ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

燒酒(1)

2005-04-08 | ラジオ講座応用編
応用編が始まりました。これから3ヶ月は漢字語の勉強が中心になります。今月は新聞記事と報道文を取り上げるそうです。文章の方は、とてもじゃありませんが私にはついていけませんので、漢字語の単語にのみ集中したいと思います。

◇読み物の内容
 焼酎(소주:俗語で쐬주)は高麗末(1300年頃)に登場し、朝鮮王朝末期から庶民も飲むようになった。1954年に誕生した「ヒキガエル」という焼酎は、とても人気があって、91年まで地方焼酎保護制度があったほど。焼酎は3回煮詰めた酒という意味なので、「焼酒」ではなく「焼酎」と書くのが正しいという主張もある。「酒」は酒の주の字、「酎」(3回醸造した酒の意味)は濃い酒の주の字である。

◇漢字の読み方(한자 읽기)
 ・ハングルでは、漢字1文字を1つの音で読むのが原則
 ・韓国・朝鮮人の名字は全部漢字で書ける。(名前は固有語もあり)
 and 韓国では旧漢字を使うとも言ってました。

◇あ行の単語
 愛国(애국)  握手(악수)  暗号(암호)  安心(안심)
 案内(안내)  以後(이후)  以前(이전)  異常(이상)
 意見(의견)  委員(위원)  医者(의사)  偉大(위대)
 位置(위치)  違反(위반)  飲食(음식)  宇宙(우주)
 運動(운동)  英語(영어)  栄光(영광)  永住(영주)
 映画(영화)  越権(월권)  宴会(연회)  沿岸(연안)
 円満(원만)  王国(왕국)  応援(응원)  屋上(옥상)
 音楽(음악)  温泉(온천)

ゲストのイ・チュンギョン(이 춘경)さんの朗読が綺麗、と思ったらアナウンサーの方でした。