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今日も人生はライフ

60代主婦の日常はけっこうビジー。

350人の名前

2023年06月12日 | 音訳(点訳)

久しぶりに県センターから持ち帰った本の音訳を始めている。
作家と大学教授との対談。日本の国がアジア・太平洋戦争を
始めざるを得なかった理由、負け戦をなぜやめられなかった
のかという理由、それを膨大な資料を使いながら紐解いていく。

専門的すぎる本ではないけど、著者のふたりはものすごく細かい
ところを突っつき回しながら話を進めていくから、果てしなく
深い穴を掘っているような気分になる。

そして、さらに頭を抱えたのが、音訳には欠かせない固有名詞の
調査である。350人近い人物の正しい名前を一覧表にしなくては
ならなかった。

広辞苑とウィキペディアが大活躍してくれたとはいえ、やっぱり
大変な作業だった。図書館との打ち合わせを済ませ、ようやく
録音作業に入ります。


雑誌の音訳

2023年04月29日 | 音訳(点訳)

5月いっぱいで、ある有名週刊誌が休刊となる。業界だけでなく
日本中に衝撃が走ったのではないだろうか。時代の流れとはいえ
歴史ある活字媒体がまたひとつ姿を消すのである。

私にとっても小さなショックだった。この週刊誌をまるごと音訳
する活動に参加していたからだ。毎週14、5名がチームを組み、
発売後の4日間で広告以外の全てを音訳・校正・編集・CD化する。

当番が回ってくるのは月に一度くらいだったけれど、時間と競争
しながら仕上げる緊張感と、データを無事送り終えたときの
達成感は 毎回なかなかのものだった。

先週が私の最後の当番週でした。


ギリギリセーフ

2023年03月03日 | 音訳(点訳)

修理に出していたパソコンがやっと戻った。来週の雑誌の
音訳にギリギリ間に合ったのはラッキー。今週の市の広報には
間に合わず、古いパソコンを使って何とか録音した。動作が緩慢で、
打てば響くというわけにはいかず、すごく気を遣いながら作業を
した。

とはいえ、この古いPCのおかげでピンチを切り抜けることが
できたのだから文句は言わない。むしろ感謝である。
来週あたりから始まる 県議選の選挙公報の録音に支障が
出なくて本当に良かった。


3年目のパソコン故障

2023年02月08日 | 音訳(点訳)

使い方がそれほど激しいとは思わないのだが、3年目のパソコンが
故障した。CDを認識しないので再起動したら、起動にトラブル発生。
なんてこった。

広報の当番も週刊誌の当番も、ちょうど終わったばかりであったのが
せめてものこと。修理に出したが、1か月以上はかかる感触だ。
次に当番が回ってくるのも1ヶ月後だから、ぎりぎり間に合うかどうかの
瀬戸際である。

古いパソコンを引っ張り出して何とか録音できるように頑張ってみるか、
あるいは点字図書館のスタジオで録音する覚悟を決めるか。
参ったなあ。

 


マウスが故障

2022年09月24日 | 音訳(点訳)

コードレスのマウスが反応しなくなった。富士通のサポートセンター
に問い合わせたら(電話がつながるまで30分待ったよ~)、テクニカル
センターへ回され、さらに修理センターへかけ直してくれと言われ、
結局故障だということがわかった。

対応策はふたつ。本体ごと預けて修理をしてもらうか、新しいマウスを
送ってもらうかのどちらか。音訳に使っているパソコンだから、
おいそれと手元から放すわけにはいかない。

マウスを送ってもらい、自分で設定することにした。設定自体は簡単
だが、メーカーが動作保証をすることができないので、万一上手くいかな
かった場合は、最初に戻ってパソコンごと修理に出さなくてはならない
とのこと。

マウスが届くまでの3、4日は慣れないタッチパッドを使った。少し
上手になった。届いたマウスは無事接続できました。

 

 


パソコンを新調する

2020年10月28日 | 音訳(点訳)

下読みと下調べ、さらにセンターとの打ち合わせも終わり、さあ
読み始めるぞ、と録音準備を始めた。ところが、デジタル録音ソフト
がびくともしない。パソコンがマイクを認識しないのだ。

どうやら、マイクをつないだオーディオプロセッサーのUSB端子
接続部がPC側で故障してしまったらしい。2週間前、試し録音を
した時は何の問題もなかったのに… パソコンって突然こうなる
のか? マイクとつなげられる接続部はこれひとつしかないので、
もう立往生である。

