まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

私が恋愛できない理由 最終回

2011-12-20 23:17:08 | ドラマ

最終回

『私の選択と決断!!

3人の恋愛の結末は!?

探した答えがここに!?』





優はひかりに一緒にアメリカに連れてってと言われるが、

ひかりには幸せになって欲しいと断る。



咲は美鈴と会って拓海のことをどう思ってるか聞く。


「拓海さんにもう会わないって言われました。

誰のことも幸せに出来ないからって。

でも私は拓海さんのことが好きです。

だからもし美鈴さんが拓海さんのこと

必要ないって思うなら、

私が拓海さんのこと幸せにしたいんです。」


「咲ちゃん、ごめん。

私も拓海が好き。 拓海と離れたくない。

勝手かもしれないけど、

拓海と2人でもう一度私たちなりの幸せを

作っていきたいと思ってる。」



店でツリーの飾りつけをする真子たち。

店長の奥さんは圭太が赤ちゃんの時に

死んでしまったようだ。



家で話をする3人。

恵美は引き抜きの話を断り、

優とアメリカに行くことに決めたと。

けどひかりのことがまだ気になっている。


咲は美鈴と話して来たと報告。

あの2人はお互いがお互いの事を思ってると。


真子は店長に子供がいたことを話す。

店長のこと気になるのか?と聞かれ、

まさかと答える真子。


「なかなかすんなりとは行かないね。」


「ホント。」


「どうしてみんな上手く行かないんでしょうか?」


「みんな幸せになりたいだけなのにね。」



翌日、優に返事を聞かれた恵美だったが、

もうちょっと考えさせてと。

出発までに返事をくれるよう言う優。


優の出発は来週。

クリスマスツリーの点灯イベントの夜らしい。



咲は出版社から電話があり、

雑用もするなら働いてみるかと言われ喜ぶ。



真子は桃子と会い、店長に子供がいたと話す。

好きになったのか?と桃子。


「あのさ、お姉ちゃん。

恋はするもんじゃなくて落ちるもんだよ。

恋しようって思って好きな人は出来るもんじゃないの。

気づいたら好きになっちゃってる。

それが恋でしょ?

子持ちとか関係ないんじゃない?

大切なのはお姉ちゃんの気持ちでしょ?」


桃子から伯母さんが

年明けに戻って来ることを聞いた真子。

ルームシェアも終わり。



美鈴は咲に会ったことを恵美に話す。


「なんか不思議ね。

素直な気持ちぶつけられると、

こっちも自然と素直になっちゃう。

こんな風に拓海とも話せれば良かったんだって

改めて気づかされた。

素直な気持ち、シンプルに伝えてみようと思うの。」



高橋が拓海と恵美を飲みに誘う。

拓海に咲のことをどう思ってるのかと聞いた高橋。

ハッキリさせないと咲が可哀想だと。



帰る途中、美鈴と会う拓海。

仕事場にやって来た。

お互い素直に気持ちを伝え、仲直りをした2人。



恵美は一緒にアメリカに行くと優に返事をする。

プレゼントされたネックレスもつけていた。



真子は仕事中。

保育園から店長に電話があり、

圭太が熱を出したと。

迎えに行けなくて困ってた店長に、

真子は自分が迎えに行って病院に行った後、

家で預かると言った。



咲は高橋を呼び出す。

拓海に言ってくれたことを恵美に聞いたらしい。

余計なお世話だけど、ありがとうと。


「最後にちゃんとさよなら言えたら

良かったんだけどな。」


職場に行き、咲からの伝言を拓海に伝える高橋。



恵美は優にホントの気持ちをぶつけないと

後悔すると思ってと言い、好きだと伝える。

優も素直に気持ちを伝え、恵美を抱きしめキスをする。



いつもの場所で会う咲と拓海。


「私ね、拓海さんのこと好きになってホント良かった。

後悔なんかしてないよ。 辛いこともあったけど。

でも、恋して良かったってホントに思う。 ありがとう。」


「俺も。 君とここにいるとホントに優しい気持ちになれた。

でもそれって逃げてるってことなのかなぁって。

逃げてたら自分の居場所なんて見つからないよね。」


そして2人はお互いの持っていたペンを返す。



恵美が帰って来ると、家の前に店長が。

真子に息子を預かってもらってて迎えに来たと。

家に入ると真子の子守唄が聞こえる。

寝たばっかりで起こすのが可哀想だから、

今夜は預かると真子。



ペアのマグカップを箱から出してみていた美鈴。

そこに拓海が帰って来た。

拓海も買って来たようだ。



リビングで話をする3人。

真子は店長のこと好きだと気づいたよう。

でも2人は真子の気持ちをとっくに気づいてた。

恵美も発表があると言い、

優についていくことにしたと。

序でに発表すると言い、別れて来たと咲。

暗くなんないで乾杯しようと言う。

真子がもうひとつ発表するの忘れてたと言い、

伯母さんが海外から帰って来ることを伝える。

みんな家から出て行かなければならない。



圭太を連れてお店に行く真子。

圭太はすっかり真子になついていた。

店長から正社員にならないかと言われた真子。

嬉しそうに返事をする。



咲は初出勤。


恵美はクリスマスツリーの飾りつけ。



出版社で企画書の内容を絞り込んで、

書き直してみたらと言われ喜ぶ咲。



恵美の様子を見に来た優。

向こうに行ったらどんなことがやりたいのか聞く恵美。

優は派手で観客の度肝を抜く演出をするのが夢だと。


「夢?」


「そりゃそうだよ。

夢がなきゃアメリカなんか行かねえだろ。」



恵美たちは庭でおしゃべり。

夢の話をする。

咲と真子が夢の話をして凄いと思う恵美。


「何言ってんの。

大好きな優とアメリカに行くっていう

でっかい夢があるじゃん!」


「でもさ、それって夢なのかな?

