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今日も人生はライフ

60代主婦の日常はけっこうビジー。

3. 心霊写真?

2006年09月30日 | 消費者相談あれこれ
「まるでオカルトか、心霊写真みたいなんですよ!」

50代くらいと思われる男性相談者の怒りは相当なものだった。事情は
こういうことらしい。夫婦で出かけた旅先で撮影した写真のフィルムを
DPEに出し、戻って来たプリントを見ると、撮影した風景に重なって
見覚えのない画像が映り込んでいたというのだ。

業者がミスを犯して、別のネガを重ねて現像してしまったに違いないと
いうのが相談者の言い分。

「こんな、幽霊みたいなのが写っちゃって、せっかくの旅の写真が台無
しだ、どうしてくれるんだ」と火を噴くような怒りっぷり。

どうしてくれるんだ、と言われても消費生活センターではどうしようも
ないので、当事者の一方である現像業者に事情を尋ねてみた。それによ
るとーーーーーー

  「一度撮影したフィルムを再装てんして撮るとこんなふうに
   なります。仮にネガを重ねて現像した場合は二重に写るの
   ではなく一方が真っ黒になってしまいますから」

写真についての専門的なことは消費生活相談員にも分からない。納得し
てもらえるだろうかと内心ドキドキしながら相談者に説明を試みた。
私が話し終わると一瞬の間…そして電話の向こうで「あっ!」という声。

たぶん、お心当たりがあったのでしょう。嘘のようにトーンダウンした
声でひとこと。「わかりました。ありがとう」

納得していただいて本当にホッとしました。写っていた幽霊みたいなも
のは、ひょっとしたら奥さんだったのかなぁ。デジタルカメラが普及す
る何年も前の話です。

2. 新聞代払わなくてもいいですよね

2006年09月27日 | 消費者相談あれこれ
20代半ばの一人暮らしの女性A子さん。訪問販売を断りきれなくて
新聞の購読契約を6ヶ月だけの約束で結んだ。ようやく半年がたち、
「今月で購読期間が切れる。やれやれ」と思っていたら、翌月になっ
ても新聞はポストに入り続けた。

変だなあと思いつつも、販売店に問い合わせるのも面倒だし~とやり
過ごしているうちに1ヶ月が過ぎてしまった。そして月末。集金人が
やって来て初めてA子さんは慌てて、消費生活センターに相談したと
いうわけ。

  「その一ヶ月の間、配達された新聞はどうされていたのですか」
  「えっ? 店が勝手に配達して来るものですからね。読んでま
   したよ」
  「その新聞紙は残っていますか」
  「1ヶ月も置いとけません。資源ゴミに出しちゃいました」
  「・・・・・」
  「だって、勝手に配達してくる方が悪いでしょ? お金払う
   必要ありませんよね」

うーん、確かに新聞販売店も悪い、悪いに違いないんだけど。
中止の申し入れをしたにも関わらず店が配達し続けた場合で、しかも
手を触れずに新聞を保管していればいざ知らず、連絡はしないは、新
聞は読むは、おまけにブツを処分してしまったとしたら……

ご自分で販売店に交渉なさるしかないのでは? とやんわり申し上げ
たのですが、A子さんはとーっても不満そうでした。

電話は苦手

2006年09月23日 | 暮らし
電話は苦手だ。特にこちらから掛けるのがとってもいや。

トラウマと言ったら大げさかもしれないけど、過去のある出来事
がその原因になっているのだと私は信じている。

今から十数年前、参加していた女性問題サークルで「男の家事」
というテーマの講演会を開くことになり、講師の推薦を依頼する
電話をある団体にかけた時のことだ。こちらの身分姓名を名乗り、
練習したせりふを口に出す。

  「これこれこういう趣旨の講演会に講師として来て下さる
   方をご推薦いただけないでしょうか」
  「あなたね、いきなり電話をかけて来てそういうことを 
   ペラペラ言われましてもね。こちらが手の放せない用
   事をしていたり、何か考えをまとめようとしていたり
   することもあるってことを配慮してくださらないと。
   お願いごとがあるなら、まずお手紙という方法もござ
   いますでしょ」

わー、どうしよう。いきなり叱られちゃった~。頭の中は完全に
パニック。確かに私が悪かった。「今よろしいですか」の一言が
足りなかった。もちろん、電話だけで済ませるつもりは毛頭なく、
承諾を得てから詳しいことは書面で依頼するつもりではあったの
だけど…

電話って一種の暴力なんだ、とそのとき気づいた。いや、教えら
れたのだ。それ以来、電話をかけるのがすご~く怖くなってしま
ったというわけ。

そんな私だけど、ついこの間まで携わっていた仕事が、電話で相
談を受ける消費生活センターの相談員だったというのは、ちょっ
と笑える話ですよね。

仕掛け絵本ってすごいね

2006年09月20日 | 暮らし
通販で注文した、マシュー・ラインハルトのポップアップ絵本
『シンデレラ』が届いた。こういう仕掛け絵本は、当然一冊一冊
手作りなんだろうなあ。その見事な造作にはため息が出る。




ロバート・サブダ『不思議の国のアリス』の豪華な仕掛けにも
度肝を抜かれる。その躍動感、スピード感はまるで動画を見て
いるかのようだ。




「今ごろ絵本なの?」と笑う娘だが、彼女の遠い記憶に残って
いる仕掛け絵本はジャン・ピエンコフスキーの『おばけやしき』
ですって。確かにあの本もすごかったなあ。うちにあるのは既
にボロボロだから、新しいのを買うか?!

