久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

北海道に行ってきました

2014-06-27 18:06:23 | Weblog
 先週金曜から2泊3日で北海道に行ってきました。今回はフラノと夕張に。目的はゴルフとおいしい料理を食べに。
 まず、金曜、福岡空港から羽田に。羽田乗り換えで旭川へ。旭川でレンタカーを借りて、行ったことがない、青い池に寄りました。結構観光客が多く、薄曇りの日だったので、とてもきれいな青ではありませんでしたが、水色の池、そして隣を流れている川も薄らと水色でした。訳は何とかという鉱物が入っていて、それが太陽の光に反射して青く見えるということでした。

 そこからフラノの宿オリカへ。昨年は行きませんでしたが、2009年から毎年泊まっているホテル。従業員の方々も覚えてくださっていて、笑顔で迎えてくれました。
 このホテルに泊まる目的は、ゴルフがパッケージにできるのと、10階の特別なレストランでいただくフレンチ料理。ほとんど私たちだけの貸切で、ソムリエの方やシェフとお話しながら楽しい食事が出来るのです。今回もおいしかったですねー。北海道の野菜や魚、肉をふんだんに使って、とても新しく工夫された料理。毎回感動です
 食事の後は、凝りに凝った全身をエステで解してもらって幸せ、幸せ・・・

 次の日はゴルフ。前半はベストスコアか、と思いましたが、終わってみると実力どうり。あーゴルフは奇跡は起こらないなーと納得。
 ゴルフが終わって、フラノの富田ファームに寄ってみました。本格的なラベンダーシーズンは7月ですが、咲いているのもありましたし、他の花もとてもきれいでした。
 ラベンダーの時期ほど人の山ではありませんでしたが、外国人に則られたのかと思うほど、中国人、韓国人の観光客だらけ。ほとんど日本語は聞こえてきません。日本に外国の観光客が来てくれることは嬉しいのですが・・・

 この日の宿は、初めての所。夫がネットで見つけてきた、夕張のオーベルジュ。「夕張鹿鳴館」という北海道が石炭で栄えていた頃、旧北海道炭鉱汽船が迎賓館「鹿ノ谷倶楽部」として使っていた建物を改装して宿にしているのです。部屋は3つだけ。1つに2,3部屋とヒノキの温泉の風呂が付いていて、調度品などは贅沢に設えてあります。
 全体は木造の建物で、大正時代のレトロな雰囲気。客室以外のいろいろな部屋が勝手に見学できたり、広い庭があったり、これまでのホテルや旅館とは随分違っていますが、無理して宿にしているので、使い勝手はあまり良くありません。
 料理も食器もきれいで、味も良かったですが、何しろ量が多い。だんだんフルコースがしんどくなってくるのは、とても残念ですが、食べ過ぎた後の苦しさを考えると、初めから「少し量を減らして作ってください」とお願いした方がいいですかねー。

 次の日は宿をバタバタと出て、千歳の近くでゴルフ。あー今回も元気には回れましたが、スコアは・・・
 北海道は私たちが行く前までずっと雨で、その前は猛暑。この3日間は本当にラッキーでした。特に2日目は素晴らしいゴルフ日和。すっかりリフレッシュして帰ってきました


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