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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2019年12月の読書メーター

2020-01-02 21:28:24 | 読書メーター


読んだ本の数:16

読んだページ数:4068

ナイス数:219



小路花唄(4) (アフタヌーンKC)小路花唄(4) (アフタヌーンKC)感想
まさかの完結!驚いた!!思ってたような終わり方じゃなかったな。
大学生はまずないと思ってたけど、
内田さんと復縁しなかったのは意外だったかも。
まぁ、職人としてのステップアップの道が拓けてしまったら、
そっちを選んでしまうよな~と。
けどそうは思ってもやっぱりちょっと物足りない。

読了日:12月31日  著者:麻生 みこと



ヨシノズイカラ(2) (ガンガンコミックス)ヨシノズイカラ(2) (ガンガンコミックス)感想
まさかのサイン会!!担当の林さんがいい人で良かったよね~。
ファンも思ったより集まって驚いた。
自虐も致し方ないかもしれないが、ファンの前で言ってはいけません。
それよりひいろがヤバイファンだった(笑)
身近にあんなファンがいて先生の精神持つだろうか?
まぁ、トシ坊がいるからなんとかなるか。

読了日:12月30日  著者:ヨシノサツキ



同居人はひざ、時々、頭のうえ。(6) (ポラリスCOMICS)同居人はひざ、時々、頭のうえ。(6) (ポラリスCOMICS)感想
迷い猫を届けたり、子猫を保護して里親探ししたり、
素晴の世界が広がっていっているね。
4匹中1匹は知り合いに飼ってもらえることになったけど、
残りの3匹も早く里親見つかるといいよね~。
その前にハルとの攻防?がどうなるのか楽しみでもある。
それより人の家の縁の下に猫捨てるって・・・犯罪だよね。

読了日:12月28日  著者:みなつき,二ツ家あす



金物屋夜見坂少年の怪しい休日 (集英社オレンジ文庫)金物屋夜見坂少年の怪しい休日 (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第3弾。今回は『人魚の肉』にまつわる話で長編。
夜見坂少年は相変わらずマイペースというか自分本位というか・・・
何も知らされず巻き込まれた千尋や静が気の毒すぎる。
最後に千尋と静に謝ったから、まぁ良かったかな。
犯人と思われた梓とイトがやっていたことは完全に悪とは言い切れない。
むしろ良いことなんじゃないかと思ってしまった。
夜見坂少年の2匹の猫の式が可愛かったですね。

読了日:12月27日  著者:紙上 ユキ



ちはやふる(43) (BE LOVE KC)ちはやふる(43) (BE LOVE KC)感想
遂に名人・クイーン戦の第一試合開始。一試合目は詩暢と新の勝利。
千早は巻き返せるのか、新は名人にどこまで対抗できるのか。
読手がキョコタンになり名人の反撃が始まりそう。
新派としては新に頑張って欲しいけど、そう簡単にはいかないんだろうな。
千早の着物届いて二戦目に間に合って良かったよ。
千早の着物が違うことに気付いた新が何気に凄いわ(笑)

読了日:12月26日  著者:末次 由紀



ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご (集英社オレンジ文庫)ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第8弾。ほのぼのした雰囲気の中に強烈キャラ来襲!!
碧じゃなくてもあのキャラはたじろいじゃうよね。
少なくとも嫌われたわけじゃないから良かったよね。
それより大樹の実家に行く前に、碧の父に付き合ってること伝えるのが先だと思うな。
バレるより伝える方が絶対いいよ。あと蓮とミケさんの話もちょっと読みたいな。

読了日:12月24日  著者:小湊 悠貴



幸福喫茶3丁目2番地 (花とゆめCOMICS)幸福喫茶3丁目2番地 (花とゆめCOMICS)感想
『幸福喫茶3丁目』の番外編。懐かしかったしみんな可愛かった。
進藤さんと潤の進展のなさは物足りないような気もする反面、
まぁ、この2人ならこんなもんかとも(笑)
それより本編から名前だけ出てきていた店長の友達?の颯季さん。
ラストに後ろ姿がちょっぴり登場したけど「生きてるんだ」って思ったよ。
しかもまた未回収。店長にとって一体どんな存在なのさ。気になって仕方がない。

読了日:12月24日  著者:松月滉



ヲタクに恋は難しい: 8 (comic POOL)ヲタクに恋は難しい: 8 (comic POOL)感想
尚哉とこーくんがメインの巻だったな。
いや、この2人のことも確かに気になるが、
樺倉先輩と花子が結婚することになったことだし、
鳴海と宏蒿の方も早く進展させてもらいたい。
正直、進まな過ぎて逆にビックリするわ~。

読了日:12月23日  著者:ふじた



浜村渚の計算ノート 9さつめ 恋人たちの必勝法 (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 9さつめ 恋人たちの必勝法 (講談社文庫)感想
浜村渚シリーズ第11弾。今回は恋愛がらみの話が多かったな~。
キューティーオイラーにあんな過去があったとはね。
ってか、逃げちゃったけど大丈夫?命狙われてたんじゃなかったっけ?
そこは解決したんだっけか?どうするんだろう・・・早く続き下さい。

読了日:12月17日  著者:青柳 碧人



浜村渚の計算ノート 8と1/2さつめ つるかめ家の一族 (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 8と1/2さつめ つるかめ家の一族 (講談社文庫)感想
浜村渚シリーズ第10弾。
『犬神家』みたいだ!今回は長編で読み応えもあり相変わらず面白かった。
「方程式を使ったら死ぬ村」を舞台に数え歌をなぞる様に連続怪死事件が起こる。
つるかめ算って?とか思ったことは言うまでもない(笑)
そしてこの巻で渚に死体を見せないという作者のルールがあることを知り、なるほどと。
だから読んでて渚がほんわかで可愛い感じのままなんだなと思った。

読了日:12月15日  著者:青柳 碧人



契約結婚はじめました。 5 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)契約結婚はじめました。 5 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第5弾で完結。完結だって知らなかったからビックリした。
ハッピーエンドだったのは良かったけど、
思ったよりあっさり終わりすぎてちょっと物足りない。
もう少し柊一と香澄がメインの話が読みたかったな~。

読了日:12月13日  著者:白川 紺子



契約結婚はじめました。4 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)契約結婚はじめました。4 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第4弾。香澄が遂に自覚した!
後は双方本人に伝えることができれば丸く収まるね。
今回もすみれさんがいい役割を果たしている。
そしてすみれ荘の方でも進展が。モヤモヤしてたからちょっとスッキリしたかな。

読了日:12月11日  著者:白川 紺子



○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)感想
読み終えた感想は「なんだそりゃ」だった。
自分には合わなかったし、人にも勧められない。
メンバーの中の1人がキャラ変するところくらいから物凄く読み辛かった。
タイトル当てなんて途中から忘れてたし(笑)
ラストまで読んで、そういえばタイトル当て作品だったと思ったくらい。
申し訳ないがもう読むことはない。

読了日:12月09日  著者:早坂 吝



遺跡発掘師は笑わない 勤王の秘印 (角川文庫)遺跡発掘師は笑わない 勤王の秘印 (角川文庫)感想
シリーズ第10弾。今回は幕末なのかと思いきや、
幕末だけでは終わらず平安・安徳天皇まで絡んできて壮大な話になった。
幕末好きとしてはなかなか読み応えがあったけど、
シリーズとしてはなんだかよく分かんなくなってきたな~という印象。
遺跡発掘してそれに伴うエピソードとか読めれば良かったんだけど、
プチ恋愛モードだったりJKたちが無量を狙ってたりと、
ちょっと余計なことが多くて飽きたというかなんというか・・・
このまま読み続けるのかは考えようかなというレベルにきてる。

読了日:12月06日  著者:桑原 水菜



レディ&オールドマン 8 (ヤングジャンプコミックス)レディ&オールドマン 8 (ヤングジャンプコミックス)感想
ホント壮大な兄弟喧嘩だった・・・
ってか、弟の一方的なジェラシー?みたいな感じ。
巻き込まれたロブが気の毒すぎるわ。
それよりナットーーーーー!!
ずっと気になってたから生きてたと分かってホッとしたよ。
出来れば姿も見たかったな~。ま、丸く収まって良かったよ。

読了日:12月04日  著者:オノ・ナツメ



遺跡発掘師は笑わない 縄文のニケ (角川文庫)遺跡発掘師は笑わない 縄文のニケ (角川文庫)感想
シリーズ第9弾。相変わらず発掘現場で事件に巻き込まれてる。
新興宗教まで出てきて色んな要素が絡み合いまくり。
おまけにJKまで出てきてなんかイヤな気分に。
時計にGPSはやり過ぎだと思う。無邪気に使ってる無量がなんだか心配になるわ。
で、毎回思うけど毎度危険な目に遭ってるのに何故ピンで動くんだ!