好きな気持ちだけで優についていっていいのかな?

私のやりたいことって、

私の居場所ってホントにそこにあんのかな?」



クリスマスツリーの点灯式は6時から。

終わった後は女子会貯金でみんなでディナーの約束。



会場に優もやって来た。

優は一足先に出発するが、

見送る恵美の表情が・・・



点灯式が始まる。

真子は店長と圭太と一緒に。

咲もその後ろの席にいた。

点灯ボタンを押すのは会場にいる幸せカップル。

そのカップルを照らす恵美。

カップルは真子たちだった。

戸惑う真子たちを他所に、圭太は先に行ってしまう。

圭太は2人の手を両手に繋いでステージへ。

そしてカウントダウンをし点灯。



先と真子が待っていたところに恵美が合流。

自分の居場所が見つかったと。

夢もホントにやりたいことも側にあったのかもと言い、

優に伝えなきゃと恵美。

タクシーで行かなきゃ間に合わない。

お金はこれを使ってと貯金箱を渡す真子。



タクシーに乗り、空港にやって来た恵美。

優を見つけ呼び止める。


「ごめん、優。

私、優と一緒にアメリカに行けない。

私やっと分かったんだよね。

私が照らしたいのは友達や仲間。

それに今まで私を助けてくれた

身近な人たちなんだって思った。

その人たちの背中を押すような明かりがやりたい。

優のことホントに好きだけど、

ホントは一緒に行きたいって思ってたけど、

でも、今の気持ちのまま優について行ったら、

私の人生じゃなくて優の人生を生きることになる。

優は夢を追いかけてる。

咲や真子もホントにやりたいことを見つけて

頑張ろうとしてる。

私も誰かの夢について行くんじゃなくて、

ここで自分の道をしっかり見つめて行きたいと思う。

だからごめん。 一緒に行けないや。」


「そっか。 それが藤井の選んだ道か。」


「ごめん。 私の居場所はここだからさ。」


「謝んなよ! それが藤井なんだから。

そっか。 頑張れよ!! 俺も頑張るからさ。」


恵美を抱きしめる優。

そして優はアメリカへ行った。



引っ越し作業をする3人。

片付けの後、乾杯。

今日で最後かと話をする。



翌日、家とのお別れ。


「この家ではもう女子会出来ないんですよ?」


「まあ、どこでも同じじゃない?

3人が集まればそこが居場所になるよ。」



『思い通りにならなかったり

傷ついたりもする恋だけれど

恋するという感情は心を豊かにし

あなたを成長させるはず

幸せの青い鳥は

そんな前向きなあなたの

心に棲んでいるのかもしれない』


パソコンに打っていたのは咲。

そして最後にタイトルを打ち込む。


『私が恋愛できない理由』



ケーキを持って店に行く真子。

圭太が待ち構えていて、

飾りつけやろうと真子にオーナメントを渡す。

触って何かに気づいた真子が、

中から出してみると指輪が入っていた。


「これって・・・」


「勘違いすんな。

ただのクリスマスプレゼントってやつだ。」


「ありがとうございます。」



恵美はいつも通り仕事をしてる。

当分恋愛できそうにないなと言われた恵美。


「いや、確かに恋愛って辛いしめんどくさいけど。

でもさ、恋をするのって悪くないなぁって。

またそん時が来たら今度は怖がらずに

ちゃんと恋愛出来る気がするんだよね。」



屋台に集まる3人。

東京タワーのライトダウンのイルミネーションを見る。

恋がしたい全ての人にクリスマスプレゼントと、

東京タワーにハートのイルミネーションが。


「日本中のみんなが幸せな恋が出来ますように!」


「乾杯!」





ん~・・・微妙な最終回。


なんか中途半端な感じがするわ~。



恵美は結局別れたの?


別に遠距離をしようと思えば出来るよね?


超遠距離だけど。


今まで気持ち引きずってやっとってところで・・・


それでいいのかねぇ。



咲と拓海もスッキリしないわ~。


子供が出来ないとかの前から


拓海の気持ちは離れてたのに、


お互いの気持ちを話して元サヤってなんだろね。


まぁ、別にいいんだけどさ。



1番まともだった結末は真子か。


ちょっと急展開だったけど(笑)


子供にも好かれてるし、


真子は母親になれるんじゃないかね。



で、最後の生演技って別にいらなかったよね。


生にする意味もないし。


だからなんだよって感じだった。



次の月9は取り敢えず見るよ。


菜々ちゃんと仲里依紗ちゃんが出るから。


嵐の歌も聴きたいしね!!





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話 第9話

コメント (2)
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