アレキパの標高は約2300m。
空気が薄いせいもあり、ちょっと歩くだけで息が切れます。
空港から市内まではタクシーで15ソル(約500円)。
アレキパのタクシーは、メーター制でも交渉制でもなく、行く場所によって値段がだいたい決まっているようです。
さて、飛行機代はケチりましたが、ホテルはチチャ家にしては奮発して、LIBERTADORホテルにしました。
今まで、ヒメを連れて日本やラセレナに行ったりしたけど、実家や知人宅に泊まっていて、
ホテルに連泊する旅行は今回が初めてなので冒険せず、ちゃんとしたところにしたかったのもあるし、
「太陽」と「おふろ」に飢えていた私は、ホームページのプールとジャグジー風呂の写真を見て、ここに決めてしまいました。
お部屋タイプも、大きな浴槽があるという理由だけで
「ジュ・ニ・ア・ス・ィ・ート」にしちゃいましたよ、キャー!!!!
(チチャ家にしてはここでじゅうぶん高額ですが、アレキパには他にもっと値段の高いホテルもあります。)
私のブログ読んでいると、「あ~これだから、この人、お金たまらないんだな」ってわかるでしょう。
だいたい、旅行紀だからって恥ずかしげもなくお部屋タイプとかいちいち報告しなくてもいいのにねぇ。
いいんですよ、うちは旅行なんてたまにしか行かないから、このくらいいいんです!
たまにしか行かないからこそブログにも、長々と書いちゃうんですよ!!!
すみませんねぇ。
私の勝手な判断で選んだホテルでしたが、
到着してみると、誰よりもヒメがものすごく気に入った様子。
すてきなプール。でも、泳ぐのにはちょっと寒いかな。
と思ったけど、入っちゃってます。
ヒメが入っているのは、温水ミニプール。
でも、この後、冷水プールにも足をつけて遊びました。
お庭には子どもの遊び場も。
公園だと大きな子たちがいて、小さなヒメはなかなか遊べませんが、
ここでは独り占め。
庭にはゾウガメやリャマ、アルパカなどもいて、ヒメにとってはパラダイス。
私達はバーでさっそくピスコサワーをいただきます。
乾いた気候で飲むお酒っておいしい。
それから、いっしょに出てきたホームメイド風ポテトチップスも美味。
これは、ヒメがあっと言う間にたいらげました。
唯一、ヒメにとって残念だったのは、チチャモラーダ(紫トウモロコシのジュース)が無かったことくらい。
部屋に着くなり、ダンナとヒメはNHKのテレビ番組ピタゴラスィッチを見て「アルゴリズム体操」を開始。
普段しないくせに・・・。なぜわざわざ標高の高いところでするのよ(笑)。
NHKもちゃんと見れるし、5つ星ホテルってやっぱりすてきね~。
それから、クローゼットでかくれんぼしたり、走り回ったり。
居間と寝室を仕切るガラス戸で遊んだり。
広すぎる洗面所。
とにかくすべてがヒット。
ヒメはいつも知らない場所では自分で歩いたりせず、ずっと抱っこをせがむので、標高が高くても
高山病にはならないだろうという判断でアレキパにしましたが・・・。
予想に反してのはしゃぎぶり。でも、楽しそうなヒメを見るのは私もうれしい。
ホテルでくつろいだ後に、少し、街まで出てみました。
つい、ものめずらしくてホテルの写真ばかり撮ってしまったのですが、
アレキパの街は石畳の続く雰囲気のある町並みが印象的。
日暮れどきのアルマス広場。
脇にあるスーパーでペットボトル入りチチャモラーダを購入。
市販のを初めて飲んだけど甘すぎてびっくり。
夜になると寒くて、まだ体も標高に慣れず疲れたので、お値段は高かったけど、晩御飯はホテルで。
初日だし、無理は禁物。
アレキパ名物、chupe de camarones(川エビの煮込み)は美味しかったけど、
ほかに頼んだ料理の味は、まあまあかな。ちょっと不思議な味付けだった。
ヒメはここでもうれしそう。
普段、一人で椅子に座らず、私にくっついてくるのに、場の雰囲気にのまれて、
今日はおとなしく座って食べてます!
