まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

オルトロスの犬 第1話

2009-07-25 20:05:15 | ドラマ

第1話

『神の手の悪魔vs悪魔の手の天使!

No.1スピードミステリー日本上陸』





雨の中、ビルの屋上から街を見下ろす竜崎臣司。


「もし世界を変えることが出来るとしたら、

それを許されるのは神のみなのか。

人間も神のごとき力を持つことが出来れば、

世界を変えることが出来るのか。

ただ問題がひとつある。

神々と肩を並べるには、

たったひとつのやり方しかない。
 
それは神々と同じように非情になることだ。」


同じく雨に濡れながら歩き警察を訪れる碧井涼介。

「逮捕して下さい。僕は人を殺しました。」



8日前。


涼介は高校教師。

女子生徒・白川加奈から、

やばい話を聞いてしまったかもと相談される。

その夜、加奈は男達に追われ階段から転落。

男達は加奈が手に持っていた赤い薬を奪って帰った。



修平に声を掛ける渚。


「バツ欲しいんだけど。紙でもいいよ。

持ってるでしょ?」


誰に聞いたと聞かれる渚。

加奈のことを聞く。

加奈は生きてはいるが瀕死の重傷。

修平たちは女子大生殺人事件にも関係があるらしい。


渚は拳銃を構え、

「警察よ。違法薬物の所持容疑で逮捕します。」


しかし修平たちから抵抗され、拳銃を奪われてしまう。

そこへ涼介が助けに入った。

涼介は修平に蹴られ殺されそうになるが、

飛び掛って行きを手を掴むと、

妙な印が浮かびあがり修平は死んでしまう。

仲間たちは修平が死んでいるのをみると逃げて行った。

自分の手を見つめる涼介。



修平の死体を調べる監察医・千春。

渚が死因を尋ねると、

「死因ね~。天罰かしら。」



加奈は意識不明。

お見舞いに来ていた涼介は、

ベッドにぬいぐるみを置いて、

降り出した雨の中を歩き警察署へ。



渚を指名して自首して来た。

どうやって殺したのか聞く渚。


「あなたが見たことが全てです。」


手で触れただけで殺す力があると言っても、

渚たちは信用しない。


「僕の手は悪魔の手なんです。」


涼介は取り敢えず拘留される。



渚が家に帰ると娘・澪と正人が出迎える。

「ママ、誕生日おめでとう。」



居酒屋で暴れる酔っ払いの二宮。


「お前の手は、悪魔の手だ~!!」



二宮は10年前の殺人事件の目撃者。

18歳の少年・竜崎臣司がナイフで3人を刺し殺し、

死刑判決になっている。

現在、拘置所の中。



竜崎に会いに行く渚。

渚は涼介のことを話す。

渚は竜崎も同じ力を持っているんじゃないかと。

すると、所長が「知ってて来たんじゃないのか?」と。

竜崎は殺すどころか、

手を触れるだけでどんな病気や傷も治してくれる。


「この男、竜崎臣司の手は神の手だ。」


竜崎が所長を追い払う。


「あんたは俺に何をしてくれる?」と竜崎。


悪魔の手を信じているのかと。

世の中には誰も信じないために、

存在しない力があると言う。

竜崎は涼介を連れて来いと要求。


一方、涼介は物証がなく釈放。



涼介を待ち伏せする渚。

この力を使ったのはこれが初めてなのかと。

涼介が渚の肩を掴む。


「そんな目で見ないで下さい。

俺が殺せるのは、殺したいって思った時だけです。」



渚が涼介を連れて竜崎に会いに行く。

竜崎は涼介とだけ会うと言った。


竜崎と面会する涼介。


「なあ、触れただけで

人を殺せるってのはどんな気分だ?」


逆に涼介も聞き返す。

「あんたはどんな気分だ?」と。


竜崎は所長の顔に手を伸ばすと、

あっという間に傷が治る。

得意気に話す所長を追い払う竜崎。


「俺は何も感じない。

力があるから使ってる。ただそれだけだ。」


「それでけ?

