ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

エビネが咲き出しました。 夕方は素晴らしい日没ショーを堪能。

2021-04-22 07:07:58 | 草花
今年は季節の移り変わりが早いですね。もうエビネが咲き出しました。あまりの早さに面食らってしまいそうです。
暖かくなればコロナも収まるのではないか・・・という希望を昨年は持っていましたが、それは根拠のないことだということを思い知らされたところでしたが、またもや再拡大の兆しがしてきて、出口の見えないトンネルの中でじっと待機しているような、とても重苦しい気持ちです。

こんな状態で本当にオリンピック・パラリンピックを開催できるのでしょうか。
仮に日本国内の蔓延が制御・管理できるようになったとしても、よその国はどうなんでしょうか?出国することすらも難しそうな国がたくさんありそうですね。
選手たちがやっとのことで日本に着いたとしても、待機期間が14日もあり、彼等・彼女等はその間をどう過ごすのでしょうか。
心身のコンディションをベストの状態に持っていくのは至難のことではないでしょうか。
世界中のアスリートたちの最高なパフォーマンスを見たいという気持ちは山々ですが、容易ならざる障壁が立ちはだかっているように思えて仕方ありません。

跳ぶ ↓

餌台に向かって雀が右方向からやって来ました。台の下で待機している雀もいます。



芍薬 ↓

蕾がほころんだこの姿はヤマシャクヤクに似通っていますね。



エビネ ↓

ウィルスに害されて年々株が弱ってきていますが、それでも懸命に命をつなぐ様は健気であります。



21日午後の月 ↓

午後一時少し過ぎたところで、青空の中のものを撮りました。これで月齢9.1になります。


いつも行く田園地帯に出かけて、日没の時間に入日の景色を眺めていました。

日没ショー ↓



















この日の日没は今までで一番見応えのあるものでした。
適当に空に濁りがあり、太陽の輪郭が確かめやすい見え方でした。
(空が澄み渡りすぎると眩しくて、コントラストが強すぎて写真を撮りづらくなります。)

そして日没後の空には・・・・・・↓

飛行機雲が出ていましたが、これは天気を崩す程のものではなさそうです。
コメント (2)
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