読了日:12月03日  著者:桑原 水菜



読書メーター





完結したマンガが2作品と小説1作品。


『浜村渚シリーズ』はいつも通り面白かった。


それよりもう少し読むはずだったんだけどやっぱり思い通りにはいかないね。


まぁ、これまで通り読み進めるしかないか~。


今年はどのくらい読めるかな。

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2019年11月の読書メーター

2019-12-02 21:53:20 | 読書メーター


読んだ本の数:9

読んだページ数:2525

ナイス数:224



遺跡発掘師は笑わない 君の街の宝物 (角川文庫)遺跡発掘師は笑わない 君の街の宝物 (角川文庫)感想
シリーズ第8弾は短編集。
無量の過去話が良かったな~。父親との親子の会話が微笑ましかった。
こんな時もあったのになんか残念だな。
今回はいつものような事件が起こらなかったから、ハラハラしないで読めた。
その分、次の本編はなんか気が重いわ・・・

読了日:11月24日  著者:桑原 水菜



これは経費で落ちません! 6 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 6 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第6弾。森若さんが段々探偵っぽくなってきた(笑)
そしてまさか天天に買収話が?って驚いたけど、
それよりも鎌本の人間性にビックリしたわ~。ウザくてセコくて・・・クズ?
天天バッグの件では太陽にもイラついたけどね。
森若さんは会社では使わないって言っただけで、
バッグを使わないとは言ってなかったのにあんな言われ方されてムカつくわ。
しかもなんで鎌本の彼女のために森若さんの物を渡さなきゃいけないのさ!!ってね。
この件で太陽株ダダ下がり。

読了日:11月23日  著者:青木 祐子



これは経費で落ちません! 5 ~落としてください森若さん~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 5 ~落としてください森若さん~ (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第5弾は今までの巻のスピンオフ。
真夕の話が面白かったかな。勇太郎はそうだったのか・・・と。
証拠は森若さんが持ってますよ!と教えてあげたい。
森若さんも渡しちゃえばいいのに。
由香里と希梨香の話はムカムカするしイライラする。
仙田と馬垣は最悪だ。イライラが止まらない。

読了日:11月19日  著者:青木 祐子



鷹野鍼灸院の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)鷹野鍼灸院の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
鍼灸院が舞台の話なんて珍しいと思い手に取った。
鍼灸はなかなか興味深かったけど、
いざ自分がやってもらうとなったらちょっと躊躇うかな~。
鷹野の腕と洞察力は凄いけど、院に新人を1人残して出歩くのは如何なものかと・・・
何かあった時、怖いから!

読了日:11月17日  著者:乾 緑郎



花工房ノンノの秘密 死をささやく青い花 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)花工房ノンノの秘密 死をささやく青い花 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
なんかあっさりしてるミステリーだったかな。
臨死体験で見た景色の動画があるってところから、
母親の死の真相を知ることになるとは。
真相は防げたんじゃないかと思うだけになんともやるせなかった。
花についての色々は興味深かったけど、
ミステリーとしては全体的に物足りなかったかも。

読了日:11月16日  著者:深津 十一



キミと話がしたいのだ。7キミと話がしたいのだ。7感想
はぁ~、癒されるぅ~。「猫は毎日こうですよ」羨ましい限りですよ。
日向ぼっこしながらゴロゴロしたい・・・
大吉さん再登場!「森くん」に吹いたわ。

読了日:11月13日  著者:オザキミカ



歯科女探偵 (実業之日本社文庫)歯科女探偵 (実業之日本社文庫)感想
サクッと読める作品だった。
短編かと思いきや、それとなく全編が繋がっててビックリ。
1作目の女優さんは気の毒というか・・・何とも言い難い。
事務所は訴えられてもおかしくないことしたよね。
それより登場人物の名前が単独だと読めるけど、
文章の中に入ってると読みにくかったのが難点でした。

読了日:11月09日  著者:七尾 与史



コミンカビヨリ(9) (KC KISS)コミンカビヨリ(9) (KC KISS)感想
萌も萌だが池内さんも池内さんだよね。お互い様の似た者同士って感じ。
まぁ、ケンカ出来てるんだから大丈夫だろう。
しかしラストの池内さん発言にビックリ!!
そろそろ終わりも近いってことかな。上手いこと着地してほしいね。

読了日:11月06日  著者:高須賀 由枝



ランチ探偵 (実業之日本社文庫)ランチ探偵 (実業之日本社文庫)感想
ランチ合コンで謎解きとはなかなか面白い。
短編集だしサクサク読めるのもいい。
彼氏を見つけたい麗子と謎しか興味ないゆいかコンビも良かった。
知らなかったけど何やら続刊も出てるようなので手に入れなくては。
今後シリーズ物になるのかな?
けど麗子に彼氏が出来たらランチ合コン出来なくなるから、
その時は終わっちゃうんだろうか?

読了日:11月04日  著者:水生大海



読書メーター





もうちょっと読めたかな~。


ってか読みたかったなぁ。


今月は今年最後の月だし、頑張って読もうかな。

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2019年10月の読書メーター

2019-11-01 21:43:32 | 読書メーター


読んだ本の数:11

読んだページ数:2421

ナイス数:166



魔法使いの嫁 12 (BLADEコミックス)魔法使いの嫁 12 (BLADEコミックス)感想
学院生活だから仕方ないのかもしれないけど、
登場人物が多くなりすぎて把握しきれないんだよね・・・
しかもちょっと飽きてきた。
学院生活が終わって早く元の生活に戻って欲しい。
正直、他の生徒のゴタゴタとかいらないかな~。

読了日:10月30日  著者:ヤマザキコレ



レジまでの推理: 本屋さんの名探偵 (光文社文庫)レジまでの推理: 本屋さんの名探偵 (光文社文庫)感想
最後の章で混乱してしまった。
時系列がおかしかったってことでいいのかな?
まぁ、正直そんなことよりも、店長ちゃんと仕事して下さい!って感じだったよ。
忙しい時はレジ入ってくれ!!って思った。
あと本屋さんで万引きは許せませんね。
あの母子は警察に突き出してもらいたかった。イライラが止まらなかったよ~。
本は本屋さんで買うからなくなったら非常に困る!!
お願いだからこれ以上なくならないで~!!

読了日:10月28日  著者:似鳥 鶏



七つ屋志のぶの宝石匣(9) (KC KISS)七つ屋志のぶの宝石匣(9) (KC KISS)感想
段々と謎に近づいている。・・・ような気がする?
なんだかより謎になったって感じもしないでもないけど。
あ、婚約は解消したけどすぐに復活したね。
まぁ、なんだかんだ言っても2人はお似合いだと思うよ。
それにしても乃和兄がホント嫌な存在だな。

読了日:10月26日  著者:二ノ宮 知子



ちはやふる(42) (BE LOVE KC)ちはやふる(42) (BE LOVE KC)感想
クイーン戦前のドタバタ劇(笑)姉の荷物と入れ替わりって!!
父、やっちゃったな・・・
色々あったのにこのエピソードに持って行かれちゃった感がある。
かなちゃん母子のやり取りや、
千早のためにみんなが会場に集まってきたのも良かったよ。頑張れ、千早!!