仕掛け絵本にすっかりはまっている私です。

花園万頭ぬれ甘なっと

2006年09月17日 | 暮らし
ずいぶん前のことだが、訪問したあるお宅で出された
お茶菓子がどらやきだった。「これね、うさぎやさん
なのよ」とにこやかに説明されたけれど、当時の私は
「えっ、それが何か?」状態のバチ当たり娘。

今なら「うさぎやのどら焼き」の価値はじゅうぶん分
かるんだけどね。

いっぽう、ぬれ甘納豆なら「花園万頭」というフレー
ズは小さい頃から私の脳に刷り込まれていた。祖母の
好物だったからだ。子どもにとっては大して魅力のあ
るお菓子ではなかったけれど、何だか有り難い高級和
菓子というイメージは定着していたのだ。

先日、その懐かしい「花園万頭」に百貨店の食品売り
場で遭遇。いまどき、ぬれ甘納豆は苦戦だよねぇ、と
いうのが実感。さまざまな意匠をこらした創作和菓子
が氾濫する中で、甘納豆はいかにも地味。お味は一級
品なんだけどなあ。

でも、あくまで「ぬれ甘なっと」をメインに押し立て
て頑張る「花園万頭」の潔さは立派。画像は『ぬれ甘
なっと壹』。香ばしい最中皮に自分で甘なっとを詰め
るのです。

二胡を習い始めました

2006年09月15日 | 二胡
勤めをやめて早くも5ヶ月がたった。家事の
大っ嫌いな私は、昼間の時間を持て余す。

決まった日課は、義母が入院している病院へ通うことと、
テニススクールで汗を流すこと、あとは本を読んだりテ
レビを見たりなんだけど、はっきり言ってタ・イ・ク・ツ。

これじゃあ私もボケへの道をまっしぐらではないか。何
か手先を使うことをやらなくちゃ。何度も言うが、家事
は嫌いだし!

そう思って探してみたらあったのだ。家から徒歩5分の
ところに「二胡」という中国の楽器を教えてくれる音楽
教室が。楽器としての完成度、音楽としての成熟度はい
まいちの分野らしいのだが、だからこそ熟年の手習いと
しては取っ付きやすいかも、と思ったわけ。

でも、あわてて楽器は買いません。ある程度続けられる
という見通しが立ってからでも遅くはないものねぇ。こ
れは教室でレンタルした二胡です。

エビアン250本

2006年09月12日 | 暮らし
8月、エビアン330mlの売り上げの一部を「国連世界
食糧計画」に寄付をするというキャンペーンがあった。

エビアンに付いているタグのシリアルナンバーでインター
ネットの抽選に参加することができる。娘と私は、テディ
ベアの携帯ストラップが『ぜったい欲しい!!」と思った。

毎日エビアンを買い続け、キャンペーン期間の1ヶ月で、
恐らく250本以上は消費したんじゃないかなあ。二人分
のストラップが当たるまで頑張るぞ、と粘った粘った。

これが、めでたくゲットしたテディベア携帯ストラップで
す。どうってことないぬいぐるみなんですけどね。

ビールの銘柄

2006年09月09日 | 家族
夫はアサヒのドライしか飲まない。娘はヱビスが好き。
私はラガーか一番搾りだから、我が家の冷蔵庫には、
各種銘柄のビールがひしめいている。

中でも、減りの激しいのがヱビス。どうも娘は夜中に
飲むらしく、朝になると彼女のパソコンの横には空き
缶が林立している。

若い人って、ビールを清涼飲料水のように飲むのかし
らね。ビール専用の冷蔵ボックスが欲しいです。

テニスって体に悪いの?

2006年09月07日 | テニス

スクールの人たち何人かとコートを借りて、週一回ゲーム
をしている。2週間前、そのゲームの最中に腰をひねって
痛めてしまった。

もともと腰痛持ちではあるのだけれど、今回はかなりひど
いダメージ。スクールを3回連続休んでも、まだ何となく
不安。

まいったなあ。体力維持のために続けて来たテニスなのに
これでは逆効果ではないか。スポーツって、体によくない
ものなのか?


深夜帰宅の娘

2006年09月05日 | 家族

今年大学を卒業して就職した我が家のひとり娘。めでた
く希望の部署に配属されたのはいいのだが、連日の帰宅
が11時を過ぎるというのはどうなの?

新人だから、プロジェクト内のほんのひとかけらの仕事を受け持
っているに過ぎないはずなんだけどね。それとも、細かい半端仕
事を何でもこなして行かなくてはならないってことなのかな。

かくて、私は彼女が帰宅するまで寝るわけにはいかないのです。
せめて夕食ぐらいはしっかり食べてもらわないとね。

「仕事は楽しい」と毎日元気に出かけて行く娘ではあります。


食器洗いの夫

2006年09月04日 | 

夕食の後片付けは夫の仕事。これは、結婚した当初
から続いている習慣だ。共にフルタイムで働いてい
る夫婦だったら別に珍しいことではないだろうが、
私の働き方がフルからパートに変わっても、さらに
専業主婦になった今でも夫は洗い物を続けている。

家事の分担? 生活の自立? 最初はその辺からの出発だっ
たかもしれないけれど、今や理屈を超えた惰性的習慣として、
夫は食器を洗っているのではないかと思う。

今年の春、私が仕事を完全にやめることになった時が、夫に
とっては食器洗い返上のチャンスだったかもしれない。でも
彼は何も言わなかったし、まして私は完全にしらばっくれて
たし。

かくて、今夜も夫はテキパキとテーブルを片付け,食器を洗
い、部屋を回ってゴミ集め、の日課をこなすのでした。