公園のナツツバキやクチナシ、ネムノキを見た後はアガパンサスの花の進み具合をチェックするためにJR在来線の三河安城駅前に向かいます。
一つの立体交差 ↓
ここでJRの在来線の線路を潜り抜けます。この通路の右側には明治用水が通っていて、JRの線路はそれも跨いでいきます。
アガパンサス ↓
駅前のアガパンサスは、ばらばらに蕾がほどけて来ていましたが、まだ、綺麗な花は見せていません。
ナワシロイチゴ ↓
JRの線路際でナワシロイチゴが稔りのの季節を迎えています。
アオツヅラフジ ↓
JRの線路際のフェンスに絡んでアオツヅラフジが盛大に繁茂しています。
蔓の先にたくさんの花の蕾をつけていて、そろそろと綻びはじめるようです。
JR東刈谷駅まで一駅区間を歩いて行きます。
駅前のロータリー内でネジバナ ↓
駅前のロータリー内は芝生の小空間があり、そこにネジバナが顔を出します。
時季的には少し早かったのですが、ネジバナの穂が立ってきていました。
ネジバナを見た後は家に戻ります。
トウモロコシ ↓
ついこの間は小さな苗でしたが、梅雨に入ってから成長著しくなり、花の穂を出し始めました。
グラジオラス ↓
グラジオラスの各色の花が咲きあがってきました。この花はお墓に供えられることになります。
一つの立体交差 ↓
ここでJRの在来線の線路を潜り抜けます。この通路の右側には明治用水が通っていて、JRの線路はそれも跨いでいきます。
アガパンサス ↓
駅前のアガパンサスは、ばらばらに蕾がほどけて来ていましたが、まだ、綺麗な花は見せていません。
ナワシロイチゴ ↓
JRの線路際でナワシロイチゴが稔りのの季節を迎えています。
アオツヅラフジ ↓
JRの線路際のフェンスに絡んでアオツヅラフジが盛大に繁茂しています。
蔓の先にたくさんの花の蕾をつけていて、そろそろと綻びはじめるようです。
JR東刈谷駅まで一駅区間を歩いて行きます。
駅前のロータリー内でネジバナ ↓
駅前のロータリー内は芝生の小空間があり、そこにネジバナが顔を出します。
時季的には少し早かったのですが、ネジバナの穂が立ってきていました。
ネジバナを見た後は家に戻ります。
トウモロコシ ↓
ついこの間は小さな苗でしたが、梅雨に入ってから成長著しくなり、花の穂を出し始めました。
グラジオラス ↓
グラジオラスの各色の花が咲きあがってきました。この花はお墓に供えられることになります。
大学に入って寮生活にも慣れた頃、新しい友人と寮の周辺を探索してみようと歩き回った時にこの花が大群落を作って咲いているのを発見しました。感動しているわたしをみて怪訝な顔をしている友人にこの花を一本見せ、こんな小さくてもラン科だぞ、と教えると目を丸くして驚いていました。
もじずりの 螺旋階段 風に揺れ
おそまつでした(汗)
学生時代にもう植物の分類区分を弁えておられましたか。それはとてもすごいことだと思います。
これが小生でしたら、分かる花は精々ユリ(関東でしたのでヤマユリ)とシャクナゲ程度で、ツツジは赤い花で、今でいうヤマツツジだったかもしれません。
ですから、ネジバナを見て、それとわかるなんてことは、とてもありっこないことでした。
ネジバナは今頃から咲き出すのをうっかり忘れていましたが、昨年の記録を見返してやっと気づきました。
東刈谷周辺ではもう一か所あるのですが、少し離れていまして、そこへ行くにはちょっと気合いを入れ直してかかる必要があります。
アッツ~立体交差の通路!?
えてしてこのようなのは・・・・、用水路跡ではないかとふと思ったらやっぱりでした。
近くにもやはり同じような構造の立体交差があちこちに。
・・・・・・・が、しかし大雨などの時は此処に流れ込み、深みにはまってしまう車あり、ご用心。
ネジバナには、左巻きと右巻きがあるとか?
ネジバナや強く巻きたり遠く飛び (縄)
、
潜り抜け道路の隣に用水路と来ますと、あとから作る道の対処方法は似たり寄ったりになるのでしょうか。
御地では用水路跡地で、こちらでは用水路はバリバリの現役選手なのです。
地下を潜る立体交差となりますと、確かに大雨の時には冠水しやすいですね。
気象変動幅が大きくなっている昨今のことですから、大雨に対する警戒は一層念入りにやらなければなりませんね。
ネジバナは隣り合って花の穂が対になると、一方の巻き方とは反対巻きに咲くようですね。
ネジバナの季節到来ですね。ネジバナ行脚は昨日もしてきました。
この植物は芝生の中が好きみたいですね。やはり地面が干上がらずに適度な湿度を保てるからなのでしょうか。
白花は突然変異なのでしょうか?
またこの種類も気難しそうで、同じ場所で毎年咲かせるのは難しそうですね。