でもなくて、わざわざ映画館に足を運んでまで観たいとは
思っていないということ。おもしろそうな作品がDVDに
なったあかつきには借りてみるか、というレベル。
ただ、そんな私たちでも1年に1回くらいは娘も交えて近
所のシネマ・コンプレックスへ出かけて行く。当然その時
選択する作品は、家族三人の興味の最大公約数的なもの、
すなわち毒にも薬にもならない超娯楽映画だ。
たとえば、ハリーポッター、あるいは踊る大捜査線、娘が
犠牲的精神を発揮した『三丁目の夕日』、みんなが妥協し
合った結果の宮崎駿という意味不明の年もあ
ったっけ。
去年は『パイレーツ・オブ・カリビアンーーデッドマンズ
チェスト』だったが、これはちょっと失敗。理解出来ない
場面続出で、帰ってからシリーズ一作目の『呪われた海賊
たち』のDVDを買う羽目になってしまった。
さて、今年はどうしたものか。『スパイダーマン3』は夫
が相当の拒否反応だろうし、人工尾びれのイルカの物語
『ドルフィン・ブルー』は娘には退屈すぎるだろうし、や
っぱりバイレーツのワールド・エンドってことになるのか
な。


























