まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

私が恋愛できない理由 第9話

2011-12-13 21:52:00 | ドラマ

第9話

『行かないで!!

私達のクライマックスへ!!』





咲は出版社で面接。

経験がないと・・・と言われるが、

取り敢えず企画書を書いて持って来るようにと。



優に一緒にアメリカに行かないかと

誘われたことを2人に話す恵美。

英語も出来ないしとこの期に及んで

まだ迷っている恵美に、

今一緒に行かなかったら、

優の気持ちが離れると咲に言われる。



恵美は咲に拓海が来なかった理由を教える。

咲は美鈴が倒れたのは自分のせいかと気にする。



美鈴を家に送って行った拓海。

しかし拓海はやっぱり出て行く。

咲にところに行くのかと美鈴。


「いつからこんな風になっちゃったんだろ、私達。

もう、戻れないのかな。」


「何もしてあげられなくて、ゴメンね。」



会社で優がまたアメリカに行くことを

みんなに報告する拓海。

今度のライブが最後の仕事だと。



恵美は拓海に話があると屋上へ。

咲のことをどう思ってるのかと恵美。

拓海はみんなのこと巻き込んでゴメンと。

これ以上、咲を傷つけないように頼む恵美。




野口との打ち合わせに行く恵美と優。

2人が名コンビだと評判らしい。

打ち合わせ後、ひかりが現れた。

優はひかりにアメリカ行きを告げる。



真子のバイト先に来た桃子。

店長を見る真子に惚れた?と。



海岸沿いにいた咲のところに拓海が来て、

この前のことを謝る。

美鈴のところに戻るのかと聞く咲に

「いや」と答える拓海。


「じゃあ、これからどうするの?」


「分からない。

でも、君とはもう会わない方がいいと思う。」


「何それ?

誰のことも幸せに出来ないからとか言うつもり?

どうして勝手に決めつけるの?

私の気持ちはどうなるの?

美鈴さんの気持ちは? どうなんの?

ズルイよ。 優しいふりして。 ズルイ。」



妊娠検査薬を持ってるところを

恵美に見つかった真子。

そこへ咲が帰って来る。

咲は今すぐ調べた方がいいと言うが、

真子は怖くて出来ないと部屋に戻る。


「上手くいかないね。

妊娠出来なくて苦しんでる人もいれば、

妊娠して困る人もいるなんてさ。」



仕事に身が入らない真子。

店長に怒られるが、

ひとりで生きて行くと決めたと

ふらつきながら頑張る真子。


「アホか、お前は。

男と女は部品が違うんだよ。

女の方が体力ないの当たり前だろ。

疲れたら休め。」


「いえ、でも・・・」


「俺はウジウジしてるやつが嫌いなんだ。

とにかく今日は帰って気持ち入れ直して来い。」




結局、家に戻って来た真子。

妊娠検査薬を持ち・・・


咲は部屋で企画書を作成中。

そこに真子が来て、妊娠してなかったと告げた。



恵美は優にアメリカ行きの件の答えを、

ライブが終わったら聞かせてくれと言われる。

優と別れた後、武居とばったり会った恵美。

ちゃんとぶつかったかと聞かれた。


「なんて言うか、一歩踏み出す勇気がなくて。」


「ぶつかて傷つくぐらいなら、

いっそ離れちゃおうかって思ったりして?」


「はい。」


「傷ついたっていいじゃないですか。

ぶつからないで後悔するよりずっといいです。

僕は恵美さんにぶつかったこと後悔してません。

だから恵美さんも後悔しないで下さい。」



真子が妊娠してなかったことをホッとする3人。


「でも、本当は妊娠しなくて良かったなんて

おかしいですよね。

新しい命が出来たら嬉しいのが本当ですよね。」


「そうだね。」


「私、今度からは妊娠したら喜べるような人と

そういうことします。」


その時、チャイムが鳴り恵美の母が来た。

恵美母も一緒に女子会。

真子が恵美母に教えて欲しいと言った。


「女として生きて行くのに迷った時は、

どうすればいいんですか?」


答えはシンプルだと思うと恵美母。


「一生懸命に恋をして仕事がダメになる訳ない。

一生懸命に仕事をして恋がダメになる訳ない。」


それは理想的だけど現実はそうはいかないと3人。


「現実なんて分からないもんよ、誰にも。

たとえ今まで上手く行かなくても、

明日は上手く行くかもしれない。

現実の人生なんてそういうもんよ。

迷ったらまずそれが、

掛け替えのないものかどうかじっくり考えるの。

で、もしそれでイエスだったら、

次は信じるか諦めるかを選ぶ。

勿論、信じる道を選ぶべきね。

そうやって真剣に選んだ掛け替えのないもので、

人生って出来て行くのよ。」



ライブも無事終わった。

恵美は野口にヘッドハンティングの件を断る。


「他にやってみたいことが出来ました。

掛け替えのない人と、掛け替えのないことを。」



咲は美鈴に会いたいと電話をする。


真子は店長とお店の準備をしていると、

子供が店に入って来た。


「パパ!!」



恵美はネックレスを手に優を探す。

優はひかりと一緒だった。


「私、やっぱり優ちゃんじゃなきゃダメなの。

お願い! 私を置いて行かないで!!」





ひかりめぇ~!! (ー'`ー;)


何、虫のいいこと言ってんだよ!!


優、きっぱり言ってやんなさい!!


間違っても受け入れるんじゃないよ。


恵美にあんなこと言っておきながら、


ひかりを受け入れたらタダじゃおかないんだから。



それにしても真子、妊娠してなくて良かったね~。


見てた方もホッとしたよ。


しかし店長が子持ちだったとは・・・


真子といい感じになるかと思ってたんだけどなぁ。


バツイチってことはないかな?





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コメント (4)
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