久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

1月も下旬になりました・・・

2017-01-25 12:01:52 | Weblog
 あららら・・・1月も下旬になってしまいました。12月末に書いてすっかりご無沙汰していました。今年もよろしくお願いいたします


 今年は、というか暮れからお正月は、母がもう海外は難しいということで、市内のホテルで過ごしました。初めは、良く知っているホテルだし、市内では気分は変わらないのではと思っていたのですが、なかなか良かったですよ
 29日から会社は休みで、29、30日は大掃除、家のことをやって、31日から2泊しました。
 まず、31日のディナーが良かったですねー。総料理長が1年かけて考えられたという大変工夫された、味もパフォーマンスも素晴らしい料理でした。常連さんも多いようで、力が入っていることが伝わってきます。
 総料理長の説明やソムリエの方とも会話しながら、本当においしい、いいガラディナ-になりました。(でも実は出だしでちょっとしたトラブルはあったのですが・・・)

 その後、餅つき大会、年越しそば、カウントダウンパーティ、そして、年が明けて、おせち料理の朝食、初詣、落語、映画、ビンゴ大会、縁日、占い、カジノ、お呈茶などなどいろいろ楽しめるものがあって、退屈する暇はありませんでした。1日のディナーは、お正月バイキングだったので、息子たち家族を呼んでいっしょに楽しみました。
 ちょうど船旅のような感じでしょうかねー。
 母も大変喜んでくれ、来年も行きたいと言っていました。


 そして、4日から仕事初め。ビスネットは、12月決算ですので、1月がスタートです。今年の方針は、兎に角強い会社にしていくです。これまで16年、地道にコツコツと企業さん、行政、消費者との関係づくりをしてきました。いい信頼関係は出来てきていると思います。そこから今年はしっかりとしたビズネスを作り出していき、もっと基盤を強くし、一回り会社を大きくしたいと思っています。
 スタートから営業計画をしっかりと立て、社員の士気を上げ、私はしっかりとした数字の管理をしていきたいと考えています。


 ということで、2週間結構営業や新しい仕事づくりにがんばって、13日から4日間、初めて孫もいっしょに6人で北海道にスキーに行ってきました
 行く前に寒波が日本列島を襲い、行けるだろうかと心配していましたが、本当にラッキーで、とても天気が良く、2日目の午前中は快晴で、羊蹄山がそれはそれはきれいに見えました。

 私たちだけでも4年ぶりでしたので、滑れるかちょっと心配でしたが、まあ、以前のように午前、午後めいっぱい滑るのは無理でしたが、午前中一杯、夕方少しというような滑り方は大丈夫。また、滑りも結構気持ちのいい滑りができました。
 実はたぶんこれは雪のせい。まず北海道の雪がパウダースノーなのと、今回結構新雪を滑れたのでそれもあったかと思います。本当にフワフワ、さらさらの雪ですから。滑る時のキュキュという音も快感。孫たちは「雪だるまができーん」とがっかりしていましたが・・・(さらさらで全然固まらないのですから)

 3才と5才連れですので、大人ばかりでガンガン滑りはできませんでしたが、孫は午前中2回幼児スキー教室に入れたり、皆ででスノボートに乗ったり(この時結構雪が降っていて、まあ寒かったこと)子供を見ていないどちらか、夫、息子やお嫁ちゃんと滑ったり、結構楽しめました
 
 今回もずっと行っているルスツスキー場ですが、ここはレストランがたくさんあるので、子供たちも食事は大喜び。3回の夕食のうち2回も行った、北海道バイキングレストランでは、蟹、いくら、ホタテ、とうもろこし、じゃがいも、ソフトクリームなどなどもう食べ過ぎてしまって、福岡に帰ってからもしばらく胃痛に悩まされるほど食べてしまいました。
 夜はトランプ大会をしたり、温泉に入ったり、久しぶりに孫たちともいっしょにいられ、子育ての大変さを思い出しつつも、孫は楽チン、かわいいばかりでした。
 来年は、皆いっしょに滑れると楽しいのですが・・・


 さあ、遊んで帰った後はまた大忙し。イオン九州の監査役会、取締役会、政策合宿などなど今月はイオンの仕事も多く、また行政の委員会もいくつか入っており、ビスネットの会議、営業などなど毎日追われる日々です。
 でも、今のところ、健康で、楽しく(イヤなことや悩むことも山ほどありますが)兎に角変化にとんだ、メリハリのある日々が送れることは感謝です。
 
 今年もこんな感じで、ガチャガチャ書いていきますので、どうぞよろしく~