姪の4才4ヶ月の息子へのクリスマスプレゼント。何でも持ってるらしい彼への毎年の嬉しい悩みごと。落合恵子さんの渋谷のクレヨンハウスに行き夫婦で選んできた。大人でも4,5人でも楽しめるバランスゲーム。木の輪っかに色つきで太さの違う木の細い棒の束を刺しておき、それを順に抜いていく。倒せは負けというものだがこれが結構難しい。サイコロを振って目の色の棒を抜いていくのだが、どの位置のどの棒をそっと抜き出すか。相手の大人が真剣に集中して倒してしまうと大人達は歓声を上げる、そこが子供にとって対等なところが嬉しいらしい。
抜き取った棒の色で数値が異なり持ち点が出る。数の大小、ナゼ倒れ易いか、抜き出すコツ、ゲームというルールがあること、勝ち負けの嬉しさと悔しさ、彼にとっての大人への道。
抜き取った棒の色で数値が異なり持ち点が出る。数の大小、ナゼ倒れ易いか、抜き出すコツ、ゲームというルールがあること、勝ち負けの嬉しさと悔しさ、彼にとっての大人への道。
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