孫のタロウ(2歳と5か月)の保育園卒園式があった。中途半端な年齢
なのは、4月から認可保育園に転園することが決まっているからだ。
ゼロ歳から3歳未満、定員15名の小さな保育室。今年度の卒園は
「認可保育園」へ移る子が3名、幼稚園に移る子が2名とのこと。団地の
集会場を借りて、儀式ばらないささやかな卒園式である。
祖父としてぜひ出席したいと勇んで出かけて行った夫から、当日のタロウ
の様子を聞いた。
園長先生から卒園生一人一人に卒業アルバムと文集が手渡されるとき、
タロウだけは母親にしがみついたまま泣き叫んでいたとか。式が終わり、
茶話会になった途端、仲良しのパンチ君と一緒に奇声を上げて部屋中を
走り回ったのだとか。
そういえば、クリスマス会のときも似たような状況だったのよね。どうしても
サンタさんのそばへ近寄れず、母親にぶら下がってようやくプレゼントを
もらえたのだ。そのサンタはタロウのパパだったんだけどなあ。
そして、食事会になったとたん、パンチ君と大はしゃぎで暴れまくったのも
同じ。
大丈夫か、タロウ。
どうか、小学校の入学式までには、彼の人見知りと内弁慶が何とかなって
いますように。




