小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

柵脇夏剪定後バラ10月下旬

2019年10月20日 07時05分45秒 | ER栽培ワンポイントアドバイス

今朝は曇り空です。これからの新潟市晴れ間が貴重になります。なにも被害の無かった畑でしたが大雨の時ハウス内に雨漏り超古いレジが壊れました。

新しいのは全部片づけが終わるまで設定すらしていなかったので自宅で無傷、ノンビリしていて良かったー。2棟のハウスの一つは古いビニールのナミナミの物、張替は低い普通型、三角形で背の高い道具置き場が雨漏りでした。

 

 

台風後15日の様子です。

夏剪定と追肥をした株は咲いています。

手入れ次第で四季咲き性の強い品種は咲かせることが地植えでも確認できました。当たり前と思わず検証してます。環境が変われば街灯一つで花数は激減しました。今一つ上手く行かなかった理由が街中の灯でした。

害虫対策は本気なら家庭菜園の種類を変え、虫が好きそうな野菜は近くで栽培しない。

 

 

畑での開花予測のデーターを積み上げて行きます。

19日

毎年暑い夏になるようなら秋バラは綺麗に咲かせる努力より枯らさない程度で良いのかも知れません。

真夏や台風シーズンを淡々と過ごし、春の一番花の為に力を注ごうと思います。

体力勝負は完敗。長い経験と観察データーで品種本来の花を咲かせたい。手入れを楽しむのがバラ栽培、マメさをアピール出来る園芸です。手入れの悪さはバラに失礼かも知れません。

自分の体力気力に合わせた株数をお勧めします。

 

洋ランや盆栽に観葉植物と草花ほぼ園芸店で取り扱う植物に関わり、これからも見続け栽培し続けたいのはイングリッシュローズだけになりました。農地なので完全にバラ園に出来ないですが、ポタジェと言える家庭菜園と馴染む庭作りします。

 

 

オープンガーデンは来春5月下旬予定です。

 

 本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

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