読了日:10月26日  著者:末次 由紀



はじめの一歩(126) (講談社コミックス)はじめの一歩(126) (講談社コミックス)感想
鷹村はやっぱ強いな~。人間的には問題ありだけど。
千堂も動き出した。けど一歩はまだ。
一体いつ復帰予定なんだ?早くしてほしい。
若干惰性で読んでるからそんなに待てないよ。

読了日:10月21日  著者:森川 ジョージ



椿町ロンリープラネット 14 (マーガレットコミックス)椿町ロンリープラネット 14 (マーガレットコミックス)感想
遂に!遂に最終回!!
ハッピーエンドで終わって良かったし、番外編も良かったけど、
欲を言えばこの巻はふみと先生の話だけにして、
番外編は別に出してほしかった~。
ふみと先生の話がもう少し読みたかったよ。
短すぎてちょっと物足りなかった。その後が読んでみたいな~。
あと実写化だけはやめてほしい。

読了日:10月16日  著者:やまもり 三香



ヴァンパイア探偵 --禁断の運命の血-- (小学館文庫キャラブン!)ヴァンパイア探偵 --禁断の運命の血-- (小学館文庫キャラブン!)感想
面白い・・・気もするけどこの1冊だけではなんとも判断が難しい。
タイトルの割には静也よりも刑事の遊馬の方が目立ってたような?
遊馬とコンビの虎姫がちょっとめんどくさい。
あの独特のアレルギー設定は必要なのかしら?
そもそも虎姫はいなくても良かったと思う。
それよりこの作者の他の作品でもそうだけど、何故ほんのりBL臭を漂わせるのか・・・

読了日:10月10日  著者:喜多 喜久



君に届け 番外編~運命の人~ 1 (マーガレットコミックス)君に届け 番外編~運命の人~ 1 (マーガレットコミックス)感想
番外編が読める!!とあらすじを見ないで買ったら、丸々くるみの話だった。
しかも続くとは思わなかったよ。
まぁ、面白く読めたからいいんだけど、
正直色んな人の番外編が読めるのかと思ってた。
あやね&ピンと龍&ちづの話、読みたかったな~。

読了日:10月08日  著者:椎名 軽穂



化学探偵Mr.キュリー8 (中公文庫)化学探偵Mr.キュリー8 (中公文庫)感想
シリーズ第8弾。
相も変わらず舞衣から厄介ごとを持ち込まれ、
渋々というか半ば諦めて解決の手助けをするパターン。
『禁断の果実』のその後が気になって仕方がない。
あの男の子、どうなったのかな~。救われてるといいんだけど・・・
それより恋愛の悩みを学校に相談ってどうなの?
それ管轄外でしょ。自分たちで解決してよ。
このシリーズも沖野と舞衣の関係はこのままで、そろそろ終了に向かっていいかもな~。

読了日:10月05日  著者:喜多 喜久



ちるらん 新撰組鎮魂歌 25 (ゼノンコミックス)ちるらん 新撰組鎮魂歌 25 (ゼノンコミックス)感想
江戸城無血開城が決まり、遂に新撰組が解散。
容保様のことは描かれるのかな~。
近藤が会津へ向かうよう言ってたから姿は見れるかもしれない?
終焉に向かっているのがホント寂しい。

読了日:10月04日  著者:橋本エイジ,梅村真也



ダンジョン飯 8巻 (ハルタコミックス)ダンジョン飯 8巻 (ハルタコミックス)感想
あ~、やっぱり前巻ラストの影響で種族シャッフルという危機?に。
センシがエルフって変わり過ぎ(笑)面影ないし、性格まで違くなってる。
笑えたけどやっぱりファリンが気になるよね~。
龍の部分を食べればいいって『ダンジョン飯』っぽいけど、
それって可能なんだろうか・・・
早く助けてあげて欲しいのに、なかなかそこまでいかないね~。

読了日:10月03日  著者:九井 諒子



読書メーター





積んであったマンガを消化したからマンガだらけ(笑)


『椿町~』が終わったことがホント寂しい。


せめてあと2~3冊くらい読みたかったなぁ・・・


『ちるらん』はいつ終わってしまうのかドキドキしながら読んでる。


どこまで描いてくれるんだろう。


今月は小説の方を多く読みたい。

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2019年9月の読書メーター

2019-10-01 21:55:59 | 読書メーター


読んだ本の数:9

読んだページ数:2627

ナイス数:127



作家刑事毒島 (幻冬舎文庫)作家刑事毒島 (幻冬舎文庫)感想
ミステリーというよりは出版業界の裏側というか闇の話って感じ?
きっとここには書けないことも多々あるんだろうな。
最後の章は読んでいる側にとってもホントに止めて頂きたいことですよ。
原作を軽んじるなんて言語道断。
次から次へと台無しにされていく・・・うんざりするわ~。
毒島の毒舌じゃ足りないよ(笑)

読了日:09月30日  著者:中山 七里



DVD付き 鬼灯の冷徹(29)限定版 (講談社キャラクターズライツ)DVD付き 鬼灯の冷徹(29)限定版 (講談社キャラクターズライツ)感想
凶霊スカーレットの過去話が結構ヘビーだった。そりゃ凶麗になるよね~。
そしてナンジャモンジャの補佐官が初登場。
一瞬、木霊さんか?と思ったけど、そりゃ仲間だから似てるよね。
可愛いけど何とも言えないゾワゾワ感がある。
芥子ちゃんと信楽太夫が仲良しの様で何より。
人参果のキモさが際立ってた。
怪しいサプリ?扱いになってるのがウケる。

読了日:09月25日  著者:江口 夏実



ドS刑事 さわらぬ神に祟りなし殺人事件 (幻冬舎文庫)ドS刑事 さわらぬ神に祟りなし殺人事件 (幻冬舎文庫)感想
ドS刑事シリーズ第5弾。冤罪がテーマで次から次へと死体が増える。
着地点がモヤッとしてて全然納得いかないわ~。
それより代官山がマヤとマヤ父からの圧で結婚しそうになってる?
「そろそろ年貢の納め時か」って違うから!!そもそも付き合ってすらないし。
これ、ハラスメントにならないの?
浜田も毎回死にかけてるし。本人は喜んでる節があるけど・・・
やっぱりマヤはドSではない。これはドSとは言わないと思う。

読了日:09月20日  著者:七尾 与史



奈落の偶像 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)奈落の偶像 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第9弾。被害者たちは自業自得。
殺されても文句は言えない立場でしょ。
被害者面すんな!!イライラするわ。まぁ、殺人はダメだけどね。
展開は良くも悪くもいつも通り。そろそろこのパターンに飽きてきた。
グダグダになる前にシリーズを終わらせてもいいんじゃないだろうか?

読了日:09月16日  著者:麻見 和史



脳科学捜査官 真田夏希 クライシス・レッド (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 クライシス・レッド (角川文庫)感想
シリーズ第4弾。今回の夏希は極秘任務で分室へ。
初めは上杉に邪魔者扱いされたけど徐々にいいコンビになっていった。
事件は解決したけどモヤモヤが残る。
楽しみだったアリシアの登場が少なかったのが残念。癒しなのにな~。
次回はアリシアの活躍が読めるといいな。

読了日:09月11日  著者:鳴神 響一



将棋の渡辺くん(4) (ワイドKC)将棋の渡辺くん(4) (ワイドKC)感想
やっぱり好きだな~。
面白い中にも将棋界のシビアな面が垣間見れるところがまたなんとも言えない。
竜王を失冠した時のカメラが肩に乗るってところがまさに!!って感じ。
「席譲ろうかと思った」には笑ったけど。
それより戸辺七段の実家の話が凄いわ。5巻も楽しみ~。

読了日:09月07日  著者:伊奈 めぐみ



影の斜塔 警視庁文書捜査官 (角川文庫)影の斜塔 警視庁文書捜査官 (角川文庫)感想
シリーズ5作品目。文書解読班を目の敵にする女管理官からの密命。
少ない情報で人捜せとかちょっと無理ある設定だと思いながらも、
気になるからそりゃ読むよ(笑)
けど派閥とか出てくると萎えるわ~。
そんなの被害者には関係ないからね!そして読んでる側にとってはイライラする。
犯人は意外なところから出てきたから意表をつかれたけどね。
ところで財津係長は何者なんだ?そこが1番気になった。

