風のたよりのブログ

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塩麹漬けの鶏胸肉でピタパン

2011年09月26日 | 美味しいもの
相変わらず身体にも良い塩麹漬けを次々作っています。

鶏胸肉は色んな料理に使いたいけどもも肉に比べると悲しいかな脂肪が少なく、調理法によっては火を通しすぎるとパサパサした食感になることが欠点ですね。

そこで塩麹で漬けると見事に旨味が増し、ジューシーに仕上がります。

漬け込む時には金串でプスプスと味が浸みこみ易いように穴を開けておく。

今回は漬け込んだ鶏胸肉を照り焼きにし、ピタパン(市販品)に詰めてバクリ プッ^m^

ピタパン



ピタパンを柔らかく温める程度





レタスが目が飛び出るほど@@!高くて今回はキャベツでね。

詰めたのは塩麹漬け鶏胸肉の照り焼き・キャベツ・トマト・胡瓜にマヨネーズをグルグルと。


鶏胸肉の照り焼き参考までに:

>【材料】4~6人分

塩麹漬け鶏むね肉        2枚(600g)
片栗粉          適量
サラダ油         大さじ1

<照り焼きソース>
しょうゆ         大さじ3強
酒            大さじ2
みりん          大さじ2
砂糖           大さじ2



【作り方】

①ボールに照り焼きソースの材料、すべて入れて混ぜ合わせます。

②鶏肉は4~6等分に切ります。
 肉の厚い部分を観音開きにして
 包丁の背でたたき、薄く伸ばします。
 片栗粉を薄くまぶします。

③フライパンにサラダ油を入れ、強めの中火で熱します。
 鶏肉を入れて、両面にうっすら焼き色がつくまで焼きます。
 次に①の照り焼きソースを入れ、全体に煮絡めます。
 全体にソースが馴染んだら、火を止めて完成です。



中近東で食べられている中空の薄焼きパン“ピタパン”はポケット状になってるので欲張って沢山サンドしてもあんしん、大丈夫♪


さあいざ、ピタ!?