ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

梅雨が明けて  やっと月が見られるようになって来ました。

2024-07-19 21:49:49 | 草花

東海地方は18日に梅雨が明けたようです。 もっとも自然界ではこの一週間ほど前からクマゼミの鳴き声が聞こえていましたので、いつ”梅雨明け宣言”が出されても良いような状態ではありました。

しかし、日が暮れると決まって雲が広がり、月の写真を撮れない日が続いていました。

ところが梅雨明けが発表されたその日から月の姿を見ることが出来るようになりましたので、明けたことが実感できたという次第です。

18日の月 ↓

これは十三夜の月ということになります。月齢は12.5。

 

19日(本日)の月 ↓

この月は小望月と言われ、この時の月齢は13.6です。

なお明日(20日)は十五夜ですが、満月は翌21日の十六夜の月となります。

 

 

ヒルガオ ↓

本日(19日)強い日差しの中を自転車漕いで一回りしてきました。ヒルガアオは工場の駐車場で咲いていました。

 

 

 

ヤブカラシ ↓

この草にはアオスジアゲハが良く寄ってきますが、今回は蝶を見ませんでした。

 

 

ヤブカンゾウ ↓ ↓

 

昨日、歩いて回った場所でしたが、カメラを持っていなかったので、出直してきたものです。

 

 

ムラサキツメクサ ↓

花が球形ではなく、ほどけた様な姿で、ちょっとだらしなく見えます。

 

 

コブシの実 ↓

公園の外周に何本かありました。人間の方は暑さに負けそうな中ですがこの「拳骨君」は暑さに

へこたれてはいません。

コメント (4)
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