読了日:09月06日  著者:麻見 和史



灰の轍 警視庁文書捜査官 (角川文庫)灰の轍 警視庁文書捜査官 (角川文庫)感想
シリーズ4作品目。文書捜査班にIT担当の谷崎が臨時加入。
若干鼻についたけど夏目にガツンとやられた?ようで、
その後、夏目にビクつくのがウケた。
今回の事件はそれほど文書解読って感じではなかったな~。
もう少し謎みたいなのがほしかった。
それより新たな敵、女管理官がイヤな感じだわ。今後どう絡んでくるのか・・・

読了日:09月04日  著者:麻見 和史



能面女子の花子さん(5) (KCx)能面女子の花子さん(5) (KCx)感想
松田家との接点がどんどん増えていく花子さん。
やっぱり将来はさぶちゃんと結婚か?(笑)
花子さんの父と母の出会いが面白かったわ。
花子さんの性格は能面に動じなかった父似かな?
それよりクラスメイトは一向に花子さんを見慣れないのが問題だ。
そろそろ慣れてもいいんじゃないのかな~。

読了日:09月03日  著者:織田 涼



読書メーター





9月は刑事モノ祭りやってましたよ。


あまり読めなかったけどね(-∀-;)


マンガも3冊と少なかった。


買ってはあるんだけど読めてないのが溜まってる・・・


9月のマンガは3冊とも好きなマンガ。


『将棋の渡辺くん』は将棋界ことが知れるのでより面白い。


将棋と言えば王座戦でさいたろうさんが負けて失冠してしまいました。


実に残念です。


そして永瀬叡王が2冠となりました。


おめでとうございます!


渡辺3冠に続いての複数タイトルですね~。


って本の話から将棋の話になっちゃった。


ま、いっか(笑)

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2019年8月の読書メーター

2019-09-01 20:45:48 | 読書メーター


読んだ本の数:13

読んだページ数:3216

ナイス数:193



かくりよの宿飯 十 あやかしお宿に帰りましょう。 (富士見L文庫)かくりよの宿飯 十 あやかしお宿に帰りましょう。 (富士見L文庫)感想
シリーズ第10弾で完結。
表紙が物語っているね。大団円で終わってホント良かったよ。
雷獣も隠世から消えたことだしハッピーしかないね(笑)
後日談読みたいから番外編出してくれるといいな~。
それよりこの濃かった日々がまさか1年しか経っていないとは驚きだった。

読了日:08月30日  著者:友麻碧



かくりよの宿飯 九 あやかしお宿のお弁当をあなたに。 (富士見L文庫)かくりよの宿飯 九 あやかしお宿のお弁当をあなたに。 (富士見L文庫)感想
シリーズ第9弾。
やっと大旦那様出てきた~。元気そうで良かったよ。
今まで謎だった大旦那様や史郎のことが判明。
呪いの原因が・・・何と言っていいのやら・・・
そのせいで家族が死んでしまったなんてやるせない。
それにしても大旦那様が役人に連れて行かれちゃってどうなるんだ?
葵たちはどうやって大旦那様を助けるのかな~。

読了日:08月28日  著者:友麻碧



幽落町おばけ駄菓子屋 異話 夢四夜 (角川ホラー文庫)幽落町おばけ駄菓子屋 異話 夢四夜 (角川ホラー文庫)感想
番外編の短編集。
ジローと水脈の出会いや、都築と忍の旅、そして新シリーズの舞台である
華舞鬼町に水脈ご一行が出向く話など面白く読めた。
でも華舞鬼町に出向いたのに彼方に再会しないままだったのが残念。
新シリーズは読んでないけど今回登場した円がちょっとイヤな感じ。
あっちではどんな風なのか気にはなるけど・・・
今回イヤな印象を持っただけに手を出すのが悩ましい。

読了日:08月26日  著者:蒼月 海里



幽落町おばけ駄菓子屋 春風吹く水無月堂 (角川ホラー文庫)幽落町おばけ駄菓子屋 春風吹く水無月堂 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ第9弾で最終巻。
水脈にお迎えが来て幽落町からいなくなるのかと心配したよ。
けどそうじゃなかったから良かった。
水脈がいなくなるかも?の寂しいというみんなの感情から、
町に亀裂が出来てしまいどうなるかと思ったけど、
まさか新しい町を作ることになるとはね~。
次のシリーズはその町=華舞鬼町が舞台なのかな?
そこに幽落町の住人は出てきたりするんだろうか。
最後の最後に彼方の成長を感じた(笑)

読了日:08月22日  著者:蒼月 海里



幽落町おばけ駄菓子屋 星月夜の彼岸花 (角川ホラー文庫)幽落町おばけ駄菓子屋 星月夜の彼岸花 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ第8弾。
都築家の呪いがやっと解決し、弟も元に戻ったことで一安心。
都築はこれから忍と行動を共にすることに。
弟と一緒にいれないのは残念だけど仕方がないよね。
あとは彼方が今後どうするのかを決めなければ。
このシリーズもそろそろ終わりかな?

読了日:08月20日  著者:蒼月 海里



バチカン奇跡調査官 アダムの誘惑 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 アダムの誘惑 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ19作品目で第15弾。
今回は奇跡調査ではなく、事件に巻き込まれるパターンだった。
正直、結局アダムは何だったんだろう?って感じ。
読んでいて寧ろこれはあいつではないのか?と思ってただけに余計そう思った。
そのあいつはやはりオチに出てきた。
やっぱりヤバイことしてるようだ。いつ決着つくんだろう。
それにしても人間が入るくらいの巨大ウツボカズラがあるとは・・・見てみたいな~。

読了日:08月16日  著者:藤木 稟



MIX (15) (ゲッサン少年サンデーコミックス)MIX (15) (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
進んだようで進んでない?けどやっぱりちょっとは進んだか?
原田の記憶も戻らない。が、姉登場。
断片的な記憶はあるようだからそろそろ戻るのかな?
謎だった走一郎&音美父を負傷させた人物が明らかに。
まさかこんな身近にいようとは・・・
そして高2の夏、東東京大会が始まる。
果たして明青野球部はどこまで行けるのか楽しみだ。

読了日:08月12日  著者:あだち充



逃げるは恥だが役に立つ(10) (KC KISS)逃げるは恥だが役に立つ(10) (KC KISS)感想
まさかの再開!!また読めるとは嬉しい限り。育休問題が現実的。
平匡さんの上司が平匡さんに言った言葉に、
世の男性の育休取得率が低いことが現れてるよね。
果たして平匡さんは育休を1ヶ月取ることができるのか。
あと百合ちゃんが・・・心配ですね。百合ちゃんにも幸せになってほしいのに。

読了日:08月10日  著者:海野 つなみ



文豪ストレイドッグス (17) (角川コミックス・エース)文豪ストレイドッグス (17) (角川コミックス・エース)感想
ここにきて坂口安吾が味方だったことが判明!!
探偵社がずっとピンチだっただけに嬉しい情報だった。
しかし今でさえややこしいのに次の舞台は天空カジノ。
支配人・・・誰?そして立原の中にはマフィアの教えが残っている?
なんだかんだでまだまだ複雑な展開が待ってそう。
国木田、与謝野さん、銀、広津の安否が未だ不明で気になっちゃう。
あ、モンゴメリが可愛かったな~(笑)

読了日:08月08日  著者:春河35



魔女調伏師は闇に笑う (角川ホラー文庫)魔女調伏師は闇に笑う (角川ホラー文庫)感想
う~ん・・・なんとも言えない感じだ。
全体的に中途半端というか薄い?
前任者は行方不明のままでモヤモヤが残ったまま。
これ続くのか?どうなるのか気にはなるけど、
読みたい!!って感じでもないんだよな。

