山の神様とワラビ採りに出かけました。
ワラビの取れる場所を、特に覚えているわけではありませんので、適当に山裾を歩いてみようということなのです。
仮にワラビが採れなくても、山裾を散策するだけでも、心と体は喜びますので、収穫については二の次でよいのです。
(実際に収穫量は大したことはありませんでした。)
出かけた先は秋にセンブリやリンドウ、ウメバチソウの花を楽しむ、東三河の萩坂峠という、我が家からは一番近くにある山地といっても良い場所です。
朝遅くに家を出たので、昼食は現地で湯を沸かして、カップラーメンを食べることにしました。
そのほかに飲み物とお菓子を少々・・・・・
山の神様と一緒に行くので、いつもとは違い、気を遣います。
テンナンショウ属 ↓
峠路に車を置いて歩き出すと、早速出てきたのはマムシグサの仲間ですね。
ヤマエンゴサク ↓
こういう花は家の近くでは見られません。
ヤマツツジ ↓
ヤマツツジが綺麗に咲いています。
レンゲツツジ ↓
その傍でレンゲツツジも咲いています。ヤマツツジのすぐ傍にありましたので、色を比べることが出来ました。
ハルリンドウ ↓
白花のハルリンドウがあります。あとでこの場所に来たお百姓にこの花の事を聞くと、「除草剤を撒いた」と言うことでした。そのことによる脱色現象のようです。
気の毒なものを出してしまいましたので、罪滅ぼしに6連発しておきます。
ムラサキサギゴケ ↓
この種類としては、見違えるほど大きな花をつけていました。
キンラン ↓
この場所では初めて見ました。
キンラン ↓
花を開いていたので近写します。
野鳥の巣 ↓
山の神様を日当たりの良い斜面に待たせておいて、小生が単独で山中にもぐりこみます。
木の根もとに野鳥の巣が落ちていました。 見ると良くできているものです。
チゴユリ ↓
山にもぐっただけのことがありました。チゴユリの花見っけ!
コバノガマズミ ↓
下のほうでコバノガマズミが咲いています。
コバノガマズミ ↓
それを近写します。
ヒメハギ ↓
山の神様の待つ斜面に戻ります。山肌でヒメハギの花を見つけました。
ニガイチゴ ↓
日当たりの裸地は、人が手を入れないと、途端に、こういういばらの植物が斜面を席巻して来て、もう手に負えなくなります。
(上の部終了、明日の下の部に続く)
ワラビの取れる場所を、特に覚えているわけではありませんので、適当に山裾を歩いてみようということなのです。
仮にワラビが採れなくても、山裾を散策するだけでも、心と体は喜びますので、収穫については二の次でよいのです。
(実際に収穫量は大したことはありませんでした。)
出かけた先は秋にセンブリやリンドウ、ウメバチソウの花を楽しむ、東三河の萩坂峠という、我が家からは一番近くにある山地といっても良い場所です。
朝遅くに家を出たので、昼食は現地で湯を沸かして、カップラーメンを食べることにしました。
そのほかに飲み物とお菓子を少々・・・・・
山の神様と一緒に行くので、いつもとは違い、気を遣います。
テンナンショウ属 ↓
峠路に車を置いて歩き出すと、早速出てきたのはマムシグサの仲間ですね。
ヤマエンゴサク ↓
こういう花は家の近くでは見られません。
ヤマツツジ ↓
ヤマツツジが綺麗に咲いています。
レンゲツツジ ↓
その傍でレンゲツツジも咲いています。ヤマツツジのすぐ傍にありましたので、色を比べることが出来ました。
ハルリンドウ ↓
白花のハルリンドウがあります。あとでこの場所に来たお百姓にこの花の事を聞くと、「除草剤を撒いた」と言うことでした。そのことによる脱色現象のようです。
気の毒なものを出してしまいましたので、罪滅ぼしに6連発しておきます。
ムラサキサギゴケ ↓
この種類としては、見違えるほど大きな花をつけていました。
キンラン ↓
この場所では初めて見ました。
キンラン ↓
花を開いていたので近写します。
野鳥の巣 ↓
山の神様を日当たりの良い斜面に待たせておいて、小生が単独で山中にもぐりこみます。
木の根もとに野鳥の巣が落ちていました。 見ると良くできているものです。
チゴユリ ↓
山にもぐっただけのことがありました。チゴユリの花見っけ!
コバノガマズミ ↓
下のほうでコバノガマズミが咲いています。
コバノガマズミ ↓
それを近写します。
ヒメハギ ↓
山の神様の待つ斜面に戻ります。山肌でヒメハギの花を見つけました。
ニガイチゴ ↓
日当たりの裸地は、人が手を入れないと、途端に、こういういばらの植物が斜面を席巻して来て、もう手に負えなくなります。
(上の部終了、明日の下の部に続く)