小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

落花生試し掘り2

2018年10月04日 19時56分28秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

落花生のオオマサリに続きナカテユタカを試し掘りして見ました。

エダマメと同じように家庭菜園は完熟前の好みの硬さで収穫出来ます。

これが食べたいので栽培してます。

新潟人はエダマメ好きですが秋収穫の枝豆は高温乾燥時に花が咲くのでコツ有るようで2年連続失敗しました。エダマメの木を育てマメはお会いできませんでした。残念でした。

お盆前に数種類の枝豆を食べ秋は落花生を育てます。

雨で水没する場所は豆類を連続栽培しています。連作出来ないらしいマメの仲間たち。

オオマサリから比べれば小さいです。一株当たりの収量も少なかったです。

夫は小ささに「未だでしょう。」「オオマサリが大きいんですよーーー。」

 

保温調理なべのサーモスで沸騰10分その後保温で1時間で食べられました。ちなみに地元企業でした。

簡単。圧力鍋よりさらに使い勝手が良いです。

一緒に夫が拾ってきた栗も水から加え茹でて見ました。

栗ご飯を食べた後なので感動も小さいですが収穫の秋満喫です。全部実をすくって和栗のモンブランとか食べたいですね。

 

 

食欲の秋です。天も高く人も冬眠前で肥えていきそうです。

台風前の畑は忙しいです。被害が起きないように願っています。

 

本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。

 

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栗ご飯炊けたよ

2018年10月04日 08時40分22秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

 昨日の栗拾い話で「毛糸が買いたい、染めたら楽しいよねーーーーーー。」

ゆかりは台風の影響で時間を持て余しているようです。草木染したら確かに楽しそうです。

 

栗ご飯炊けましたよーーーー。

家族全員畑の栗を食べた話はやはり記憶に無かったです。本当の初物の様です。

未だ収穫出来るオクラの味噌汁とダイコン葉のフリカケ風です。

葉の部分を湯通しして細かくキザミ少しの油で炒め鰹節を入れて鍋端から少しお醤油を入れるだけ。

 

 

 

南側の畑整備を始めたので点在していた野ブキを移動しました。春はフキノトウ初夏はフキの茎を楽しみます。

半分西側のハウス前の半日蔭地春は落葉樹が多いので日当たりが良い場所、残りはミョーガが生える一帯の空き地に植え付け予定。

ゴボウの様に根が太く長いので掘り起こしに時間が掛かったようでした。

トラックを入れたら踏まれてしまいます。手に入るようで手に入らない山菜の苗は大事にしています。おばあちゃん子だったので記憶の中のお手伝いの一つが下ごしらえでした。子供はゴミ採り。

今もそんな作業を楽しめるのは祖母の隣で子供ながら役に立つ嬉しさだったからでしょうか。

掘り起こしてみるとやはり埋め立て地なので小砂利は表面だけの様です。

台風や春先の嵐の風を避けるにはどの木を伐採したらよいか眺めています。

 

真ん中に写っている手の届く高さでバッサリ切られたハクモクレン再生して来てます。

東側入り口から眺めています。不法投棄に悩まされていましたが見通しが良いだけですっかり無くなりました。

空が見えます。

此処まで来ました。

 

 

本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。

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夏は芙蓉秋は

2018年10月04日 06時24分45秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

 

 花が終わった宿根草で移動できるものはバラの花壇に植え付けます。店のボーダー花壇も3年で込み合い追加植えが出来なくなったので今回は荒く植え付けていきます。

ここは反省。

つい雑草取りをしなくてよいように込み合うように植え付けたくなります。

丁寧に草取りしたうえで植え付けます。

 

東の入り口に春はユキヤナギ夏はフヨウ、後は秋のハギを柵脇に植え付けます。長年鉢植えで売り場の隅で生き続けていた株たちです。何処にそんなに有ったのかと思うほど様々なものがまだまだ棚下や陰に有ります。長い間販売を続け好きな物は手を入れて育て続けていました。

 

 

四季のある日本らしい花たちかしら。

それ程こだわりがあるわけでは有りませんが好きな植物を植え付けます。

 

園芸植物と身近な里山に有る植物の混沌とした庭、風が吹くたびに大きくケヤキやメタセコイアの枝が揺れます。木々の間に佇んでいるだけで心が穏やかになるようです。

5月の新緑もこれから始まる紅葉も心に留めておきたい一瞬です。道具を使えなくなっても思い出中で再現できるよう少しづつ創り上げています。

 

植物で花の庭の絵を描いています。

 

 

 本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。

 

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