読了日:08月07日  著者:篠原 美季



文豪ストレイドッグス (16) (角川コミックス・エース)文豪ストレイドッグス (16) (角川コミックス・エース)感想
与謝野さんの過去が辛すぎる。森のゲスさに反吐が出るわ。
そんな与謝野さんを救ったのが社長と乱歩さんだったのね。
探偵社の誰もマフィアに渡したくないな~。小さい与謝野さん可愛かった。
それよりラストの展開ね。まさか立原が猟犬だったとは!!
森は気付いてなかったのか?
気付いてなかったとしたら自分のところにスパイがいたなんて
森としても屈辱ではないのか?
早く探偵社に平穏な日々を送らせてあげたい。

読了日:08月04日  著者:春河35



文豪ストレイドッグス (15) (角川コミックス・エース)文豪ストレイドッグス (15) (角川コミックス・エース)感想
探偵社のピンチは続く。もうピンチなんてもんじゃない。
国木田どうなった!?探偵社のメンバーが欠けるのは見たくないなぁ・・・
このピンチ、どう切り抜けられるのか皆目見当もつかないが、
ラストで太宰がドストエフスキーの前へ現れたことで少しの希望が見えてきた?
太宰の一発逆転に期待したい。
それより『猟犬』のメンバーが誰一人分からなかった。

読了日:08月03日  著者:春河35



妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか (角川ホラー文庫)感想
シリーズ第7弾。
宗教団体、洗脳・・・この手のモノの題材は多いけど悲劇しか生まないよね。
母子の最期が悲しすぎた。
裏でコントロールしてたのは青目と思わせておいて、まさかの人物だった。
木村=鵺?=伊織と青目の父?・・・で、ラスボス?
今回の青目はなんだか様子が違ってた。どういうことだろう。早く続きが読みたい。
癒しであるマメの出番が少なかったのが残念。

読了日:08月02日  著者:榎田 ユウリ



読書メーター





7月に続き角川ホラー文庫祭り開催。


で、ホラー文庫の在庫(笑)がなくなったから終了。


かくりよシリーズが完結してちょっと寂しいな~。


次は何に取り掛かろう。

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2019年7月の読書メーター

2019-08-01 21:55:53 | 読書メーター


読んだ本の数:7

読んだページ数:2267

ナイス数:155



ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ第15弾。前作に引き続きまた某作家の小説を思い出してしまった。
2話目の猫が居た堪れなく、3話目は想いの執着が恐ろしい。
どちらも生きた人間の闇が強すぎる話だった。
森司とこよみは何故それで付き合ってない?って思わせる言動。
さっさと付き合ってしまえ!!

読了日:07月29日  著者:櫛木 理宇



ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語 (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ第14弾。『百物語』の内容が面白かった。
それからどうなったの~!って思うのもあったけど。
能面の話は・・・やっぱり人間の方が怖いよねと思わせる。
サブタイトルが某作者の小説を連想してしまった(笑)
ところで森司の中学の陸上コーチのエピソードは必要だったのか?
コーチに謝るのも意味不明だし。
そのヘタレ森司はまた告白とまではいかず、
お互い想いをにおわせて・・・って感じ?いやもうそこまで言ったら言おうよ!!

読了日:07月23日  著者:櫛木 理宇



はじめの一歩(125) (講談社コミックス)はじめの一歩(125) (講談社コミックス)感想
間柴vs伊賀の試合がメインの巻。
まぁ、これはこれで普通に面白かったかな。次は鷹村の世界戦。
徐々に外堀埋めて一歩が復帰する道を作ってる気がする。
サブキャラの話でどこまで引っ張れるんだろうか。
何度も言ってるが正直あまりグダグダ長引かせないでほしい。

読了日:07月20日  著者:森川 ジョージ



八獄の界 死相学探偵6 (角川ホラー文庫)八獄の界 死相学探偵6 (角川ホラー文庫)感想
死相学探偵シリーズ第6弾。ホラーではなくミステリー?
そしてクローズドサークル。一人ずつ消えていく参加者たち。
なかなか面白かったけど、種明かしというか消えた謎の答えがまさかだったわ。
それはそれで良かったと思ったけど、蝶々さんたちはどうなったのか気になる。
スッキリさせてほしかった。肝心の黒術師に関しては全然進展なし。
しかも僕にゃんの友達を装って俊一郎に近づいてたなんて驚きだ!!
そんなことまでされたら誰も何も信じられなくなっちゃうよ。

読了日:07月18日  著者:三津田 信三



十二の贄  死相学探偵 (5) (角川ホラー文庫)十二の贄 死相学探偵 (5) (角川ホラー文庫)感想
死相学探偵シリーズ第5弾。
十二星座によって遺産相続の増減があるとのことで事件が起こるんだけど、
後半から十二星座じゃなく十二の贄の儀式なんじゃないか?と。
ややこしいなと思って読んでたのにラストはあっさりで拍子抜け。
で、結局なんなの?と思ってしまった。なんか腑に落ちないな~。
僕にゃんの可愛さだけが癒し。個人的には曲矢刑事の妹がいらない。

読了日:07月11日  著者:三津田 信三



掟上今日子の推薦文 (講談社文庫)掟上今日子の推薦文 (講談社文庫)感想
シリーズ第2弾。相棒が厄介から親切に変わってる!!
面白いことは面白いんだけど回りくどい。
そこに慣れれば問題ないけど慣れないとちょっと辛い。
それより推薦文ってそういうことだったのか~。
ってことは今後は親切が相棒になるってこと?厄介はどうなるんだろうか。

読了日:07月05日  著者:西尾 維新



犯罪心理分析班・八木小春 アイアンウルフの箱 (富士見L文庫)犯罪心理分析班・八木小春 アイアンウルフの箱 (富士見L文庫)感想
八木小春シリーズ第2弾。
前作に引き続き小春がメンバーに振り回されてるね~。なんか疲れそう。
エンマ様シリーズの筒井&綿貫コンビがチラッと登場。
そういえばサイコパス塚本はエンマ様の元カレだし、
そのうちエンマ様もこちらに登場するなんてこともあるんだろうか?
事件よりもそっちの方が気になっちゃう(笑)
それよりこっちの塚本とエンマ様シリーズの塚本が
同一人物としてイメージ繋がらないんだよね~。

読了日:07月03日  著者:佐藤 青南



読書メーター





全然読めなかった~(´・ω・`)


7月は密かに毎年恒例?(笑)の角川ホラー文庫祭りを開催。


まぁ、4冊しか読めなかったけど。


なんか読書の進みが遅かったな~。


今月はもう少し読みたい。

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2019年6月の読書メーター

2019-07-01 20:37:22 | 読書メーター


読んだ本の数:11

読んだページ数:3214

ナイス数:206



死香探偵-連なる死たちは狂おしく香る (中公文庫)死香探偵-連なる死たちは狂おしく香る (中公文庫)感想
シリーズ第2弾。また食べられない物が増えた潤平。
痩せ細って栄養失調になるのが先か、風間が食べられる物を作り出すのが先か。
もはや生死が危ういレベルだな。おまけに潤平と同じ能力を持つ月森が登場。
これは絶対危ない目に遭いそうな予感が・・・
今回で尻尾を掴んで逮捕しちゃった方が良かったんじゃないかと。
危ない奴が野放しって怖すぎるんだけど。
それにしても更にBL臭が強くなってるのが気になる。この話にその要素はいらないです。
これ以上、その要素が強くなったら正直もう読まないかも。

読了日:06月28日  著者:喜多 喜久



金田一37歳の事件簿(4) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(4) (イブニングKC)感想
そういえば『タワマン事件』がまだ途中だった・・・
女のドロドロした部分が如実に出てたな。
動機も明かされて殺されても仕方ない感が出てたし、
気持ち分からなくもないけど、正直なんだかな~って印象が強い。
そして新たに始まった『華道家事件』もなんだかドロドロしてそう。
怪しくなさそうな人が怪しいよね(笑)また途中で次巻に続くのがモヤモヤする。

