ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

大相撲 二所ノ関部屋

2024-07-12 11:02:20 | 草花

名古屋場所が近づいてきました。

先日TVニュースで安城市に二所ノ関部屋(元横綱稀勢の里が親方)の宿舎があるということを知り、昨日、雨模様の空の下を自転車で見に行きました。

我が家から3kmほどの距離のところでしたが、幸いなことに雨に遭うことなく、稽古が始まるという8時を少し過ぎた時間に、その場所に着きました。

宿舎は民間住宅メーカーの住宅展示場内にあり、屋内には関係者以外は立ち入り禁止となっていて、外からも

高い塀と反射ガラスのためにのために、おそらくこの建物内部にある稽古場の土俵は見ることが出来ず、

稽古の様子も、迫力あるぶつかり合いの音すらも全く聞こえては来ませんでした。

 

二所ノ関部屋と言えば先場所優勝した新関脇大の里関が所属しているところですね。

この建物の裏側に自転車が10台ほど駐まっていましたが、おそらく力士たちのものでしょうね、

「稽古が終わった後、近場に自転車で出かける・・・・」というコメントを今朝の新聞で読んでいます。

 

大の里関が近くの定食屋に入ったら、お客のおばちゃんから「相撲が好き」と声をかけられてきたそうです。

そこで大の里関が「先場所は誰が優勝しましたか?」と問うたところ、「大の里」と答えたそうです。

ならばということでダメ押しで(大の里関本人が)「大の里強いですよね」って言ってみたけれど、その

おばさんは当の大の里本人と話していることには最後まで気づかなかったということでしたが、大関を有望視されて

いる新関脇のなかなかお茶目な一面も今朝の新聞記事で読みました。

 

建物の外にも屋根付きの土俵がありましたが、雨模様の一日でしたので、エアコンの利いた屋内での稽古

になっていたようでした。

 

コメント (6)
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