私だって

法務局に行って直帰した。
待ち合わせまでの時間までメリケンパークをお散歩。
海はこわいけど、海はあこがれ。
ただただ見てるだけでいい。

水曜、馬場に行くとchunの姿はそこにはなくて、オガの小山の上に花束とリンゴや人参が置かれてた。
花束、リンゴ、人参。
幾度となくこの光景を見てきたけど、私はそれが怖くて仕方ない。
いろんな表現があると思うけど、私はそれを見るたびに現実を突きつけられて震える。
その現実を受け入れる準備すらくれない。
悲しむこともできないまま時間が過ぎてく。
まだ思い出すことなんてできないし泣くことすらできない。
悲しみって後から津波のように押し寄せてくるものだ。
ハルのことも悲しすぎて思い出さないようにしたままで、
自分よりも悲しんでる人がいるからと思ってきたけど
本当はすごくさみしかった。
私だってさみしい。
私だって悲しい。
私だって泣いてもいいよね。

馬友さんと連日のお食事会。
昨日も会っていっぱいしゃべったやんって。



パテドカンパーニュ、フライド山芋のゴルゴンソース、鴨とフォアグラのロールキャベツ、
ドルチェはクレームブリュレ。



もちろんのピザは鰯とチェリートマト大根おろしと燻製モツァレラのマルゲリータ。

涙は横に置いといて競技会に向けて気合を入れあいました。