ウェイターさんが小さなお皿やスプーン、プラスチックのワイングラスを出してくれて、
ちゃんとヒメを「セニョリータ」扱いしてくれたのもうれしかったみたい。
2歳児でもやはり女、ヒメ。
最後にお部屋のジャグジー風呂。
湯船につかるなんてペルーに来て初めてだぁ~。
ヒメも「おふろぉ~」と喜んでいましたが、実際にお湯をためたら、あまりの深さにびっくりしたのか、
恐がって入りませんでした。
普段のおふろは小さな「たらい」だから、無理もないかあ。
アレキパだらだら紀行はまだ続きます。
よかったら応援お願いします。
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空気が薄いせいもあり、ちょっと歩くだけで息が切れます。
空港から市内まではタクシーで15ソル(約500円)。
アレキパのタクシーは、メーター制でも交渉制でもなく、行く場所によって値段がだいたい決まっているようです。
さて、飛行機代はケチりましたが、ホテルはチチャ家にしては奮発して、LIBERTADORホテルにしました。
今まで、ヒメを連れて日本やラセレナに行ったりしたけど、実家や知人宅に泊まっていて、
ホテルに連泊する旅行は今回が初めてなので冒険せず、ちゃんとしたところにしたかったのもあるし、
「太陽」と「おふろ」に飢えていた私は、ホームページのプールとジャグジー風呂の写真を見て、ここに決めてしまいました。
お部屋タイプも、大きな浴槽があるという理由だけで
「ジュ・ニ・ア・ス・ィ・ート」にしちゃいましたよ、キャー!!!!
(チチャ家にしてはここでじゅうぶん高額ですが、アレキパには他にもっと値段の高いホテルもあります。)
私のブログ読んでいると、「あ~これだから、この人、お金たまらないんだな」ってわかるでしょう。
だいたい、旅行紀だからって恥ずかしげもなくお部屋タイプとかいちいち報告しなくてもいいのにねぇ。
いいんですよ、うちは旅行なんてたまにしか行かないから、このくらいいいんです!
たまにしか行かないからこそブログにも、長々と書いちゃうんですよ!!!
すみませんねぇ。
私の勝手な判断で選んだホテルでしたが、
到着してみると、誰よりもヒメがものすごく気に入った様子。
すてきなプール。でも、泳ぐのにはちょっと寒いかな。
と思ったけど、入っちゃってます。
ヒメが入っているのは、温水ミニプール。
でも、この後、冷水プールにも足をつけて遊びました。
お庭には子どもの遊び場も。
公園だと大きな子たちがいて、小さなヒメはなかなか遊べませんが、
ここでは独り占め。
庭にはゾウガメやリャマ、アルパカなどもいて、ヒメにとってはパラダイス。
私達はバーでさっそくピスコサワーをいただきます。
乾いた気候で飲むお酒っておいしい。
それから、いっしょに出てきたホームメイド風ポテトチップスも美味。
これは、ヒメがあっと言う間にたいらげました。
唯一、ヒメにとって残念だったのは、チチャモラーダ(紫トウモロコシのジュース)が無かったことくらい。
部屋に着くなり、ダンナとヒメはNHKのテレビ番組ピタゴラスィッチを見て「アルゴリズム体操」を開始。
普段しないくせに・・・。なぜわざわざ標高の高いところでするのよ(笑)。
NHKもちゃんと見れるし、5つ星ホテルってやっぱりすてきね~。
それから、クローゼットでかくれんぼしたり、走り回ったり。
居間と寝室を仕切るガラス戸で遊んだり。
広すぎる洗面所。
とにかくすべてがヒット。
ヒメはいつも知らない場所では自分で歩いたりせず、ずっと抱っこをせがむので、標高が高くても
高山病にはならないだろうという判断でアレキパにしましたが・・・。
予想に反してのはしゃぎぶり。でも、楽しそうなヒメを見るのは私もうれしい。
ホテルでくつろいだ後に、少し、街まで出てみました。
つい、ものめずらしくてホテルの写真ばかり撮ってしまったのですが、
アレキパの街は石畳の続く雰囲気のある町並みが印象的。
日暮れどきのアルマス広場。
脇にあるスーパーでペットボトル入りチチャモラーダを購入。
市販のを初めて飲んだけど甘すぎてびっくり。
夜になると寒くて、まだ体も標高に慣れず疲れたので、お値段は高かったけど、晩御飯はホテルで。
初日だし、無理は禁物。
アレキパ名物、chupe de camarones(川エビの煮込み)は美味しかったけど、
ほかに頼んだ料理の味は、まあまあかな。ちょっと不思議な味付けだった。
ヒメはここでもうれしそう。
普段、一人で椅子に座らず、私にくっついてくるのに、場の雰囲気にのまれて、
今日はおとなしく座って食べてます!
ウェイターさんが小さなお皿やスプーン、プラスチックのワイングラスを出してくれて、
ちゃんとヒメを「セニョリータ」扱いしてくれたのもうれしかったみたい。
2歳児でもやはり女、ヒメ。
最後にお部屋のジャグジー風呂。
湯船につかるなんてペルーに来て初めてだぁ~。
ヒメも「おふろぉ~」と喜んでいましたが、実際にお湯をためたら、あまりの深さにびっくりしたのか、
恐がって入りませんでした。
普段のおふろは小さな「たらい」だから、無理もないかあ。
アレキパだらだら紀行はまだ続きます。
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