あんたの力にはもっと有効な使い道がある筈だ。」


そんな涼介の言葉に苛立つ竜崎。

ここにいたら意味がないと。

自分をここから出してくれと竜崎。

所長を殺してくれと。

所長は必ず生き返らせるからと。

今まで受けてきた境遇を話す竜崎。


「化け物をどんな目で見るか。

俺はそれを味わって来た。

こんな力、欲しくて手に入った訳じゃない。

俺とお前の違い。

俺はこの力で人を救うことが出来る。

俺が外に出たらこの力で、

世のため人のために使うことが出来る。

人を救うことが出来る。

お前にも救いたい人間がいるだろ?」



話は終わったかと所長がやって来る。

涼介は所長を捕まえ殺してしまう。

驚いた様子の竜崎。

涼介は所長から鍵を取り、竜崎を出す。


「早く生き返らせてやれ。

早くしろ!」


竜崎は署長の身体に手をあて、

中から財布と拳銃を奪う。


「いくら俺でも、

死んだ人間を生き返らせるのは無理だ。」


「騙したのか・・・」


「俺たち2人は化け物じゃない。

進化の果てに誕生した新人類なんだ。

だとすると力を持たない人類は

淘汰されるべきなんじゃねぇか?

力を持っていても使わなきゃ意味がない。

利用しきゃ利用されるだけだ。

先生、また会おう。」


涼介を蹴り飛ばし出て行く竜崎。



渚が追って来て拳銃をを向ける。


「撃つわよ。」


「撃てるのか?

俺を殺すってのは何を意味するか分かるだろ?

俺の手は神の手だ。

その一発の銃弾で

これから救われる無限の命を奪うことになるんだぞ。」


竜崎の言葉に娘を思い出し戸惑う渚。

その隙に竜崎が拳銃を奪う。


「楽しみにしてろ。

これからもっと楽しい事が起きる。」



「あいつの手は神の手なんかじゃない。

悪魔の手だ・・・」と呟く二宮。




う~ん・・・( ̄~ ̄;)

所々に微妙な点が・・・

何気にツッコミどころ満載よね?



ってか、水川あさみちゃんが母親役ってのにビックリ(笑)

正人は何者?



涼介は所長も殺しちゃったけど、

やっぱ物証がないから捕まらないんだよね?



書かなかったけど、

政治家の榊も何か関係あるのかな?

心臓病って言ってたけど、

竜崎のこと嗅ぎ付けて治してもらおうとしたりするのか?



涼介も加奈のこと治して欲しいだろうし、

渚も澪のこと治して欲しいだろうね。



予告では竜崎が脱走したことは公にしないっぽいよね。

極秘で捜し回るのか・・・

竜崎の目的はなんなだ?

誰かに復讐でもしたいのかなぁ~。

コメント (4)
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マイガール 第8話

2009-07-25 12:20:14 | 韓国ドラマ【ま~わ行】

第8話 恋と嘘の間で



ユリンはようやく偽の従妹を辞める決意をゴンチャンに伝える。
引きとめたい気持ちを抑え、それに応じるゴンチャン。
しかし二人がソル会長に話をしようとした矢先に、チャンが家出。
互いに恋心を抱きながら、すれ違うチャンと叔母のため、
ユリンは一役買って出る。
その甲斐あって、叔母とチャンは結婚することに。
ユリンはソル会長から、
ゴンチャンと二人で結婚式を手配するようにと命ぜられ、
またもや家を出る機会を逃してしまうのだった。
困るユリンをよそに、ゴンチャンは一人ほくそえむ。
そんな中、ユリンを疎ましく思うセヒョンが、
ユリンに家を出るようけしかけたと知ったゴンチャン。
ユリンを守るため二人の仲を公にすることを承諾する。
セヒョンに優しいゴンチャンを見るのが辛いユリンだが、
家を出ることもできない今、
お金のためだと自分に言い聞かせ、
従妹役に徹しようと必死に努力するのだった・・・






