孫のタロウが大きな紙に、クレヨンで絵を描いている。去年のカレンダーを
捨てずにプールしてあり、お絵かき用の白紙はたくさんあるから、てっきり
夫がそれを出してきたのだと思っていたら……オイオイ、その紙はダメでしょう。
私が大事に保存してあった「アンナ・バリエのカレンダー」ではないか。
スカンジナビアン・パターンでデザインされた美しく楽しい模様。越前和紙で
作られているのですごく丈夫。カレンダーとして使った後は、ブックカバーや
カードなどとして再利用できるのだ。だから、間違って捨てられないようにと
隠しておいたのに~。わざわざ引っ張り出すかなあ。

タロウは悪くない。夫のせいだ! 一人でむくれる私。



