愛知県北設楽郡設楽町と東栄町の境に立つ大鈴山(1011.5m)に行ったのは、大型連休の終わった翌々日のことでした。
大鈴山には過去二度ほど登っていますが、どちらも周回軌道上の山として、通り過ぎたものでした。
今回は、違うところから歩くことにして、柴石峠から稜線をピストンする道を選びました。
登山道は一応付いてはいますが、案内標識が必ずしも充分ではなくて、足元の危うい場所もあり、このルートは、万人にお勧めする、というわけには行かないと思いました。
しかし、若葉の美しい季節であり、印象深い山旅が出来たものと思っています。
今回は登山口である天堤(あまつつみ)集落までのアプローチで、時々車から降りて、道端の草花を見ることからレポートを始めます。
位置 ↓
地図上の赤丸部分になります。
山体図(カシバード) ↓
北西から見ると、こんな姿になるはずです。
行動図 ↓
今回は同じ道を往復しています。
断面図 ↓
ピストンですから、断面図は左右対称形ですね。
日の出 ↓
安城市から岡崎市に向かう道で、車中から日の出を拝みました。
テンナンショウ属 ↓
山中の細い道を車で走ります。朝が早いので車の通行がなく、車を気軽に路側にとめられます。
カキドオシ ↓
車をとめて道に座ると、いろんな草花が目に入ってきます。カキドオシも何度か見ています。
チゴユリ ↓
5日前の富幕山では遅かった花でしたが、ここでは今が盛りのようでした。
フタリシズカ ↓
Vの字型の花穂は、未だ短くて、分かりづらいです。
ナベワリ ↓
ナベワリも出てきました。今年は良く目にするようです。
ナガバノスミレサイシン ↓
大きな葉でした。軍手の大きさと比べてみると、そのことが良くわかります。
コガクウツギ ↓
今回はガクウツギの花は未だでしたが、コガクウツギの花には時々出会っています。
コガクウツギ ↓
近寄って花の様子を見ます。
タチキランソウ ↓
マルバコンロンソウ ↓
図鑑で調べて、この名前に行き着きました。
大鈴山には過去二度ほど登っていますが、どちらも周回軌道上の山として、通り過ぎたものでした。
今回は、違うところから歩くことにして、柴石峠から稜線をピストンする道を選びました。
登山道は一応付いてはいますが、案内標識が必ずしも充分ではなくて、足元の危うい場所もあり、このルートは、万人にお勧めする、というわけには行かないと思いました。
しかし、若葉の美しい季節であり、印象深い山旅が出来たものと思っています。
今回は登山口である天堤(あまつつみ)集落までのアプローチで、時々車から降りて、道端の草花を見ることからレポートを始めます。
位置 ↓
地図上の赤丸部分になります。
山体図(カシバード) ↓
北西から見ると、こんな姿になるはずです。
行動図 ↓
今回は同じ道を往復しています。
断面図 ↓
ピストンですから、断面図は左右対称形ですね。
日の出 ↓
安城市から岡崎市に向かう道で、車中から日の出を拝みました。
テンナンショウ属 ↓
山中の細い道を車で走ります。朝が早いので車の通行がなく、車を気軽に路側にとめられます。
カキドオシ ↓
車をとめて道に座ると、いろんな草花が目に入ってきます。カキドオシも何度か見ています。
チゴユリ ↓
5日前の富幕山では遅かった花でしたが、ここでは今が盛りのようでした。
フタリシズカ ↓
Vの字型の花穂は、未だ短くて、分かりづらいです。
ナベワリ ↓
ナベワリも出てきました。今年は良く目にするようです。
ナガバノスミレサイシン ↓
大きな葉でした。軍手の大きさと比べてみると、そのことが良くわかります。
コガクウツギ ↓
今回はガクウツギの花は未だでしたが、コガクウツギの花には時々出会っています。
コガクウツギ ↓
近寄って花の様子を見ます。
タチキランソウ ↓
マルバコンロンソウ ↓
図鑑で調べて、この名前に行き着きました。