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今日も人生はライフ

60代主婦の日常はけっこうビジー。

お弁当

2007年02月28日 | 家族
「お弁当作ってくれないかなあ」という娘のひとことで、ふたたび私
のお弁当ライフ再開である。一つだけ作るのは不経済だから「ついで
に」夫のお弁当も作ることにする。

昨年の3月までは私も勤めていたし、娘は学生だったから、毎朝3個
ずつ作っていた。でも、私は退職、娘は就職という環境の激変でお弁
当はお役ご免になったのだ。

今朝からはまた、夫の出勤時間に合わせて5時起きである。おかげで
一日が長いこと長いこと。

ところで、なぜ娘がお弁当を持って行く気になったのか………食費を
浮かせたいというのがその理由。一人暮らしを目指して少しはお金を
貯めなければと考え始めたらしい。

しかし、きのう届いた彼女名義の代引き商品のお値段は2万円。昼食
代を節約したくらいでは、お金が貯まるとも思えないけどねぇ。


書店で

2007年02月25日 | 私のイライラ

週刊誌を買おうとレジへ持って行ったら「720円です」と言われて一瞬耳を
疑った。いつもは320円で買っている『週刊文春』。増刊号の時だって
せいぜい340円なのに。


どうやら、私の前のお客の買い物代金にくっつけてレジを打ってしまった
らしい。「申し訳ありません。320円です」と訂正されたので「はいはい」と
350円を出した。


すると、戻って来たおつりが20円。えーっ! と思わず首を傾げる。

  「350円出しましたよね。代金は320円でしょ」
  「はい、320円です」
  「おつりを20円しかもらっていないんですけど」

と手を広げて見せる。

キョトンとしたまんまの店員さん。隣りの店長さんらしき男性があわてて
10円を追加して平謝り。その店員さんの胸には実習生の名札。なるほど、
不慣れな実習生だったのね、しかも算数のできない。


と意地悪なおばさんは心の中でつぶやきましたとさ。


忘れ物の王様

2007年02月24日 | 私のイライラ

毎日新聞家庭欄の投稿コラム 女の気持ちに、子ども(特に男の子)の忘
れ物癖についての投稿が4回に渡って掲載された。

登校時に着せた上着や付けさせた手袋を忘れて帰るのは日常茶飯事、よ
その子の長靴や水着を持ち帰って来ることさえあるというお騒がせ息子。
「女の子のママにはこの苦労が分からないでしょうね」とちょっと自慢
げ? なお母さん。

それを受けて「お母さんが先回りし過ぎなのではないですか。本人が困
った時に考えるでしょ」とコメントするお母さん。なかなか的を射たア
ドバイス。でも、自分の息子も困ったさんだったけれど、他に興味を持
つことがいっぱいあるに違いないのだから、忘れ物や落とし物くらい平
気平気、と相当なポジティブ思考。

3番目のお母さんは「覚えることが多くて、少々の落とし物や忘れ物に
なんかかまっていられない」という息子の言い訳を紹介しながら、彼の
「大物ぶり」が嬉しそう。

そして、最後に登場は娘ふたりのお母さん。次女がやっぱり忘れ物の達
人だったんですって。隣りのクラスの友達からノートを借りてその子の
予習をちゃっかり拝借するという要領の良さ。子どもは早くから小さく
完成させようとしない方がいいのだそうです。

まるで、忘れ物落とし物のチャンピオンを競っているみたいだなあ、と
思うのは私のひがみかしら。どうせ、うちの娘は小さい時からしっかり
者で、忘れ物なんかほとんどしなかったし、親を困らせることもなかっ
たです~。


公民館と私

2007年02月21日 | 暮らし
実は私、公民館がけっこう好きなのだ。

娘が2歳の時フルタイムの仕事を退職し鬱々とした日々を送っていた頃、
市の広報に載った「共同保育の会」の呼びかけにひかれて出かけて行った
のが公民館との出会い。

就学前の子どもを持つ地域の母親たちが集まり、公民館を拠点にして共同
保育の活動をするという試み。週にたった一度の集まりだったが、それは
私にとって孤独からの脱出第一歩だった。

娘が幼稚園に入ると今度は昼間の時間を利用して、公民館が主催する「女
性セミナー」に参加するようになった。参加者自身が企画立案をし、運営
も自分たちの手で行うというユニークなセミナー。退屈知らずの数年間だ
った。

