第11課 「料理を注文してみよう!」
先週に引き続き、数字の勉強です。
今回は固有数詞。日本語の「1つ、2つ」に当たるものです。
人数(~名)、時刻(~時)、年齢(~歳)、個数(~個)、動物の数(~羽など)を表すときに使います。
1:하나 2:둘 3:셋 4:넷 5:다섯 6:여섯 7:일곱 8:여덟 9:아홉 10:열
「11~99」は「1つ~9つ」と「10、20、30、40、50、60、70、80、90」の組み合わせ。
20:스물 30:서른 40:마흔 50:쉰 60:예순 70:일흔 80:여든 90:아흔
「1~4と20」は後ろに助数詞が来ると、形が変わるので要注意です。
1:한 2:두 3:세 4:네 20:스무
スキットの場面は、パク・チョロ君が働くパリパリチキンのお店です。
二人で来たお客さんがチキン1羽(한 마리)を頼みました。
分けて食べるからと、
앞 접시 두 개 주세요.
(取り皿2枚ください。)
と言いました。
取り皿は「앞 접시」なんですね。
そして、助数詞は「개【個】」
日本語では「枚」だからと、「장」としてはNG!
そこで、「개」で数えるものはどんなものがあるかなと辞書を見てみました。
果物、餅、菓子、食器、ダイコン、キュウリ、卵、弁当、石、針、時計、せっけん...など。
ダイコン、キュウリ、針が日本語と違いますね。
どれも「本」で数えるものだわぁ....。
と、さらに気になってきたけれど、長くなりそうなので後にします。
ハリー君の頼みたいものの言い方を覚えました。
치킨(チキン) : 한 마리(1羽)
맥주(ビール) : 한 잔(1杯)
막걸리(マッコリ) : 세병(3本)
삼계탕(サムゲタン) : 한 개/하나(1個/1つ) ・・・料理を頼むときは「~個」 1個のときは「하나」でもOK!
갈비(カルビ) : 십 인분(10人分) ・・・「~人分」のときは漢数字!
そして、시간(時間)は、「~時」を固有数詞、「~分」を「漢数詞」で言います。
일곱 시 삼십 분/일곱 시 반(7時30分/7時半)
最後は、三人で 「くま3匹」を披露...お疲れさまでした。
韓国語の勉強だけじゃなくて私は規則じゃなくて体で(?!)覚えるタイプなので、人に教えられないですね(汗)。
今日も雨でした...。
ワタクシ、まとめるのは好きなのですが、覚えられないのです。
特に最近、記憶力が悪くなった、、、とよく言ってる
と、きょうダンナに指摘されたところです。(-_-メ)
不安定な天気が続きますねぇ。
こちらはまだ梅雨入りしておらず、突然雨が降ったりはしますが、少ないです。
来週からはまた暑くなりそうだし・・・。