どでかいマグロの次は小っこい「鯊(ハゼ)」です。
簡単にハガキサイズに短時間で描き上げたものです。う~ん、こうしてアップしてみるともっと緻密に描けば良かった・・・とも思うのだが、ま、いいか。
主に佃煮、唐揚げ、天ぷらなどで食し、現在発見されているものだけで2100種類を超えるとか。
意外に写真に撮るのが難しくこんな画像がありましたのでお借りしました。
因みに魚へんの付く漢字で読めない漢字のトップがこの鯊(ハゼ)だということです。
そして、天皇陛下はこの鯊の研究で世界的に知られている魚類学者でもありますよね。 かっわいい♪
ハガキサイズ ペン+水彩 2008.秋
今年もあちこちでクリスマスのイルミネーションが目立つ季節になりましたね。
やはりこの鯊といえば“江戸前”を想像してしまいます。ベルルさん宅のお近くで屋形船で釣りが出来るのですね♪いいなー。
この画像はウェブからですが構図がとても気に入ったので絵にしたくなりました。
タンバタンさんコメントありがとうございます。
鯊で出汁をとってお雑煮にするのは三陸の方の食べ方でしょうか?
今や少なくなり、やはりご自分で釣るしかないのでしょうかね。
きっと故郷の味がしますよ。こんなのが本当の贅沢かもね♪
tourienさんコメントありがとうございます。
こんな愛嬌のある鯊やムツゴロウ(勿論泳ぐほう・笑)が好みなのですが、中々手元にはないのでウェブから探し出しました。
アッ、そうかムツゴロウもウェブで探してみることに今、気がつきました(笑)
北斎の蛸とまではいかなくても明石の蛸くらいには・・・・?
前描いたアオリイカは結構お気に入りです♪
そよ風君コメントありがとうございます。
上↑にも書いたようにこの鯊はウェブからお借りしたものを元に描いたものです。
この構図が中々いいなーと思いハガキサイズにラフにね♪
関西にいるとメゴチやこの鯊にはお目に掛かれませんでしたが、天ぷらには江戸前の庶民的なこんな小魚が粋で好き。
yuchiさんコメントありがとうございます。
只今旅行中なのですね♪
私たちがシンガポールに行ったとき(ずいぶん昔の話で恐縮ですが)シンガポールと言えばラッフルズホテルで多くの観光客が注文するように“シンガポールスリング”を注文しましたが、
既に作ってあって順番に出してましたので氷も解けてガッカリいたしました。
春香ちゃんは只今いたずら盛りのようで、ママが洋服着せてカメラを向けると靴下脱いだり・・・・らしいです。
お洋服を縫ってあげたお嬢さんもゆで卵に楽しくなるような絵を描くほどに感性豊かな大人に成長したのですね。
yuchiさんも、もう暫く羽を伸ばして楽しんで来て下さいませ。
今シンガポールの息子のPCからなのですが、私は唐辛子が食べられないので(食べると口の中が腫れ上がり、咳き込んで苦しいのです)、東南アジアでは食べる楽しみが狭まっている感じです。
↓春香ちゃんかわいい!ワンピース素敵に出来上がりましたね。娘が小さいときは着せ替え人形のようによく洋服を作りましたが、ダブルガーゼは縫いにくいでしょうけれど、きれいに仕上がっていますね。春香ちゃんに似合いそう。
やれやれ月曜日からまた仕事です。(^兄^:)
押さえた色使いがいいですね。
ハゼははらわたを含めてざっくり斜めに切り落とし、天麩羅にすると白身が香ばしくて美味しいです。
愛嬌たっぷりで、勢いのある線で、生き生きして見えますよ!
前記事にお邪魔して参りましたが、北斎の蛸を目指しているんですね?
そして、鯊・・・確かに、安易に魚偏を横に書いてその隣は、何だったけ? と思いますね(^^)
ハゼを見ると懐かしくなってきました。
私のふるさとでは 正月のお雑煮は ハセで出汁をとったすましなんですよ。
ハゼをとって干しておきます。それを出汁にするのですが、いまや貴重品で手にはいりません。
なつかしいなぁ。ハゼ様 様です。
ハゼがたくさん、写真はちょっと・・・引けます・・・・・。
近所でも たくさんの方が よく釣りをしていますが、ハゼでしょうね。
屋形船でも、天麩羅ででます、江戸前の魚!
そう、はぜ、変換すると 鯊 ・ 土師 ・・。変換はできても 読み書きはちょっと。
すてきな絵ですね。 構図がおしゃれ~。
さて、恒例の X'masの飾りの募集を始めましたので、よろしくお願いしますね。