再就職してからは、仕事柄講師の立場であちこちの公民館をのぞく機会が
しばしばあって、垣間みるその活動がまた楽しそうでねぇ。

だから、市が公民館の社会教育指導員を募集しているという広報の記事を
見た時にはもうすっかりその気になってしまって、やりたいやりたいと思
ったわけなんだけど。

でも、社会教育に関係する資格など何も持っていないし、ちゃんと勉強し
たわけでもないし、単なる公民館好きのおばさんではだめよねぇ。残念だ
なあ。

甘夏のピール(PEEL)

2007年02月19日 | 暮らし

毎年、伯母が水俣から取り寄せて送ってくれる甘夏みかん。
そのまま食べるには酸っぱすぎるので、いつもジュースに
して何とか使い切る。今年は「甘夏ピール」に初挑戦。

難しくはないけれど、やたら時間とガス代がかかるのはち
ょっと予想外。

1 使うのは甘夏の皮三個分。皮の内側の白いわたをスプ
  ーンでこそげとる。左側程度に多少残っているくらい
  でOK。



2 水につけてアクを抜く。何度か水を換えながら半日。



3 大鍋にたっぷり水を入れ、細く切った甘夏の皮を
  ゆでる。2、3回ゆでこぼすことでアクをきれい
  に除くことができる。4回目は皮が柔らかくなる
  まで弱火で煮る。



4 水300ccに砂糖250グラムを煮溶かす。そこへ
  水切りをした甘夏の皮を加えて煮始める。水気がな
  くなるまで弱火でコトコト。




5 煮詰まったら火を止め、フタをしてそのまま20分
  くらい置いてから皿に広げる。暖かいうちにグラニ
  ュー糖をまぶして出来上がり。
  



28. 接客って難しい

2007年02月18日 | 消費者相談あれこれ
消費生活センターでは、消費者から寄せられる相談を数値化して分析する
ために、内容に関して分類項目をいくつか設定している。契約に関する相
談、安全性や品質に関する相談、表示や広告に関する相談…という具合に。

その中に「接客対応に関する相談」という項目があって、これがけっこう
厄介。たとえば、
 
  おつりを間違えた店員が謝らない。
  レシートを要求したらイヤな顔をされた。
  頼んだ料理がなかなか来なかった。

もちろん、立派に苦情として成立するものではあるんだけど、通常は消費
者がその場で文句を言って一応決着をつけるというのがほとんどだし、尾
を引くような実害が発生するわけでもない。にもかかわらず、わざわざ消
費生活センターに電話をかけるという手間を惜しまない問題意識旺盛な人
たちがいるのだ。中には、どうしろっていうのーーと言いたくなるような
ものもあるのです。

とあるサーファーショップで、ダイバー用の腕時計を買ったXさん、40
代男性。怒りを抑えられないという様子で訴えて来たその内容はーーーー

    「そこのオーナーもサーフィン歴が長いらしくて、雑談になった
     んですけどね。それで、どこの出身かという話になって僕が◯◯
     と言ったら、オーナーが何といったと思います?」

    「『ああ~◯◯ですか、なるほどね』ってすごく馬鹿にしたよう
     な言い方をするんですよ。頭に来てこっちからも出身を訊いた
     んです。そしたらえっらそうに東京だって。東京がそんなに偉
     いんですかね」

いや、別に偉くはないでしょう、と思ったけどうっかりしたことは言えな
い。店主の「失礼な態度」についての非難轟々が延々続くすき間をかいく
ぐって尋ねた。

   「何をお望みですか」
   「もちろん、◯◯を馬鹿にしたことを謝罪してもらいたい」
   「その時、ご自身でも指摘なさいました?」
   「いや、その場では言わなかったけど、あとからだんだん腹
    が立って来て。消費生活センターからガツンと言ってやっ
    てくださいよ」

それは無理です。一方の言い分だけを聞いていきなり相手にガツンとは言
えません。事情を尋ねてみることは出来ますけど、というわけで気が進ま
ないながら、サーファーショップに電話をしてみた。

出て来たオーナー曰く、

    「ああ、そんな話も出ましたかねえ。でも、馬鹿にするだ
     なんてとんでもないですよ。まったくそんな気持ちはあ
     りません。でも、誤解されるようなことがあったのなら
     申し訳ないですから、そのお客さんと話してみましょう」

やれやれ、助かった~というのが本音。その後Xさんがセンターに戻って
来ることはなかったから、店のオーナーが上手に対応してくれたのでしょ
う。それにしてもXさんの出身県◯◯は、関東地方にある県のひとつ。彼
の怒りは、日頃の対抗意識に起因するものだったのでしょうか。

