニーは何を知っているのか。
気になっていた雨坂と佐々波の過去は少し明かされた。
色んなことが謎だらけなので今後の展開が楽しみだ。
読了日 : 3月15日
著者 : 河野裕
つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない (角川文庫)の感想
思ってたよりもサクサク読めた。
一風変わった探偵モノでそれぞれのキャラが魅力的。
中でもパスティーシュがいい。
でも何故パスティーシュと呼ぶ?
話はミステリーというよりはファンタジーって感じかな。
2人が追っている?紫色の指先の謎が気になるところ。
続刊も読もうと思う。
読了日 : 3月13日
著者 : 河野裕
千年ジュリエット (角川文庫)の感想
ハルチカシリーズ第4弾。
私的には『エデンの谷』が好き。
草壁先生の過去が徐々に明らかになってきた。
女スナフキンのキャラが結構好きかな。
それより途中からカバーイラストのデザイン変わるの
好きじゃないんだけど(-_-;)
だからって前3冊を新たに買うのも・・・ちょっと躊躇うな。
読了日 : 3月9日
著者 : 初野晴
甘々と稲妻(2) (アフタヌーンKC)の感想
無性にドーナツが食べたくなった。
凄く美味しそうだった!!
まぁ、ドーナツだけじゃなく、
餃子やイカと里芋の煮物も美味しそうだったけどね。
つむぎも変わらず可愛かったし、新キャラ・八木も良かった。
八木は結構好きなタイプです(笑)
しかし・・・なんというか・・・
お腹が空くマンガだよね(‐∀‐;)
読了日 : 3月9日
著者 : 雨隠ギド
BLEACH―ブリーチ― 62 (ジャンプコミックス)の感想
今巻は狛村隊長がメイン。
狛村隊長の人化にビックリ!!
それより卍解を取り戻す方法を浦原さんが解明?して
取り戻せたのは良かったと思うけど、
この取られて取り戻す過程って・・・いる?(笑)
無駄に強い敵と最初はやられる死神たち。
偶にはやられずにぶっちぎって倒して欲しいと思いつつ、
この流れを楽しんでいることも事実。
さて、レベルアップした一護はいつ着くのか。
早く到着すべし!!そしてなぎ倒せ!!
読了日 : 3月8日
著者 : 久保帯人
新テニスの王子様 12 (ジャンプコミックス)の感想
相変わらずぶっ飛んだ試合?だな。
そしてもう人が多すぎて覚えきれない。
誰が誰だか分からないし・・・(‐∀‐;)
リョーマの過去編はちょっと面白かった。
最早内容についていけないし、
そろそろリタイヤしようかと思ってたんだけど、
もう少し読んでみようかなと思えた。
読了日 : 3月8日
著者 : 許斐剛
空想オルガン (角川文庫)の感想
ハルチカシリーズ第3弾。
遂にコンクールに出場した吹奏楽部。
正直ハルチカたちよりもセイジョのインパクトが強すぎた(笑)
デコクラかぁ・・・(‐∀‐;)
趣味や価値観などは人それぞれだけど、
私的には楽器にデコるのだけはやめて欲しかったかも。
『空想オルガン』はグッときた。
にしても500円玉が詰まったマンションって凄いな。
その後どうなったのかちょっと気になる。
読了日 : 3月4日
著者 : 初野晴
ねこのこはな 1 (モーニングKC)の感想
こはな可愛い♪
可愛いけど色んなところが気になるわ~(‐∀‐;)
突っ込みたいのは山々だけど、
そういうマンガなんだと言われるのがオチか?(笑)
けどひとつだけ言いたい。
あらすじには『多分これが地毛のようです』と書いてある。
でも言いたい。
何故セーラーなのですかーーー!!
読了日 : 3月2日
著者 : 藤沢カミヤ
読書メーター
積読本を着実に減らしつつあるが、着実に増えつつもある(笑)
『もやしもん』が終わり、菌たちが見れなくなるのは寂しい。
『テニプリ』は毎度のことながらなんと言っていいか分からん(‐∀‐;)
そろそろやめ時かと思いつつも買ってしまうのが恐ろしい。
オススメは『神カル』です。
映画を観てもいいけど、読んでも面白い。
何度も読み返したくなる本のひとつですね。
まだ読んだことがない方は是非読んでみて。
4月になりましたね。
昨日は物凄い風で、今日もその名残が・・・
けど暖かかったのでまぁ良かったですけど。
そんなことより、福さまがエイプリルフールに発表しましたね。
そんな日に発表するのがなんとも福さまらしいというか・・・(‐∀‐;)
■ 2014年 12月31日(水)〜2015年1月6日(火)
演劇ユニット 乱-Run- 再熱公演決定!!
『カサネ』(仮)@本多劇場
正直、乱が舞台やってくれるとは思ってなかった(笑)
そんなこと思っててゴメンナサイm(_ _)m
しかし日程がスゴイよね。
そりゃ忙しいメンバーが集まるのは大変だろうけどさ・・・
前回はチケ取れなくて観ること出来なかったから、
今度は絶対行きたい気持ちはあるけど、
何よりチケット取れるかも心配だし、
この期間に行けるかどうかも怪しい気がする(‐∀‐;)
まぁ、チケ取る時になったら考えるか。