ゴンチャンってば、

ユリンのこと嫌いって思ってないって~。

や~ん (/∀\*)



イルトとコンサートに行ったゴンチャン叔母。

だけどイルトを傷つけてしまって・・・

そしたらイルトが家出しちゃうんだよ。

ユリンはゴンチャン叔母を心配して仲を取り持ってあげるの。

イルトが帰って来るまで出て行けない状況になる訳よ。

イルトは帰って来たんだけど、

今度はゴンチャン叔母が出て行っちゃうんだよ!!

でもイルトが迎えに行ってめでたしめでたし。

お陰で2人は結婚することに。



ユリンは出て行くことを言おうとするんだけど、

会長に「ユリンとゴンチャンで結婚式の用意をしなさい。」

って会長に言われちゃって、また言えなかったの。

ゴンチャンはユリンが出て行かずに済んで嬉しそう♪


けどセヒョンは心配で、

「出て行くって言ったのに嘘だったのね。」って。

そう言うセヒョンに、

「ユリンに何を言ったんだ?」ってゴンチャンが。

セヒョンがゴンチャンの心が欲しいっていうのを聞いて、

「そんなに不安なら公表してもいい。

俺も元に戻れるよう努力してるんだ。」って。


努力って・・・(‐∀‐;)

そんなこと言ってる時点で、

この2人はもう終わってると思うんだけど・・・


ゴンチャンとセヒョンが抱き合ってる部屋に、

叔母とユリンが訪ねて来ちゃって、

2人は目撃しちゃうの。

ユリンはショック・・・



ゴンチャン叔母とイルトの結婚に際する顔合わせで、

結婚式にはユリンもいないといけなくなったんだよね。

セヒョンには嫌み言われて・・・

心配するジョンウに、

「今、自分が出来ることを一生懸命するよ。」って。

必死で家族に気を遣うユリン。

それを見てジョンウは、自分も仕事を真面目にしようと決意。



ジンギュはユン秘書に釣り合いたくて、

以前スカウトされていたモデルになったみたい。



会長はユリンを側に置いておくには、

ジョンウと結婚させるしかないって企んでるの。

ゴンチャンはジョンウの理想は高いからって、

なんとかやめさせようとするんだけど一喝されてしまうの。

ユリンに観劇のチケットを渡して、

ジョンウにはゴンチャンが渡すよう言われるの。

ゴンチャンはジョンウに、

「お前の理想は高いって信じてるぞ。」って渡すんだよね。



ユリンはゴンチャンと観劇に行くって言われてて、

会長におめかしさせられて・・・

ゴンチャンは嫉妬?からか、「可愛くない」って言ちゃってさ。



ユリンはゴンチャンと一緒に行くのは

自分じゃない方がいいと思い、

セヒョンにチケットを譲っちゃうのよね。



会場に行ったセヒョンはジョンウがいてビックリ。

「お互い遠慮したのが裏目に出たのね。」って。

いやいや、ジョンウは元々来るはずだったから、

ゴンチャンは遠慮してないよ。



その頃、家の前で偶然会ったゴンチャンとユリン。

事情が分かるんだけど、このまま帰ったら会長が悲しむからと、

2人でお出掛けする訳よ。

ユリン念願の63ビルに行くんだよね。

ユリンは散々ゴンチャンをからかうのよ。

ゴンチャンったらユリンの言ったこと全部信じちゃうんだもん(笑)

そんなユリンが可愛く見えちゃって・・・

「ソル・ゴンチャン、どうしたんだよ・・・」って!!


それは好きなのだよ~♪

早く気づいてね。

何気に可愛いよね、ゴンチャン。

で、セヒョンはやっぱり好きになれません(-_-;)

ジョンウはいい人で終わるタイプだね。



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