二胡は調整が大事

2007年02月15日 | 二胡
二胡は、微妙な楽器だという話。

蛇皮を張った共鳴胴(琴筒)の中央には二本の弦を支えて音を
伝えるための駒が置かれている。駒の下方に挟み込まれている
折り畳んだ布が控制綿(こんずめん)というもので、弦の振動
を押さえて雑音を減らす働きをする。

先週、M先生が私の二胡の控制綿をしみじみ眺めておっしゃる
には
 
   「べに丸さんのコンズ綿、ちょっと大きすぎないかな」
   
これは、新しい二胡が手元に来た時、もともと付いていたもの
をはずして、自分で付け直したもの。カシミヤのコートの端切
れを利用したのだが、どうやら面積が広すぎるということらし
い。

   「音を押さえたいということなら、それでもいいけれど、
    もう少し小さいものにした方が音が良く出ると思う」

さっそく控制綿を小さくしてみたら、なーるほど音がずいぶん
響くようになったような気がするのは不思議。こんな布切れの
大きさや位置によって音の調子が変化する二胡という楽器。つ
くづく素朴な民族楽器だと思う。


バレンタイン・チョコレート

2007年02月14日 | 暮らし

数日前から、職場の男性に配るバレンタイン・チョコレートの準備にバタバタ
していた娘である。毎年、チーム内の新人がその役目なのだそうだ。

ひとつのチームの中には、プランナー、プログラマー、デザイナーといった仕
事別に小さいグループが作られていて、娘の分担は自分の所属するデザイナー
グループの男性社員向けにチョコレートを準備すること。

中には女性社員がゼロというグループもあるから、先輩の女性社員たちはそち
らを受け持つ。でも、けっこうな数になるのでひとつひとつ配るのは無理。そ
こで、準備したチョコレートを女性ゼロのグループの新人男性にことづけるん
ですと。これには笑った。託された彼らは、

   「えっ、僕が配るんですか」

とドン引きである。

さらには、チョコレートをタイムレコーダーの前に置き、社内メールで「よろしければ、
召し上がって下さい」と告知するという徹底ぶり。義理チョコはどこまでも平等にって
ことね。

年中行事としてのバレンタイン・チョコレート騒動、まるでお仕事の一部みた
いになっている様子は、笑えるようで笑えない? でも、ちょっと可笑しい。

これは夫が持ち帰ったチョコレート。中のひとつは娘から。


エアコンが故障した!

2007年02月13日 | 暮らし
朝、エアコン(と言ってもガスエアコンなのだが)をつけても部屋が全然
暖まらないということに気づいて慌てた。きのうの夜は大丈夫だったのに
何故急に? 暖冬とはいえ、まだ暖房なしというわけにはいかない。ガス
器具会社に修理依頼の電話をした。

   「リモコンで電源を入れると電源ランプは点灯するんです
    けど、吹き出し口から温風が出てきません。もちろん暖
    かくもならないです」

   「わかりました。暖房が使えないとお困りですよね。今日
    夕方でよろしければ伺わせます」

という頼もしい窓口のことばにホッ。

やがて午後4時を回った頃やって来た業者さん、まずはリモコンを手に取
りスイッチを入れ、そして首を傾げた。

   「温風出てますねぇ」
   「えっ、そうですか。今朝は何度やっても駄目だったんで
    すよ」

思わず弁解口調になる私。

   「リモコンの運転切り替えボタンが『送風』になっていた
    のはご存知でした?」
   「へ? 『送風』になんてしてませんけど」
   「今『暖房』に切り替えてスイッチ入れたら正常に作動し
    ましたのでね、たぶん大丈夫だと思いますよ」

わ~恥ずかしい。おっちょこちょいにもほどがある。リモコン操作の単純
ミスではないか。「せめて出張費は払います」と主張したのだが、こうい
うケースでは費用は発生しないので、とにこやかに帰って行った業者さん
でした。

ガスエアコンという製品は、すでに全てのメーカーが製造中止にしてしま
った暖房器具。我が家で使い始めて既に12年になるから、こんど本当に
故障した時には修理も難しいかもしれないし、新しく買い替えることも、
もちろん不可能ってことよね。

少しでも長く頑張ってほしいなあ、うちのガスエアコン。


沖縄旅行計画(1)