読了日:06月23日  著者:さとう ふみや



オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)感想
読んでて土岐田にイライラしたが発達障害とのことで、
なら仕方あるまいと納得して読んでたけどやっぱりちょっとイラついちゃうね。
土岐田の他に2人のメンバーがいるがその2人はサイコパス。
サイコパスはシリアルキラーじゃないとはいえ、
なかなかカオスなメンバーが揃ってるなと。
普通の(笑)新米刑事・小春はそりゃ振り回されるよね。
ワカマツカオリのイラスト買いだったけどまぁまぁ面白かった。
続刊はワカマツカオリのイラストじゃないみたい。
そもそもこの本もカバーが新しくなっててビックリ。
途中で変わるのイヤなんだけどな・・・

読了日:06月20日  著者:佐藤 青南



初恋の世界 (6) (フラワーコミックスアルファ)初恋の世界 (6) (フラワーコミックスアルファ)感想
薫は小鳥遊を受け入れたのね。
それはまぁいいんだけど、やっぱりイマイチ彼の本心が見えないんだよな~。
それよりよっさんが1番大変なことになってるような・・・
よっさんと白浜はお互い家庭があるけど壊れてるからね~。
よっさんの旦那はゲスだし、白浜の妻は男がいるようだし、
だから不倫してもいいとはならないけど、なんか可哀想なんだよな。
白浜の妻がよっさんに電話してきたけど、お前がそれ言うな!って思ったわ。
今のところ順調なのは薫のみか。みんなどうなっちゃうのかね~。

読了日:06月18日  著者:西 炯子



セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
エンマ様シリーズ第7弾。今回も長編だった。
宗教に取り込まれた人間の考えを変えるのはホント至難の業よね。
あの母親が子供の言葉で我に返ったのは良かったけど、
あんなにすぐうまいこといくかな?とも思った。
けど子供がまた病院に行けたしそこは良かったかな。
助かるといいんだけど・・・そこが気になるところよね。
それよりラストの西野~!!
キャバクラシーンがないと思ったら、まさかの春がきた?ってか、
キャバクラシーンないとイラつかなくていいから読みやすい(笑)

読了日:06月14日  著者:佐藤 青南



ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
エンマ様シリーズ第6弾で初の長編。
今回のエンマ様は行動心理学の恩師との対決。
お互い手の内が分かるだけにどうなるものかと思ったけど、
思ってたよりも解決が微妙だった。
記憶を書き換えなければ自分を保てなかったのかな。
筒井・綿貫ペアがいい味出してる反面、西野のダメさが際立ってイラつくんだよね~。

読了日:06月13日  著者:佐藤 青南



ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
エンマ様シリーズ第5弾。
取調室から出ることも多くなってきたからマンネリ感はそんなになくなったけど、
西野のキャバクラ通いは一向になくならないのがちょっと・・・
もはや気持ち悪い。刑事があんな頻繁にキャバクラ通ってて大丈夫なのか?と。
筒井・綿貫ペアとの捜査も増えたので2人の出番も増えた(笑)
両親を殺された兄妹がやるせない。兄妹がまた一緒に暮らせる日はくるのかな。

読了日:06月11日  著者:佐藤 青南



サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
エンマ様シリーズ第4弾。エンマ様の元カレで公安の塚本が登場。
潜入捜査をさせられ、筒井たちがエンマ様の様子を怪しんで後をつけられ、
潜入先でピンチに陥って大変な目に!!
最後はなんとかなったから良かったものの、どうなんだろう?って感じだった。
あとずっと思ってることなんだけど、西野のキャバクラシーンいらない。
読んでてイラッとする。

読了日:06月10日  著者:佐藤 青南



インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
エンマ様シリーズ第3弾。
サイコパスによって支配された精神病棟。
実際こんなことになったら怖すぎる。
詐病を目論んで入院している患者がいるかもしれない・・・
現在の法体制ではどうにもならないことなんだろうか。
個人的にはそんな加害者が刑法で守られてるのは納得がいかないよ。

読了日:06月06日  著者:佐藤 青南



ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
エンマ様シリーズ第2弾。
エンマ様にとって因縁の15年前の事件が早くも決着。
もう少し引っ張るかと思ってたけど、
無駄にグダグダするよりは良かったとも言える。
けど犯人の最期には納得いかないな~。被害者たちが浮かばれないよ・・・

読了日:06月05日  著者:佐藤 青南



レディ&オールドマン 7 (ヤングジャンプコミックス)レディ&オールドマン 7 (ヤングジャンプコミックス)感想
この巻は弟・ラスの話が多めだったな。
過去に何があったのか語られ、不老不死の正体も明らかに。
なんというか・・・弟が兄に執着してるだけ?
兄は何も知らぬまま不老不死の体になり、狙われ、追われ、とばっちりもいいところ。
それよりナットは?ずっと気になってるんだけど。

読了日:06月04日  著者:オノ・ナツメ



読書メーター





6月は麻見和史祭りをやってましたよ。


一先ず区切りをつけて次は軽い感じの物を挟んでから、


また誰かの祭りを開催しようかな?と考えてるところです。


あ、その前に麻見祭りで読んだ残りの1冊登録しなきゃ。

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2019年5月の読書メーター

2019-06-02 18:35:29 | 読書メーター


読んだ本の数:15

読んだページ数:3798

ナイス数:212



ハヴ・ア・グレイト・サンデー(3) (モーニング KC)ハヴ・ア・グレイト・サンデー(3) (モーニング KC)感想
いつもゆったりまったりしてる印象だけど、
今回は結構出歩いてる気がするな~。
アンテナショップ巡りとか楽しそう。
庭に畑作ったりもして充実した休日を過ごしてるね。
それよりキースが日本に来るのか気になっちゃう。

読了日:05月31日  著者:オノ・ナツメ



サイレント・ヴォイス 〜行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)サイレント・ヴォイス 〜行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
サクサク読めるし面白くないわけじゃないんだけど、
舞台がほぼ取調室だからか事件としては物足りない。
しかも全5編が同じような展開になってしまうのがね・・・
設定上、致し方ないとはいえ若干飽きがくる。
既刊のシリーズは手元にあるので取り敢えず読むけど、
このパターンがずっと続くのか、それとも変化するのか、
内容によって読み続けるのかを判断しようと思う。

読了日:05月29日  著者:佐藤 青南



ちるらん 新撰組鎮魂歌 24 (ゼノンコミックス)ちるらん 新撰組鎮魂歌 24 (ゼノンコミックス)感想
山崎が散ってしまいましたよ。最期は新撰組の仲間のために。
これで亡霊の騎士団編は終わりかな?
はぁ~・・・新撰組の終わりも近づいてるかと思うと
なんとも言えない気持ちになるなぁ・・・

読了日:05月27日  著者:橋本エイジ,梅村真也



長閑の庭(7) (KC KISS)長閑の庭(7) (KC KISS)感想
完結してしまったよ。
正直もう少し2人が幸せに過ごす時間と、
歳の差恋愛をどう乗り越えていくのかが読みたかったのに、
なんで急に病気設定にしたんだろう。
しかもラストで2年後って・・・その間のことも描いてほしかった。
あとドラマ化とかホント止めて。望んでないし。

読了日:05月26日  著者:アキヤマ 香



盤上に死を描く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)盤上に死を描く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
連続殺人事件が詰将棋になってるアイディアは面白かったけど、
全体的にはイマイチだったかな~。
あっさりというか淡々と進んで盛り上がりに欠けるし動機も弱い。
もっと本格的な頭脳戦を期待してただけに残念な印象しか残らなかった。
図式をもっと組み込めば、より分かりやすかったんじゃないかな~と思った。

読了日:05月24日  著者:井上 ねこ



雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第8弾。事件の鍵を握る少年の頑なすぎてテンポが悪い印象。
まだ9歳なのに・・・とちょっと疑問に思った。
塔子がまたもや犯人に捕まってしまい、もっと周りに注意するべき。
まぁ、犯人が塔子の手を縛るのミスしたから犯人も犯人だけど・・・
普通手を縛る時は後ろでしょ。
それにしても公安が出てくるとイラッとするね~。
早く鷹野の相棒の事件解決して欲しい。
それとラストの塔子母の相談事が気になるな。
また事件に巻き込まれちゃうんだろうか?

