ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/29日 今宵は十三夜 そして、31日は10月で二度目の満月

2020-10-29 11:10:27 | 草花
10月末期のここに来て、月に関する二大行事が続きます。
今宵の十三夜と、明後日の満月ですが、二晩ありますし、今日の天気は申し分なさそうですのでまさか全敗と言うことはなさそうです。もしかしたら二つとも見ることが出来るかもしれませんね。

31日の満月をブルームーンと言うそうですが、この晩の月が特別青く見えるわけでもなさそうです。
しかし、わが国では流行歌で「・・・♪青い月夜の十三夜♪」と歌ってみたり、「♪月がとっても青いから♪・・・・」と歌ったりして、殊更に月を青く見ていますね。
どうしてそうなったのでしょうか?
ライバル ↓

この柑橘類の木がミカンなのかユズなのか、はたまたレモンなのか判らないままに拙庭に居ついています。そこにアゲハ系の蝶の幼虫が3匹へばりついて三つ巴のエサ取り合戦を繰り広げています。



センリョウ ↓

寒さが近づいて来て、センリョウの実も赤味が濃くなってきました。



ツメレンゲ ↓

花の塔を立ち上げて、日差しに向かって身をそらせています。



夕間暮れ ↓



一つ上ではJRの東刈谷駅方面を撮りました。
下ではそれとは反対方向を向いて、昇っている月と町並みを撮りました。



月齢10.3 ↓


月齢11.3 ↓

一日違いの月を上下に並べて、身の肥りかたを比べてみました。



カシオペア ↓


北極星 ↓

北極星は街の明かりに負けてしまい、相当見づらくなっています。


白鳥座 ↓

白鳥座も周りの星が多くてスワンの姿が良く判りません。
背後の星々はおそらく天の川なのではないでしょうか。




夜更けて東の空にオリオン座 ↓

夜中の12時頃にオリオン座が東の空にあります。
時間がもう少し経てば冬の大三角形も見えて来ます。(ベテルギウス、シリウス、プロキオン)
今朝3時に東の空を見た時に「冬の大三角形」がくっきりと見えていました。
コメント (4)
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