ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

人馬の関係って

2020年11月15日 | お手入れ&馬具
ここ、悩むとこです。
古馬なら、すでに人馬の関係性って確率されていて、自分が正しい事を
すれば、馬もリスペクトしてくれるようになると思うのですが、
若馬の場合、基本的にその意識がないように思います。
調教をされて、そういう意識が芽生えるのだと思います。

ヨウシュウは調教されていたはずですが、都合の良いように解釈を始めたのかも
しれません。
若馬はみなそうだと思います。
何かと時間がかかると思うし、かけるべきだと思います。

私も正直、どう対処すれば良いのか悩みます。
叱る勇気もなく。
叱るということは、叱りきらないといけないということです。
馬が叱られたと思うこと、ダメなことだと認識することが大事です。

ヨウシュウはわかりやすい方で、明らかにダメなことをするので叱りやすいです。

私の解釈では、怒るとは感情が入る、叱るとは指導する気持ちってことです。

今日も一度、周りの人が引くぐらいのパンチを1発決めました。
今まではスルーしていましたが、向き合ってやらないといけないと思って。

どういう馬になって欲しいのか、、、ということです。
クラブで活躍するために必要なことは何か、ちゃんとビジョンをもって接すること。
それが若馬に乗せてもらっていることに対する責任です。
難しいことをしろとは言われてないんだから、その馬がハッピーでいられるように。

運動も戦ってしまいました。

上手くいかない時こそチャンス

そういう1鞍で、たくさんの事を教えてもらいました。
すべての行動に意味があるように。
ヨウシュウの場合は、前に動くことが当たり前であるようにというだけなんです。
スミ君も同じ現象が起こっているように思います。
何が動く気持ちを無くさせたのかっていうのは想像できます。
今日もやっぱり無意識に前に動く気持ちが失せるような動きをしてしまいました。
難しい。
だけど、気づいたんだからきっと直る。
自分の体のコントロールができるようにならないと。
しばらくは、いや永遠に意識的にやらないと直らないだろう。



きれいな馬です。



元気ももりもりです。
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反応なし

2020年11月15日 | 新馬とたまに乗る馬君
こんな感じだっけ??
足に重しがついているようでした。
冬って馬がはち切れるくらい元気になるんちゃうん???

印象としては

気持ちが動きを止めている

感じでした。
単独脚に対する反応はしっかりあるのに、推進脚に反応しないって何??
忍耐の1鞍でした。

だけど、徐々に動いてきて結果的には上手くいったなって思いました。
先生はどう思っていたかわかりませんけど。

最初と最後、すごく動きが変わったってことはないです。
それこそ、最初よりも蹄1つ分大きく動けたねって程度です。
それでも私的には十分良かったです。
最初はどうなってるんだろうと思いましたから。

特に荒ぶる事もなく、黙々と運動しましたって感じでした。

良い時も、うまくいかない時も大切です。
愛おしい1鞍です。

馬も生きてる、感情のある動物なんだと思うし、成長していく過程であるから
そういう今が一番楽しい時でもあります。



真っ黒クロスケ。



いろいろ考え中。
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寝てました

2020年11月15日 | ブッキー


ブッキーを遠くから見るのが好きです。
目と目が合っている気がする、、、って自己満足。



今日はいつにも増して眠そうでした。

そんな日は運動中もピシッとは決まらないです。

「起きて!!目覚めて!!!」

と思いながら乗るのですが、ぼ~~~っとした1鞍になってしまいました。
そんな日もあります。
その日、その時、最低限できることの判断が必要です。
高齢ですから、気遣ってやれないとダメですね。

できることはやる

それは基本ですが。

ステーブルブーツですが、引き馬をしていると、いつもよりも脚の動きが軽やかな気がしました。
効果があったのだといいですが。
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