読了日:05月17日  著者:麻見 和史



ヨシノズイカラ(1) (ガンガンコミックス)ヨシノズイカラ(1) (ガンガンコミックス)感想
面白かった。1話目が成彦が描いたマンガってところがなかなか斬新でしたよ。
『ばらかもん』と似て非なるもの?それより主人公の名前が気になった。
先生は『成(なる)』って好きなのかな?
岩男ばんが出てきたってことは・・・
これはもしかしてまさか前作の人物たちも出てくる可能性が?

読了日:05月16日  著者:ヨシノサツキ



蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第7弾。途中まで塔子がウザかった。
鷹野が怪我で離脱し、尾留川と組むようになってからは気持ちを立て直した感じ。
分析班のメンバーも鷹野に頼り過ぎてたと実感。
結果的にメンバーが気持ちを新たに奮闘し、若干のマンネリ感からも脱出し良かった。
犯人は意外なところから出てきたけど、なんかシックリこなかった。
次回は鷹野の閃きに頼らないでメンバーが各々活躍する場があるといいな。

読了日:05月12日  著者:麻見 和史



LIFE SO HAPPY 3 (花とゆめCOMICS)LIFE SO HAPPY 3 (花とゆめCOMICS)感想
ずっと気になってた詩春と松永さんのあれこれ。
良かったわ~。これが読みたかった。
双子の話もいいけど、やっぱり2人の話が読みたかった。
で、ラストは2巻のラストに戻ると。
松永さんと葵の決着編ですね(笑)しかも最終巻とのことで驚いた!!

読了日:05月08日  著者:こうち楓



魔法使いの嫁 11 (BLADE COMICS)魔法使いの嫁 11 (BLADE COMICS)感想
カレッジ編はなんだかありがちな話になってきた印象。
けどまぁ、チセが学院生活で友達?仲間?を見つけ、
少しずつ成長してるんだな~と。
エリアスの過去も徐々に明かされ始め、チセとの関係も変化してくのかな。
チセのドラゴンの呪いは解けるんだろうか?

読了日:05月07日  著者:ヤマザキコレ



あめつちだれかれそこかしこ (アヴァルスコミックス)あめつちだれかれそこかしこ (アヴァルスコミックス)感想
青司の両親に話がチラッと出てきた。父が厄介な体質だったのね。
「著しくのほほん」って(笑)本人より周りの方が気が気じゃないよね。
そして酒井くん、なんていい子に育ったんだろう。
酒井くんも青司父と同類な感じがするよね。「著しくのほほん」言い得て妙である。

読了日:05月05日  著者:青桐ナツ



女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第6弾。諸悪の根源であるあいつが現れなければ・・・と思ってしまう。
日記の主には同情する部分もあるけど自分勝手すぎる。
犯人の気持ちを考えるとやるせない。読み終えてタイトルに納得した。
それより河上に名前がついたのにビックリ!!主要人物に昇格か?(笑)

読了日:05月03日  著者:麻見 和史



5時から9時まで (15) (Cheeseフラワーコミックス)5時から9時まで (15) (Cheeseフラワーコミックス)感想
やっぱり予想通り妊娠してたか。
けどやっと進展したしもうグダグダはないだろうけど新たな問題が。
もう兄弟喧嘩は周りを巻き込まず2人だけでやってくれよ。
天音はただのブラコンじゃん。しかもやること子供だし。
次巻は今回出番の少なかったアーサー様カップルの話を読みたい。

読了日:05月03日  著者:相原 実貴



ダンジョン飯 7巻 (ハルタコミックス)ダンジョン飯 7巻 (ハルタコミックス)感想
新加入・イヅツミの好き勝手な行動や言動にイラッとしたわ~。
そんなイヅツミのせいなのかマルシルがお姉さんに見えた。
そのマルシルは今回お笑い要員なのか?ってくらい笑いを提供してくれたよ。
使い魔動かす時に連動して自分も動くところが最高だった(笑)
センシの過去も判明し、なんか意外だったけど今回の件で過去を乗り越えられたようで良かった。
そしてライオスは相変わらずのKYだけど・・・大物なのかな?と思わせる場面も。
ラストの1コマは・・・あれ大丈夫なの?

読了日:05月02日  著者:九井 諒子



天使1/2方程式 8 (花とゆめCOMICS)天使1/2方程式 8 (花とゆめCOMICS)感想
久し振りの新刊!読み始めてすぐに何の話?ってなったわ(笑)
全然覚えてなかったけどそのまま読了。
面白かったけどこれの着地点は一体どこなんだろう?とふと思った。

読了日:05月02日  著者:日高万里



読書メーター





結構読んだ~って思ったけど、ほぼマンガだった(笑)


『ちるらん』がねぇ~。


あと何巻くらいなのかなぁ・・・


多分土方が散るまでだとは思うんだけど、


終わりが近づいてると思うとホント寂しいんだよね。

コメント (2)
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2019年4月の読書メーター

2019-05-01 20:43:32 | 読書メーター


読んだ本の数:10

読んだページ数:3053

ナイス数:144



聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第5弾。このシリーズは鷹野の閃きなくして事件解決なし!!
ワンパターンになってきた気もするがシリーズものはこんなものかなとも。
まぁ、毎回面白く読み進められるからいいんだけど。
事件の中にもう1件、別の事件が紛れ込んでいようとは・・・
その後の佳奈子と旦那がどうなったのか気になる。
気になるといえば科捜研の河上が塔子にアプローチしてるようだけど、
全然通じてないところがなんか微笑ましい。

読了日:04月28日  著者:麻見 和史



椿町ロンリープラネット 13 (マーガレットコミックス)椿町ロンリープラネット 13 (マーガレットコミックス)感想
元カノは何しに出てきたんだか・・・先
生が切り捨ててくれたからスッキリしましたけど、ホント嫌味な女でしたね~。
まぁ、それよりこの巻は先生とお義母さんの和解が全てでしょう。
2人共ふみのお陰で本音が言い合えた感じです。良かった良かった。
なんと次巻で完結とのことで驚きと寂しさでいっぱいですよ。

読了日:04月26日  著者:やまもり 三香



虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第4弾。元警察官の平野が犯人?からのどんでん返し。
おまけに内部に協力者までいるとは思わなかったよ。
そして塔子はまた危ない目に遭ってるし・・・
まぁ、夜中に塔子1人でコンビニに買い物に行かせる方にも落ち度があるけどね。
面白く読めたけど曖昧になったまま終わった部分もあるのでモヤモヤする。

読了日:04月24日  著者:麻見 和史



水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第3弾。
塔子が爆発のトラウマで犯人取り逃がした時は「おい!」ってなったけど、
塔子のトラウマを克服する巻だからそれも必要だったのかな?と。
タイトルも塔子目線だしね。
で、今回も鷹野の閃き炸裂なのね。漸く分かりましたよ。
このシリーズはきっと鷹野の閃きがないと解決しないんだ!(笑)

読了日:04月18日  著者:麻見 和史



たーたん (3) (フラワーコミックスアルファ)たーたん (3) (フラワーコミックスアルファ)感想
いや、だから早く鈴に本当のこと話さないと!!
思い込みの激しい鈴が何か仕出かす前に!!
たーたんがグズグズしてる間に実父出所してきちゃうよ?
何かの拍子に変な風に鈴の耳に入る前に早く話さないと、
取り返しのつかないことになるかもしれないよ。
正直イライラするから早く決着つけて!!

読了日:04月14日  著者:西 炯子



蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第2弾。
遺体の周囲に置かれた品々はヴァニスタ画を連想させるものだった。
がしかし、蓋を開けてみればヴァニスタ画に意味はなかったとかって・・・
それを含め推理が進んでたのにそりゃないよ。
しかもまたラストは鷹野の閃き。もう少し何かほしいところです。
いや、面白いは面白いんですけどね。あとヴァニスタ画初めて知りました。

読了日:04月12日  著者:麻見 和史



ヲタクに恋は難しい (7)ヲタクに恋は難しい (7)感想
樺倉先輩っ!!( *>艸<)
もうこの巻はその一言だけだね。良かった。
けど正直飽きた(笑)主役2人の進展が遅いからかな~?