仕方がない、この図書はDR-1で録音しようという考えが一瞬頭を
よぎった。だが、やっぱりだめだ。300ページ近い長丁場の録音を
DR-1でやり切る自信が今の私にはない。
パソコンの使い勝手の
良さが頼りなのだ。家電屋さんに向かった。

  **************

修理には5万円以上かかりそうだと聞き、パソコンを新しく買う
ことを決断した。買ってからすでに6年半になる現在のパソコンは、
DVDドライブも壊れちゃっているし、買い替え時ではあったよね、
と自分を納得させて。

新しいパソコンは音訳専用機ってことにしよう。

 

 

 

 

 


グラフの数字 ---- 覚え書き

2020年10月15日 | 音訳(点訳)

センターから持ち帰った図書の音訳準備をしている。まずはひと通り
読んで、注意すべき部分を "下調べノート" に書き出し
ていく。

苦手な図が出てきた。「積み上げ棒グラフ」だ。

具体的な数値が書かれていないので各年の合計の概数を読み上げる
しかない。1ミリ幅を約5兆ドルとして自分で計算する。

次に、それぞれの内訳も概数で説明しなくては。ここで問題発生。
内訳の概数を足し算した結果が、最初に計算した合計額とは微妙に
ずれていることに気がついたのだ。全部が概数なんだから当たり前
といえば当たり前。内訳の数字を先に計算してから足し算すれば
よかっ
たんだ~。二度手間!

   *********

グラフの利点は数字の推移がひとめで分かることなのだが、視覚障
害者はそういうわけにはいかない。読み上げられた数字や、推移の
傾向についての説明を耳で聞いて理解しなくてはならない。だから
できるだけ正確に、そして分かりやすく読むことが必須。

これも勉強です。


手探りの点訳勉強会

2020年09月14日 | 音訳(点訳)

新年度がスタートしてすでに半年が経過。この日ようやくセンターの
第1回点訳勉強会が開かれた。ただし、やり方は例年通りとはいかない。
回数を増やして参加人数を抑える。回を増やすといっても限界はある
から、
予約・抽選方式で参加者を決めるのである。

1回の人数の上限は20名だった。いつもは7,80名が詰め込まれて
ぎっしり状態の部屋だが、この日の出席者は距離を取ってポツンポツン
と座って
いる。空間的に快適ではあるんだけど、普通じゃない感じは
拭いきれない。

回数が増えた分、講師の先生もセッティングする役員さんたちも大変
だろうなあ。

    **************

さて、帰りに音訳部へ寄って、新しく音訳する原本を選んだ。センター
に所属している以上、少しは仕事しなくっちゃ。

 

 


アクリル板

2020年09月11日 | 音訳(点訳)

地元音訳サークルの活動は順調である。自宅で録音した音源を
CFカード
やUSBメモリに入れて持ってくるという方式にしてから、
活動時間が
大幅に短縮された。

音源を聴き直して訂正するだけだからだ。そして訂正はまずない
ので
ある。みんな、完璧に仕上げてくるからね。当日録音するのは
新人さん
だけ。録音しながら先輩会員のチェックが入り、音訳の
実習をして
もらっている感じだから、これはこれでいいのかも。

今回から、声を出す人とPC操作をする人との間を隔てるアクリル板
導入された。安心感が増しました。


(ネット画像)

 

 

 


CDレーベルの印刷-----覚え書き

2020年09月01日 | 音訳(点訳)

【夏の記録1】8月2日

毎月2回発行される市の広報を音訳している。音源はCDにダビ
ングして発送する。基本的にタイトルは手書きなんだけど、市の
広報課と市内の各図書館に渡す分のCDについてだけは、パソコ
ンできれいに印字しなくてはならない。

プリンタを引っ張り出し、狭いサークル室の中で印字するのは
ちょっと面倒な作業である。だから、
年度初めの、時間があるとき
に半年分くらいをまとめて印字しておく。

さて、その印字済みCDが、7月の広報を発送したところで底を
つい
てしまった。私の失敗はここから。7月の当番だった私は、
次回分
の印字済みCDがないことを次の回の当番に伝えなければ
ならなかっ
たのに、すっかり忘れてしまったのだ。

8月一回目の広報当番は当日になってそのことを知り、大慌てした
ということを後日聞いた。申し訳ない。すべて私が悪いのです。
罪滅ぼしには程遠いけど、今年度分の残り全てのCD
印字は私がやる
のでお許しを。

 


見学希望----覚え書き

2020年06月26日 | 音訳(点訳)

