まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

魔女裁判 第9話

2009-07-05 21:12:41 | ドラマ

第9話

『鍵の持ち主が真犯人!? 私が殺しました』




病院に運ばれる香織。

腕と肋骨を数ヶ所骨折しているが、

命に別状はないと。



誰かが徹の名前を使い、

香織の荷物を手に入れようとしていた。


香織の荷物からカードキーが出て来た。

4つ目のカードキー。

香織はこのカードキーを使い、別荘に入ったらしい。


実際の事件の時も、この4つ目のカードキーを使い、

別荘に侵入し被害者を殺害したのかもしれないと言う徹。


「だとしたら、魔女裁判の犯人は魔女じゃない。

真犯人がいるってことです。」



徹といずみは別荘に行き調べる。

カードキーはやはり別荘の物だった。



徹を狙う何者かの影。

徹の荷物を奪って車で逃走した。

やはり狙いはカードキー。



遥が香織のお見舞いにやって来る。


「まさか、香織さんがこんな目に遭うなんて・・・」


香織のためにカードを書いて来た遥。

徹は遥に話を聞くと、

英彦にカードキーを貸したら失くされたことがあったと、

東条が言っていたことがあるらしい。



判決まであと3日。


徹の代わりに香織の病室にいることにしたいずみ。

黒川も一緒に来た。

徹がカードキーを病室に隠して行くと

いずみの言ったからだ。


いずみに花瓶を買ってくるよう言う黒川。

その間、カードキーを探すが見つからない。



徹が病室へ戻ると、既に黒川が帰った後だった。

いずみに変わったことはなかったか聞く徹。

何もなかったと言ういずみ。

しかし、鞄や引き出しに荒らした形跡があることに気づいた徹。

コンポのCDのところを開ける。

するとカードキーは入ったままで無事だった。

香織の枕の下に何かあるのを見つけた徹。

見るとKからのメッセージだった。


“鍵は必ず頂きます。

これ以上余計な詮索はしないように。”


いずみも驚く。



判決まであと2日。


徹はカードを裁判官に提出しようとする。

裁判官室で待っていると、

何者かに眠らされてカードを取られてしまう。

裁判官の1人も黒川に買収されていた。



第9回公判。


徹は鏡子に、もし仮に4つ目の鍵があったとしたら、

その持ち主に心当たりはないかと質問する。

それを聞いた鏡子は、急にもうやめにして欲しいと言う。


「これ以上お話することはありません。」



香織の意識が回復。

カードは誰かから送られて来たと。

同封されていた手紙から犯人に気づいた徹。

遥から渡されたカードにも、

手紙についていたオレンジの線が・・・


「真犯人は東条英彦じゃない。

あいつらはただ、魔女を無罪にさせないために

証拠である鍵を奪っただけだ。

香織に鍵を送ったのは柏木遥。

白い服を着た第三者。

真犯人は柏木遥だ。」


驚く香織。



第10回公判。


検察側は懲役20年を求刑。


「最後に言っておきたいことがあればどうぞ。」と裁判官。


「私が殺しました。」




なんだかなぁ~(-_-;)


徹は油断しすぎ!!

あの裁判官、怪しすぎ!!



鏡子は4つ目のカードのことを徹に聞かれて、

何か思い当たる節でもあるのかな?

今まで殺人を否定してたのに、

急に自分が殺したとか言っちゃってさ。

やっぱ遥かなぁ~。



いずみってさ、ホントに旦那のこと知らないのかな?

徹もいずみになんでも話しすぎなんじゃないの?

無条件に信じてる風だけど、

ちょっとは疑ったりしないのか?

黒川もなんでいずみを脅すのか意味が分からない。



なにはともあれ、次回最終回!!

さて、どうなることやら。



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コメント (4)
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