週に一回3本ずつ配達してもらっているビン牛乳が、冬になると
飲みきれないまま冷蔵庫の中にどんどんたまっていく。毎日クリーム
シチューやグラタンって訳にもいかないから、何とか方法を考えて
消費しなくてはならない。
そこで登場するのがミルクティー。 私なりにしっかり淹れてみるので
ある。
ティーポットとカップを温めるのは必須。茶葉はミルクティー向きの
アッサムね。牛乳はこの際だから半本分使ってしまうことにして、
レンジで60度くらいに温める。
ポットに小さじ2杯の葉っぱを放り込み、150ccのお湯を注ぐ。
箱には抽出時間3分とか書いてあるけど、そこまで待てないから
適当なところでカップに注ぎ、そこへ温まった牛乳を加えれば出来
上がり。
ミルクティーと言うには牛乳が多すぎて、どっちが主役か分からない。
紅茶の専門資格を持った人が聞いたら、天を仰ぎ肩をすくめ
「オーマイガッ」とか言いそうな淹れ方だわね、きっと。