地元音訳サークルの活動は、年に一回市の広報で紹介される。
ホームページも少しずつだが充実してきているので、それらを
見た人が見学を申し込んでくることがある。

次の活動日には4名の人が見学にやってくる予定だ。人数を極力
絞って録音しているさなか、4人いっぺんに録音室に入っても
らうわけにはいかない。

午前と午後に分かれて来てもらう? 今月と来月に分ける?
いろいろ考えた結果、活動内容全般については別室でまとめて
説明をし、録音の見学は一人ずつ交代でということに落ち着いた。

今のところ、録音室の定員は4名と決めている。吹き込む人・PCを
操作する人・その補助者、そして見学者1名でいっぱいいっぱい。
こういう状況は、少なくとも今年度中は続くのかもしれないなあ。

 

 

 

 

 


音訳ボラの新しい形------覚え書き

2020年06月07日 | 音訳(点訳)

地元の音訳サークルは、実に3か月ぶりの集まりだった。再開に際しての
留意点は以下の3つ。

  *グループを午前組と午後組の二つに分ける。
  *可能なメンバーは自宅で録音を済ませ、CFカードか
   USBメモリに入れて持ってくる。
  *録音室へ入るのは最大4名までとする。

二手に分けることで長時間の集合を避けられるし、録音済みの音源を
持ってくるのは、現場で声を出す機会を減らすのに有効なはず。
まあまあ
うまくいったのではないだろうか。

ただ、録音室にぎゅう詰めになり他の人の録音を聞くというのが
実は大事な勉強になっていたのである。
誤読のチェックとか、読み方
についての意見交換とかができる貴重な場でもあるからだ。

だから、録音作業中に隣室で待機していたり、自分の作業をやったり
しているのでは、そういう勉強の機会がなくなるわけで何だか残念
なことだなあと思うのだ。

それでも、これからはこういうやり方を ”新しい活動の形” として定着
させていかざるを得ないのかもしれないね。

 

 

 


 


記事選びが難しい

2020年06月06日 | 音訳(点訳)

地元音訳サークルも再始動。
図書館への出入りがようやく自由になり、録音室が使える。

活動の一つに、メンバー各自が新聞や雑誌の記事を持ち寄りそれを
録音して一枚のCDにするというものがある。それで、久しぶりに
話題を探し新聞をながめたのだが、実に困った。

"コロナ" の文字の入らない記事が見つからない! もうコロナには
うんざりなので、せめて全く別の話題を紹介したいのにね。

 

 

 


やっと引き継げる

2020年06月01日 | 音訳(点訳)

県センター「点訳ボランティアの会」の役員任期は一年間。
2019年度の任期はとっくに終了しているのだが、新型
コロナの影響で、総会は開けなかったし新旧役員の引継ぎ
もできないまま6月になってしまった。

何とも中途半端。

それでもやっと引継ぎ会合の日程が決まった。センターと相談
しながら奮闘してくれた会長・副会長には本当に感謝。これで
やっと肩の荷をおろせる。

昨年度の役員たちは、みんな私ほど性格ワルくないから、誰も
こんなこと思ってもいないに違いない。

   新年度の役員決めがギリギリセーフで良かったなあ。
   ヘタをしたら、新役員の選出ができないまま昨年度の
   
役員が続投、なんてことになっていたかもしれない。

   
怖!

 

 


音訳再開の準備-----覚え書き

2020年05月23日 | 音訳(点訳)

市の図書館は、遅くとも来月初めには再開するだろう。図書館を
活動拠点にしている点訳・音訳サークルも、感染防止態勢を取り
ながらの活動方法を模索し始めた。

難題は、新聞や雑誌の記事を持ち寄ってたくさんのトピックを
録音しCDにして発送する作業だ。狭い録音室に10名近い人間
詰め込まれて、長時間声を出すというのは、今もっとも
やっては
いけない「三密行動」に当たってしまっている。

リスクを減らす方策として

 ① 各自が自宅で録音してくる。校正作業だけは録音室で
   交代しながら行う。ただし、全員が自宅録音できるわけ
   ではないので、当日録音もしなくてはならない。

 ② 時差をつけて集まる。前半グループは発送の前準備と
   自分たちの録音・校正をやって帰宅。後半グループは
   自分たちの録音・校正をやり、ダビングと発送作業を
   受け持つ。

 ③ メンバーを半分に分ける。人数を半減させて、一日
   フルの活動を行う。もちろん録音室に入る人数は制限
   する。全員の活動として考えると隔月の稼動になる。

どれも一長一短だなあ。少数とは言えない人間が長時間一ヶ所に
集まり、しかも声を出し続けるという基本の形は変えようがない
んだものね。

その意味では ① の案がましかもしれない。でも、録音の部分訂正
って
逆に手間がかかるしなあ。とりあえず、候補の案を整理して
挙げておくって
ことで。