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今日も人生はライフ

60代主婦の日常はけっこうビジー。

涼しくなったら

2016年06月26日 | 暮らし

毎年同じことを言っている。

  「また苦手な夏が来るんだなあ」

ちょっと動いただけで汗みずくになり、庭に出たとたん蚊に襲われる。
食事の支度が「30度を超す暑さの中でストーブを焚く」に等しい過酷な
労働だということ、誰もわかっちゃくれない。

エアコンのない寝室は、扇風機をガンガン回したところで焼け石に水。
外出先の建物や乗り物の中はキンキンに冷えているけれど、外気温
との
あまりの落差に体がついて行かない。

とにかく生きているのがやっと、の状態に陥る私。それでも最低限の
日常仕事を
片づけなくてはならない主婦の私。

何とか生き延びるつもりではおりますが…



 


二胡…どうする?

2016年06月23日 | 二胡

私が二胡を習っている先生は、ここ最近とみにお忙しい。そもそも
日本にいらっしゃらない。海外での演奏活動やレコーディングが
重なって、レッスンは月に一回を確保するのも大変という状況。

今年はついに、秋までレッスンはお休み!となってしまった。
レッスンがあろうがなかろうが自宅で練習に励み、再開した暁に
その成果を
先生に見てもらうぞ、という情熱でもあればいいんだけど。

もともと練習大好きとは到底言えない私の場合、締め切りがなく
なったに等しい環境で、モチベーションをどう保てばいいのだろう?

   ********

まあ、考え方次第かな。これまでだって、私の方のいろんな事情で
何か月も休んでしまったことがある。その都度復帰して、何もなかった
かのような顔をしてレッスンを続けていけているんだものね。

悩むほどのことではない……はず。


 


チャイルドシート

2016年06月22日 | 暮らし

チャイルドシートの安全性や使用性をテストした検証結果がJAFの会報に
掲載されていた。国土交通省と自動車事故対策機構が毎年行っている
アセスメントである。

時速55キロで走行中に前面衝突をしたという想定のテストで、その際
シートに乗せたダミーが受ける衝撃や動きなどから 安全性を判定した
という。

読んでちょっと驚いたのは、「優」や「良」に混じって、総合評価欄に
「推奨
せず」と書かれている製品があったこと。へぇ~、こんな評価の
書き方をされちゃうんだ。

もちろん、すべての試験対象は国の安全基準にちゃんと適合している
ものばかり。より厳しいテストに対しての評価だということは分かるけど
やっぱり推奨されない製品は買いたくないかも。

  **************

ちなみに、我が家の小さな車にも、孫タロウのためのチャイルドシートが
かなりのスペースを占領している。さて、その評価はどのくらい…?

残念、娘夫婦が購入したのは今回のテスト対象にはなっていませんでした。
大丈夫よね。


母の声

2016年06月19日 | 母と伯母

「お母さんの声を、どこかに録音してあったりしない?」

母が亡くなって2,3か月たった頃、妹からかかってきた電話。
あるとすれば、留守番電話に母の声が残っているかどうかってこと
ぐらいだけど。

残念ながら、全部消去してしまっている。保存しておけばよかったなあ。
遅ればせながら、携帯電話に残された母からのメール---ひらがな
オンリーのね----のいくつかは消えないように保護してみたけど。

声も残しておけばよかった、としみじみ残念に思ったのである。

    ***********

ところが先日のこと、思いもかけないところで母の声を発見した。
何と伯母の携帯
電話の中! 伯母のホームを訪ね、そこから母に
電話したとき、
何かの拍子にレコーダー機能が働いたのだろう。

伯母と母とのやりとりがそっくり録音されていた。妹に伝えると大喜び。
彼女も伯母のホームで確認したという。永久保存だね、と二人で笑った。

  


さあ、次は

2016年06月15日 | 音訳(点訳)

点訳最初の50ページを講座の先生に校正していただき、一段落した。
完訳して提出する期限は今年いっぱい。できれば勢いに乗って残りを
全部やっつけてしまいたいところである。

だが、もうひとつ抱えている作業を先にやらなくてはならない。音訳サークル
の活動のひとつである『文藝春秋』の
巻頭エッセイを音訳する作業だ。
約1時間分の文章を一人で録音する
のは、かなりの大仕事で、校正や
ダビングを含めると ほぼ3週間が必要と
なる。

