ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

爆笑新年会

2013年01月09日 | おうちごはん



会社の同僚を招いて新年会。 スンドゥブチゲ8人前を大きな土鍋にどんと用意して、チャプチェ、ローストれんこん、白菜のナムル、水菜のサラダなど野菜中心に。 新年はヘルシーにいきましょう。 

チャプチェの上のコミョン(飾り)がちょっと大きすぎたし、ひし形はバランスが悪いな・・と思っていたところ、FBにアップしたらやはり韓国料理の先生にご指摘をいただいて(汗)・・ チャプチェは千切りの錦糸卵を載せるのが普通だけれど、小さなひし形を散らして、残った卵は細かく刻んで具に混ぜてはどうかという貴重なアドバイスをいただいた。こういうコミュニケーションができるFBはありがたい。 

そうこうしているうちに、客人たちが到着。 インターホン越しに、玄関ホールで踊っている集団が見える。 もう酔っ払ってる?

そして楽しい宴会の始まり! 

「はい、お土産」と手渡されたスーパーの袋にはいっていたものは・・  

なに、この脈絡のない品々は(爆)!? 

賞味期限切れで半額シールの貼られたボンカレー
ポン菓子
こんにゃく

そして一番不可解な、灯油のポンプ。 

ちなみに、うちには石油ストーブないんですけど・・
そしたら「料理に使って」だって(笑) 


会社の近くのひなびた商店で、一生懸命「変な」お土産を見繕ってくれたらしく、おかげで宴会は大盛り上がり。 



客人たちの名誉のために付け加えておくと、エトワールドールのパイシューとマカロンという本命お土産もちゃんと用意されてました。 



灯油用のポンプのことをみんなが「シュポシュポ」と呼ぶものだから、正式名は何だろうと調べてみると”灯油チュルチュル”だった(笑)。 Dr.Nakamatsuの発明品らしく、もともとは醤油を甕から組み出すために発明された”醤油チュルチュル”を転用したとか。あながち「料理用に使う」も冗談ではなかったみたい。

灯油も醤油の甕もない我家で、このチュルチュルをどう使うかはまだ未定。 

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