ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ

2016年11月09日 | 映画・舞台・美術
休みの日はできるだけクタクタになりたい。
日常と違うことをやりたい。
約束はしない。
時間をみながら行動することはしない。

そう決めています。

が、珍しくご飯の約束をしてしまいました。

ではでは、ご飯までの間をどう過ごすか。

馬に乗りまくる。
ギリギリまで馬場にいて、馬と過ごす、馬具を磨く。

そう思っていたのに、朝起きたら超頭痛。
薬を飲んでも効かなくて、
それでもそのうち治るかもと馬場に向かい、
パズーに乗ったら治るかもと思ったけど治らず、snowに乗れば治る?わけなく
結局集中もできないままのちょっとゆるい2鞍。
乗りまくる計画も断念。

馬具の手入れも時間がかかって、でもそのうち頭痛もマシになって、、

スマホで見れる映画を探してギリギリセーフで映画館に飛び込みました。



ベストセラー

ある日、編集者パーキンズの元に無名の作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる。
彼の才能を見抜いたパーキンズは、感情のままに、際限なく文章を生み出すウルフを支え、
処女作「天使よ故郷を見よ」をベストセラーに導く。
そして更なる大作に取りかかるふたりは昼夜を問わず執筆に没頭。
パーキンズは家庭を犠牲にし、ウルフの愛人アリーンはふたりの関係に嫉妬し胸を焦がす。
やがて第二作は完成し、またも大ヒット。
その一方で、ウルフはパーキンズ無しでは作品を書けないという悪評に怒り、二人の関係に暗雲が立ち込める。
果たして、立場を超えて生まれた二人の友情の行く末はー?

=公式HPより=

良い映画だったのに、やっつけ仕事にみたいに見てしまったことを後悔。
平穏な気持ちで見たい映画でした。
何の予備知識もないまま行ったのですが、少しでも勉強していくとより楽しめたかもしれません。
コメント
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