リマは少しずつ寒くなって、曇りの日が増えてはきましたが、
赤ちゃん用の日焼け止めを買いました。
メーカーはまたまたEUCERIN、SPF25のクリーム。
このメーカーの日焼け止めクリームはいくつか種類がありますが、
このタイプは「NO CONTIENE ABSORBENTES QUIMICOS」と書いてあるので
たぶん、紫外線吸収剤が含まれていないんだと思います。
6ヶ月以上の幼児向けとなっていますが、ヒメが赤ちゃんのときの診察記録を見ると、
1~2ヶ月のころに小児科の先生から勧められたものなので、2ヶ月のオウジにもさっそく使っています。
念のため使用前に、腕の内側で2日間、パッチテストをしました。
(我が家の子供たちは、敏感肌じゃないので問題ありませんでしたが、普通は小児科の先生に相談するのが良いと思います)
2ヶ月のオウジ、外出させるなら、日差しの弱い時間に静かな公園を短時間、散歩させる程度が理想ですが、
現実は、必要に駆られて時間にかまわず出かけたり、予期せず長時間、屋外にいることになったり、
と決してオウジの肌に良いとはいえない状況。
で、上の子がいると、なかなかオウジの日除けにかまっていられないのも事実。
赤ちゃんに日焼け止めクリームはあまり塗りたくないけれど、しかたない。
なお、ヒメは毎日公園に行っていますが、この夏、
日焼け止めクリームを嫌がってまったく塗らせてくれず、すっかり日焼けしてしまいました。
まあ、たしかにベタベタして気持ち悪いけどさ。
オウジは当たり前だけど何もわかってないので、素直にクリームを塗らせてくれます。
そんな姿もかわいい。ヒメにもこんな時代があったんだけどね・・・。
ちなみに、紫外線防止剤には2種類あって、
1つは紫外線吸収剤で、これは紫外線を熱などのエネルギーに変えて吸収します。
もう1つは紫外線散乱剤。これは粉で紫外線を反射させて皮膚に入るのを防ぎます。
主に酸化チタンの粉が使われています。
一般的に紫外線散乱剤のほうがお肌への負担は低いと言われていますが、
散乱剤のみのクリームの場合、
粉が多く含まれることになるので、テクスチャーが重くなったり、仕上がりが白っぽくなったりしがちです。
でも、散乱剤だけを使ったタイプでも、超微粒子を使うなどして、
伸びが良いクリームもあるようです。
この日焼け止めクリームも、ほかのものと比べるとやや伸びがよくなくて白っぽくなるのですが、
オウジは化粧はしないし、顔も小さいのでこのクリームで十分。
ところで、日焼け防止の度合いを示すSPF値。
紫外線の中でも主にUVBを防ぐ効果を表していて、
数が多いほど効果が高いのはご存知の通りですが、この数字の意味は何かというと、
日焼けするまでの時間をどれだけ引き延ばせるかの目安。
人が紫外線を浴びて日焼けするまでの時間は、だいたい20分前後と言われています。
なので、SPF 1 というのは約20分間、日焼け防止をしてくれるという意味です。
なので、たとえば、SPF 50のクリームは、
20分 x 50倍 = 1000分(約16.7時間)日焼け防止できるということになります。
この数値はあくまで目安で、当然、クリームがしっかり肌についている状態でなければ効果もないので、
SPF値が低くても高くても、数時間ごとに塗り直さないといけません。
そう思って、夏は2時間おきに塗りなおしていた20代。
で、海外に出てきたら、みんな日焼けしたい人ばっかりで、そんな空気に負けて、
日本より紫外線の強い国にいるのに、朝、化粧したきり何もしていない30代・・・。
よかったら応援お願いします。
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メーカーはまたまたEUCERIN、SPF25のクリーム。
このメーカーの日焼け止めクリームはいくつか種類がありますが、
このタイプは「NO CONTIENE ABSORBENTES QUIMICOS」と書いてあるので
たぶん、紫外線吸収剤が含まれていないんだと思います。
6ヶ月以上の幼児向けとなっていますが、ヒメが赤ちゃんのときの診察記録を見ると、
1~2ヶ月のころに小児科の先生から勧められたものなので、2ヶ月のオウジにもさっそく使っています。
念のため使用前に、腕の内側で2日間、パッチテストをしました。
(我が家の子供たちは、敏感肌じゃないので問題ありませんでしたが、普通は小児科の先生に相談するのが良いと思います)
2ヶ月のオウジ、外出させるなら、日差しの弱い時間に静かな公園を短時間、散歩させる程度が理想ですが、
現実は、必要に駆られて時間にかまわず出かけたり、予期せず長時間、屋外にいることになったり、
と決してオウジの肌に良いとはいえない状況。
で、上の子がいると、なかなかオウジの日除けにかまっていられないのも事実。
赤ちゃんに日焼け止めクリームはあまり塗りたくないけれど、しかたない。
なお、ヒメは毎日公園に行っていますが、この夏、
日焼け止めクリームを嫌がってまったく塗らせてくれず、すっかり日焼けしてしまいました。
まあ、たしかにベタベタして気持ち悪いけどさ。
オウジは当たり前だけど何もわかってないので、素直にクリームを塗らせてくれます。
そんな姿もかわいい。ヒメにもこんな時代があったんだけどね・・・。
ちなみに、紫外線防止剤には2種類あって、
1つは紫外線吸収剤で、これは紫外線を熱などのエネルギーに変えて吸収します。
もう1つは紫外線散乱剤。これは粉で紫外線を反射させて皮膚に入るのを防ぎます。
主に酸化チタンの粉が使われています。
一般的に紫外線散乱剤のほうがお肌への負担は低いと言われていますが、
散乱剤のみのクリームの場合、
粉が多く含まれることになるので、テクスチャーが重くなったり、仕上がりが白っぽくなったりしがちです。
でも、散乱剤だけを使ったタイプでも、超微粒子を使うなどして、
伸びが良いクリームもあるようです。
この日焼け止めクリームも、ほかのものと比べるとやや伸びがよくなくて白っぽくなるのですが、
オウジは化粧はしないし、顔も小さいのでこのクリームで十分。
ところで、日焼け防止の度合いを示すSPF値。
紫外線の中でも主にUVBを防ぐ効果を表していて、
数が多いほど効果が高いのはご存知の通りですが、この数字の意味は何かというと、
日焼けするまでの時間をどれだけ引き延ばせるかの目安。
人が紫外線を浴びて日焼けするまでの時間は、だいたい20分前後と言われています。
なので、SPF 1 というのは約20分間、日焼け防止をしてくれるという意味です。
なので、たとえば、SPF 50のクリームは、
20分 x 50倍 = 1000分(約16.7時間)日焼け防止できるということになります。
この数値はあくまで目安で、当然、クリームがしっかり肌についている状態でなければ効果もないので、
SPF値が低くても高くても、数時間ごとに塗り直さないといけません。
そう思って、夏は2時間おきに塗りなおしていた20代。
で、海外に出てきたら、みんな日焼けしたい人ばっかりで、そんな空気に負けて、
日本より紫外線の強い国にいるのに、朝、化粧したきり何もしていない30代・・・。
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