2007年02月10日 | 
【沖縄旅行を思い立つ】

勤めていた頃の先輩や同僚と一緒に、初めての沖縄旅行を計画している。ガイドブッックを買い、旅行会社のパンフレットを集めまくった。

メジャーな観光地だから、良さそうなパックツアーがたくさんある。春休みをやり過ごしゴールデンウイークに入る前の平日に設定すれば、2泊3日のツアーは5万円でおつりが来る。

楽勝っ!と思っていたら、最年長のSさんからこんな提案がーーー

  「せっかくこの4人で行くんだから、レンタカーを借りて
   自由に回りましょうよ。私、けっこう車で旅行すること
   があるし、運転の交代はOさんに頼めるんじゃない?」

  「パックじゃなくてフリー旅行ですか…大丈夫ですかぁ」

  「だいじょぶ、だいじょぶ。その方が絶対楽しいから」

Sさんのやる気満々に感化されて、私もすっかりその気に。他のふたりOさんとYさんも賛成。それじゃあ、早めに航空券を買わなきゃね。プランを立ててホテルを決めなくちゃ。それとも、飛行機と宿とレンタカーのセットを旅行会社に手配してもらうのがいいかな。などと、ウキウキ気分で準備を開始した。

ところが、今日になってSさんがある重要なことを思い出したのだ。

   「今日思い出したんだけど、私マニュアル車しか運転
    出来ないの。レンタカーでもマニュアル車あるわよね」

   「あると思いますけど……っと、だめです、Sさん。
    レンタカー計画は中止かも。Oさんはオートマ専門
    なんです」

   「あらー、そうなのぉ? じゃあ駄目ねぇ」

とのんきなリアクションのSさん。「もう~Sさんたら、早く気づいてよ~」と心の中でずっこける私。やっぱりパックツアーにしますかね。


無神経な母親です

2007年02月07日 | 家族
新人扱いを卒業し、スーツではなくカジュアルな私服での通勤がOK
となった娘。毎日形容し難いファッションで出かけて行く。

ある朝、上から下まで黒ずくめの姿で部屋から出て来たので、思わず
「えっ、お葬式?」と口走った。まずい、と思ったが後の祭り。

娘はひとこと「そう見える?」と言うなり自室へ引っ込んでしまった。
出て来た時はすっかり衣装替え。そのあと一言も言わずに出勤して行
った。

またある時は、細いパンツの腰回りに何やら布が巻きついていたから
「ひょっとして、それ腹巻き?」とつい余計なことを。「違う」と答
えて、あとは無言の娘。怒らせちゃったねぇ。

ショートコートの下からのぞいていたのは腹巻きじゃなくて、短いワ
ンピースのスカート部分。パンツとワンピースの重ね着だなんて知ら
ないもの。




夫に話したら
 
  「あなたは考えなしに発言するよね。言葉を出す前に
   ひと呼吸おきなさいよ」

と言われてしまった。返す言葉がありません。そのとおりです。

ホテルでランチ

2007年02月04日 | 暮らし
金正日の息子金正男はマカオの豪邸に住み、時々「マンダリン・オリエンタル
ホテル」に出入りしているというTVレポートを見た。マンダリン? と耳を澄
ます私。

今日わたしが出かけて行ったのは、日本橋の『マンダリン・オリエンタル東京』
じゃなかった? そのホテルの中にあるレストランで、職場時代の友人数名と
遅ればせのランチ新年会をしたのだ。

2005年にオープンしたという「マンダリン・オリエンタル東京」は最高級のホ
テルだ。正規の価格だと一泊最低でも5万円以上するらしい。直通エレベーター
で38階のレセプション・フロアに上がると、スタッフがわんさと控えていて、
どちらへ?と尋ねられる。レストランの名前を告げると入り口まで案内してくれ
た。

用もなくブラブラするなんてことは、とても出来そうにない「厳戒態勢」。だい
たいフロントが38階にあるんだから、通りがかりに覗いてみましたなんていう
不審人物がやってくるはずもないんだけど。

床までガラスが切られていて、眺望は抜群。ホテルの宣伝文句どおり、まるで宙
に浮かんでいるような錯覚を起こす。これは化粧室から写した景色。床から立ち
上がっている窓ーー見下ろす風景はちょっと恐い。でも素敵。




そうそう、私たちの入ったレストランは比較的気軽な雰囲気ではあったんだけど、
あとでホテルのHPを見たらドレスコードが「スマートカジュアル」となってい
た。ドレスコードがあったんだ。何だろう、スマートカジュアルって。もちろん、
お料理もワインもとてもおいしかったです。