ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

うれしい効果だね

2007年05月05日 | snow
今日はsnowに乗るのがとっても楽しみでした。
水曜、SUNに乗ったあとも午後からsnowに乗りました。
たぶん、拍車とSUNに乗った後の私の扶助が少し強くなっていたのか、snowは
あわてん坊な感じ。
それにつられないようにと思うんだけど、どうしても一緒に慌ててしまうし、速足
で頭が上がるとどうにかせねばと中途半端に力を使ってしまう。
先生にもそこであたふたしないでジッとしなさいと言われるのに難しい…。
駆足にはいるとsnowはジッと安定した動きをするので、私も安心して乗ることが
できます。その中で少し強く推進したり、半減却でゆっくりにしたり。
駆足ではその感じがよくわかります。
私の下にsnowがいる感覚は少しだけ感じました。
速足で私の意志を伝える事が難しいけど、なんだか前向きです。
できない気がしません。次はきっとできる…。

で、今日。
snowはちょっと疲れているんだって。確かに腹帯絞めるときも無反応。
朝から障害を跳んだらしい。
そんなんでちょっと早く馬場に出ました。
snowはとびきりの並足です!単独脚の確認をしたり、4湾曲を描いて姿勢のチェンジを
確認していきます。
レッスンに入り、蹄跡を速足。まだ部班でないうちはとっても安定した動きですが
部班に入るとあわてん坊になります。頭が上がるし…。
でもでも、なんとなく最近はそれも少しずつですが修正できるようになったと思います。
難しいけどなんとかしようとせずに同じ位置で乗り続ける。
今日は少しなんとかしようとしたけど。
駆足をしてからはとっても安定してきます。駆足でsnowとのコンタクトがしっかりとれ
私も駆足の方がピッタリとsnowと一緒に動けるので、そのままの感じで速足をすると
なんとなく良い感じです。
駆足はお互いが繋がっているので、柔らかく乗ることもできて私もとっても気持ちが良い。
これが速足でできたらな…。
速足では脚位置が不安定。でもでも、昨日のSUNを思い出したら今日は視界良好!
今日、最初に跨ったときに、自分の気持ちがとっても変わってる事に気がつきました。
なんか余裕がある…。必死じゃない。
SUNに気持ちよく乗れた事が自信につながってるのかもしれないですが、なんだか
無性にうれしく、楽しい。
そして笑っちゃう…。

今日もきれ~~~~にシャンプーしました。
snowはお手入れが終わりに近づくとちょっと不機嫌になってきて、今日はちょっと
怒ってしまいました。
前を通る馬を噛もうとするんだから!
でも結局あのウルウルした目で見られるとデレ~~ンってなっちゃいますが。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« こんなにうれしくていいのか... | トップ | 自分でキラキラしちゃいまし... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今日は (MACS)
2007-05-09 13:16:56
ARIさん今日は。
久しぶりにお邪魔します。
この頃は、仕事が少し忙しくなり昨夜は、1:00
頃まで会社に居ました。

ARIさんは、SUNに跨がれる事大変楽しみにして居られ惹かれている様で、まるで恋人に会いに行く感じです。其れが何処から来るのかなと考えていましたら、「ARIさんはどうもSUNを少し怖がっているのではないか」との私の結論になりまた。女性は怖いものに惹かれ、其れを克服したいと云う潜在的希望がある様な印象を受けます。
失礼かもしれませんが思った通りの感じを申し上げま
した。

その後SNOWに跨がれたとか、SUNに跨った後の安心感
がにじみ出ています。「余裕がある必死では無い」との事、まさに練習の成果ですね。

それと 教えて頂きたいのですが「単独脚」とは、始めて接する用語ですが少し解説していただけませんか。

SUNとSNOW乗馬記楽しみにしています。
頑張って下さい。


返信する
お久しぶり (ari)
2007-05-10 11:01:48
MACSさん、こんにちわ!
えっ、1時ですか??
がんばりすぎです。健康第一ですから気をつけてくださいね。
まずまず、『単独脚』に関して。
いつもは前肢旋回で、内方脚で馬体を側方に押し、馬はその脚に
従って後躯を横に移動させるという一連の作業で人馬の『お約束』の確認を
しています。
この時の内方脚を使うということを単独脚扶助というのだと理解しています。
右単独脚、左単独脚を使って~って言うような言い方を
されるような気がします。
それには受け止める側の脚が必要ですが。
受け止める側の脚は推進力の維持だと理解しています。
うまく説明できないのですが、私のレベルの単独脚扶助はこんな感じです。

SUN、感激でした!
MACSさんのいう通りかもしれません。SUNを怖いとは感じていませんが、
乗り切れるのだろうかという不安と、どうしても乗りたい、
乗れるようになりたいという思いは強くあります。
snowには安らぎを感じます。
snowには昨日も乗りましたが、なかなかお互いのいい位置を見つけることが
できません。
また並足からつながりを深く持つような運動をしていくよう
昨日先生にもアドバイスをいただきました。
週末が楽しみです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

snow」カテゴリの最新記事