読了日:04月11日  著者:ふじた



黒執事(28) (Gファンタジーコミックス)黒執事(28) (Gファンタジーコミックス)感想
壮大な兄弟喧嘩勃発!!
「ずっと傍にいた」という兄シエルの言葉にゾッとする。
アンダーテイカーが兄シエルを復活させたわけだけど、
それは生きてると言っていいのだろうか・・・?
やっぱり今までファントムハイヴ家を守ってきたのは弟シエル。
ついてきた使用人たちやラウたちもいるし、弟シエルの逆襲に期待したい。
家に仕えているタナカさんは弟シエルにはついて来なかったけど、
そこが何か重要なカギを握ってそうな気が・・・しないでもない。

読了日:04月08日 著 者:枢 やな



石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
モルタルで固められた死体とかってなかなかのインパクト。
テンポよく進み、先が気になって引き込まれ、
どんどん読み進められる作品だった。
犯人が復讐したくなるのも分からなくはないが、
第3の被害者に至っては復讐ではないんじゃないのか?
その第3の被害者は鷹野の閃きがなかったらどうなってたんだ?
閃きが犯人に辿り着くのはちょっと強引というか、都合良すぎの気もする。
けどそれを抜きにしても面白く読めたので良かった。

読了日:04月06日  著者:麻見 和史



脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト (角川文庫)感想
シリーズ第3弾。現代社会の闇のような事件。
匿名だからって何書いてもいいってもんじゃないだろうに・・・
生き残ったヤツになんらかの罰を下すことはできないのかな?と思ってしまう。
そして今回もアリシアに助けられた夏希。もはや相棒みたくなってるし(笑)
それよりラストで織田と夏希が急接近?どうなるのか気になる。

読了日:04月05日    著者:鳴神 響一



読書メーター





警視庁殺人分析班シリーズ祭りを密かにやっております(笑)


久々に?面白く読み進めてる作品ですね。


4月中に既刊してるものを読みたかったんだけど出来なかったので、


祭りは5月に突入ですよ。


あとは『椿町~』が面白かったですね。


次巻で完結とはホント寂しい。

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2019年の読書メーター

2019-04-02 21:35:59 | 読書メーター


読んだ本の数:10

読んだページ数:2850

ナイス数:191



鬼灯の冷徹(28) (モーニング KC)鬼灯の冷徹(28) (モーニング KC)感想
盛り沢山な今巻。賢く?なったシロに恐怖(笑)でドン引きする鬼灯様や、
信楽太夫にときめいちゃう芥子ちゃん。
平等王の第一補佐官・弟切さんの正体に再登場の間津舌さん。
おまけに苺々子のスキルが凄い。
どの話も面白かったけどやっぱ芥子ちゃんと信楽太夫の話が1番好きかな。
狸友達ができて苦手克服に一歩前進。次巻も楽しみだ。

読了日:03月29日  著者:江口 夏実



脳科学捜査官 真田夏希 イノセント・ブルー (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 イノセント・ブルー (角川文庫)感想
シリーズ第2弾。この作品はサクサク読み進められるのがいい。
前作でも思ったけど脳科学というよりは心理学なんじゃないか?と。
まぁ、面白く読めればどちらでもいいですけど(笑)
夏希は周りに恵まれ、ポジションを確立しつつ、活躍?もチラホラ。
けど今回もアリシアの活躍の方が印象に残る。やっぱアリシア凄いや。
事件は蓋を開けてみればただの逆恨みでなんだそれって感じ。
それより夏希の婚活?デートシーン?は毎回の付きものなのかしら。

読了日:03月28日  著者:鳴神 響一



脳科学捜査官 真田夏希 (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 (角川文庫)感想
ちょいちょいツッコミ入れたくなる部分もあるけど、それなりに面白く読めた。
夏希の言動には若干イラッとする部分もあったかな。
まぁ、夏希も仕事を始めたばかりで手探り状態な感じもしたから、
現場での自分のポジションを探りつつ、
周りとの連携も深めていければより面白くなりそうではある。
織田が再登場した時は「やっぱりな」と心の中で言いました。
それよりアリシアが良かった。もっと活躍するところを見たいね。

読了日:03月26日  著者:鳴神 響一



書店ガール7 旅立ち (PHP文芸文庫)書店ガール7 旅立ち (PHP文芸文庫)感想
シリーズ第7弾。そして完結。
これまで活躍してきた4人が主役の短編集だったんだけど、
完結の割には物足りなさが残る1冊でした。
彩加のブックカフェがどうなるのかも気になるし、理子のその後も気になる。
理子の話は何とも言えない気持ちになったわ。
中間管理職の辛さが浮き彫りに・・・番外編のようなものが欲しい。
何はともあれ、書店員のみなさま頑張って!!って感じでした。
あと行きつけの本屋がなくならないことを祈ります(笑)

読了日:03月21日  著者:碧野 圭



ちはやふる(41) (BE LOVE KC)ちはやふる(41) (BE LOVE KC)感想
名人・クイーン戦に向けて頑張ってる新と千早。
周りの人達の協力もあってこそだよね。詩暢のYoutubeが笑えたわ。
援護射撃のつもりで動いた千早だけど完全に裏目に出た感が半端ない。
さあ、遂に名人・クイーン戦が始まりますよ。どんな展開が待っているでしょうか。

読了日:03月19日  著者:末次 由紀



はじめの一歩(124) (講談社コミックス)はじめの一歩(124) (講談社コミックス)感想
またこんな感じで引っ張るのか。
パンチドランカーかそうじゃないのかくらい
もうハッキリしてもいいんじゃないのか?どうせ戻るんだろうし。
宮田くんをいつまでも待たせるんじゃないよ。
宮田くんがフェザー級に留まってるの大変なんだからさ。
それにしてもあの弟子(仮)がまさかの青木の弟とは・・・そのオチなんなんだよ。

読了日:03月16日  著者:森川 ジョージ



図書館の殺人 (創元推理文庫)図書館の殺人 (創元推理文庫)感想
シリーズ4作目。
事件としては意外な犯人だったけど、動機がなんだかモヤッとするんだよね。
それで殺されちゃった被害者が気の毒すぎる。
事件とは関係ない期末テスト部分が面白かった。
それより天馬の過去が気になるね~。
柚乃は勝手に調べちゃってるけどバレたらヤバイんじゃないかな?

読了日:03月14日  著者:青崎 有吾



科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
う~ん・・・悪くはないけど物足りない。
土屋がメインとなって進むのかと思ってたからかな。
主は研修生で土屋は研修生が困った時の助言役。
もっと土屋を主としてれば面白かったかも。

読了日:03月07日  著者:喜多 喜久



([あ]8-2)ショパンの心臓 (ポプラ文庫)([あ]8-2)ショパンの心臓 (ポプラ文庫)感想
タイトルに惹かれて手に取ったんだけど思ってたのとはちょっと違ってた。
おまけに健太にずっとイライラしっぱなし。そりゃ就活全滅するわって思った。
終盤の謎解き部分は面白く読めたのにな~。
それ以外はイライラしか残らなかったのが残念。

読了日:03月05日  著者:青谷 真未



青の数学 (新潮文庫nex)青の数学 (新潮文庫nex)感想
数学は得意ではないけれどなかなか面白く読めた。
勿論、難しい数式とかはスルーで(笑)
数学に魅せられた少年少女たちの数学への想いがぶつかり合っていた。
面白かったけど読み終えて「で?」って思ってしまった。
なんか中途半端な感じで終わったからモヤモヤするな~と思ってたら続編出てたよ。
それより登場人物の名前が難しい名前で、
読み方忘れて何度も前に戻ってしまったのがちょっと面倒というか時間のロスだった。
なんであれを良しとしたのか・・・意味があるのか?

読了日:03月02日  著者:王城 夕紀



読書メーター





やっぱり『鬼灯の冷徹』は最高だ。


何回も読み直しちゃうよ。


小説は読んでも読んでもなかなか減らない。


まぁ、それがあたしの通常だからしょうがない(笑)


きっとしまう場所がないのも影響してる気がするんだよね。


と、言い訳してみる。


コメント
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