本来なら私のような新米がやるなんて「5年は早いよ」と言われそうなところ
なの
だが、何しろ人がいないから。

サークル所有の「DR-1」という録音機を持ち帰り、こんな感じで録音します。
マイクとヘッドホンは自前だよ~。


最初の50ページ

2016年06月12日 | 音訳(点訳)

点訳講習修了者の次の課題は、自分の選んだ本を一冊まるまる点訳すること。
期限は今年いっぱいだ。ただし、いきなり全部を終わらせるのではなく

まず50ページだけやってみて講師の先生に見てもらうことになっている。

50ページの点訳の中から、その人の直すべき癖や気をつける点を見つけて
もらうためだ。ぜーんぶ終わってからでは、悲惨なことになるからね。

その50ページの締め切りがまもなくなのである。

講習のときの課題提出はいつも期限ギリギリだった私、50ページの点訳も
なかなか進まない。それでも、ようやく目途がたった。ただ、これをポンと
先生に送るのはいかにも無謀だから、「自己校正」なるものをやってみる。

未熟者が自分の点訳を自分で校正してもねぇ。やるだけ無駄かもしれない
とは
思ったけれど、探せばけっこうミスは見つかるもので、それが嬉しかったり
するのです。


「残業」する娘

2016年06月08日 | 家族

保育園のお迎え時間は午後6時半。娘は毎日、それに間に合うように
会社を出る。だが、この定時退勤を続けていると、じりじりと仕事に遅れが
出て来るのだそうだ。

そこで、週に一回はどうしても残業をしたいと言う。私たち祖父母の出番だ。
夫が保育園に迎えに行き、タロウを我が家へ連れて帰る。いつもより
早い時間
に夕食を整えて待つのは私。

食事、入浴、寝かしつけ、と2歳半の男児の面倒を見るのはちょっとした
イベントだから、まさに息つく暇もない。

そして、深夜に帰宅する娘にも夕食をと思い、私は起きて待つのだが。

   **********

午前零時を回った頃に帰ってきた娘 「今日はご飯いらない」と言う。
そうよね、こんな時間に食べるのは体に良くないもんね。でも、お腹
すいてるんじゃないの。 軽いものでもどう?

  「あれっ、言ってなかったっけ。今日は飲み会だったのよ」

えっ、そうだったの? 今週はもう一日遅くなるのよね。そっちは仕事?
バツ悪そうに答える娘。

  「ごめ~ん、その日も飲み会」

おーい、週に2日も飲み会ですか。残業はどうした、仕事は追いつける
んかい。
ちょっとむかっ腹を立てながら、でも呆れついでに笑ってしまう。
娘にはとことん甘い母なのです。



だから言ったでしょ

2016年06月02日 | 暮らし

毎日新聞の投稿欄。失敗をした娘に向かって「だから言ったでしょう」と
追い打ちをかけてしまった母親の後悔と反省が載っていた。

日頃の自分の言動を振り返る。私も、夫や娘に心無い言葉を投げつけて
いはしないかと。

   **********

記憶はさらに遡っていく。20数年前、娘の就学を機に再就職した私は
毎日必死だった。覚えることが山のようにあり、目の前の業務は日々
新しい。

私は一を聞いて十を知るというタイプではないから、仕事をマスターするのに
かなり手間ひまのかかる「新人」だった。そして、そんなどんくさい私を指導
してくれる先輩Kさんは、けっこうきつい女性だったのだ。

消費者相談という仕事の性質上、相談ごとにカルテのような記録カードを
作成するのだが、細かい規則がてんこ盛りで、慣れない者が完璧に仕上げる
ことは
難しかった。

Kさんは、私のカードをチェックしながら、まくしたてるのである。

   「ここ抜けてる。だから言ったでしょう。相談者からちゃんと聞き
   取らないから」

   「この欄には固有名詞を入れないって、前に言ったはずよね」

自分のダメさ加減に落ち込み、ちょっとずつ傷ついてしまう私だった。

   *************

「だから言ったでしょう」「前に言ったはず」 これらの言葉によって相手を
傷つけてやろうなどという
悪意があるはずもない。ただ、相手の心に刺さって
しまうトゲに気がつかないだけ。

ちょっとだけ想像力を働かせてみればいいのよね。