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今日も人生はライフ

60代主婦の日常はけっこうビジー。

プロジェクター

2015年03月31日 | 要約筆記&手話

要約筆記奉仕員の県登録を取り消し、正式に撤退することになった。
4年間お世話になったサークルも退会する。寂しいけれど仕方ない。
家庭の事情は如何ともしがたいわけで。

何かご恩返しを、と考えて我が家で眠っているプロジェクターをサークル
寄贈しようと思いついた。言わずもがなだけど、パソコンとつなぎ、
パワーポイントなどで
作った素材をスクリーンに映し出すとか、ビデオデッキ
やDVDプレーヤーと接続して映像を映す機械。

このプロジェクター、要約筆記の世界ではOHC(オーバーヘッドカメラ)
つないで、要約筆記者が筆記した文字を拡大映写するために使って
いる。
サークルに一台あれば、いちいち公民館から借りなくてもすむから、
けっこう
役に立ちそうじゃない?

要約筆記の活動をあとに続く人たちへとつなげていくため、これから
頑張らなくてはならない
立場になりつつあった私なのに、中途半端な
まま投げ出すことになって
しまった。

せめてものお詫び…

 






セルフレジ

2015年03月30日 | 暮らし

スーパーマーケットのセルフレジ。その一台の前でおじいさんが立ち
往生している。商品のバーコードを
一生懸命読み取らせようとしている
のだが、機械がなかなか反応してくれない
様子。カゴの中にはかなり
の量の品物が入っているが、作業は遅々と
して進まない。

困り果てた彼はついに店員を呼んだ。やって来た店員さん、お手本の
作業をやりながら

  「バーコードをこういうふうに平行に向けて右から左へスッと
  流すようにしてくださいね」

おじいさんもやってみるがやはりうまくいかない。業を煮やしたか、店員
さんはおじいさんを押しのけて自ら品物を流し始めた。さすがプロ。
早い早い。セルフレジが有人レジに早変わりだ。

かたわらで手持ち無沙汰に立たずむおじいさん、どこかの迷宮にうっかり
入り込み
途方に暮れるストレンジャーみたいに見える。 でも、今日は思い
切って
セルフレジに挑んでみたのよね。そのチャレンジ精神や良し。

これに懲りずに再挑戦してください。今度はきっとうまくいきます。

 

 

 


松の逆襲

2015年03月28日 | Dog&Cat

午前5時30分。夫のベッドの足元には松が控える。ほとんど声を出す
ことのない松なのだが、朝ごはんの催促をするときだけは「ミッ、ミッ、ミッ…」
と変な鳴き声を出す。

たまに、夫が起きそびれて時間が過ぎてしまったりすると、松は夫の頭の
方へ回り、彼の顔をチャイチャイと右手で引っ掻く。もちろん爪は出さずに。

ごくごくたまに、それでも起きない時がある。松のいやがらせはここから。
ベッド脇の床の上でゲコゲコ始めるのである。起き抜けに松ちゃんが吐いた
毛玉を
踏んずけた日には…


松 「ご飯の時間はぜひとも守ってほしい」

ドーラは毛玉を吐いたことがない、たぶんね。

 


ヘトヘト

2015年03月27日 | 暮らし

月に2回二胡レッスンのために上京する。その際、ついでと言っては
何だが
、レッスンのあと神奈川県にある伯母の老人ホームへも足を
運ぶことにして
いる。千葉県を起点に神奈川県を目指すよりは、どうせ
東京を経由
するのだから上京した時に足を延ばす方が手間いらず、
という かなり
横着な理由からである。

だが、3つの県を横断するのはやっぱりちょっとした旅行なのだ。さら
には
「ついで」の無理がだんだん通用しなくなってきている自分の
年齢を感じる今日この頃。

くたびれ果てて帰り着いた我が家。本日は外食に決まりです。

 

 


5%は大きい

2015年03月26日 | 暮らし

夫の退職後、生活費用のほとんどを年金で賄うようになってから
ひとつだけ私が心がけるようにしたこと。それは、日常の買い物に
クレジットカードを使わず、現金で支払うと決めたことだ。

これまではすべての買い物をクレジットカードで支払っていた。言い
換えると、かなりのどんぶり勘定だったということ。だが、ボーナスで
帳尻を合わせることができなくなった今、健全な家計を維持するため
には、手元にある現金だけを使って暮らすのがいちばん、と遅まき
ながら気がついたわけ。

ただし、毎月5のつく日だけはMデパート発行のクレジットカードで
支払う。近所のスーパーマーケットで5のつく日、Mカードに限って
5%引きになる
からだ。たとえば3000円の買い物が150円引きって、
なかなか侮れ
ないお得感ではありませんか。


 

 

 

 


老人ホームからの電話

2015年03月23日 | 母と伯母

伯母の入居する有料老人ホームから時々かかって来る電話は、
ほとんど
の場合あまり良い内容ではない。いちばん多いのは、
着替えや入浴の際、
伯母の手足に内出血を発見したという謝罪
の電話。

心臓の手術後ワーファリンを服用しているためか、ちょっと当たった
程度でも内出血になってしまうらしいのだ。

伯母のベッド回りやトイレ回りの固いものすべてに緩衝となるもの
を巻きつけて
予防してくれてはいるけれど、100%回避することは
難しいのだろう。

   *******

そして、昨日の電話である。

   「朝7時ころ、お部屋から『助けてー』という声がしたので
   職員が
駆けつけたところ、M様、車いすからずり落ちて
   いらっしゃいました」

   「へ? それはまた何で」

   「あとでお聞きしたら、床に落ちたものをご自分で拾おうと
   されたようなんです。本当に申し訳ありません。
   そのショックの
ためか血圧が高めでしたので、しばらく安静
   にしていただきました」

恐縮しきりのスタッフである。「伯母さま、またやりましたね~」と内心
苦笑する私。
ヘルパーさんが来るのを待ちきれないのか、それとも
些細なことで人を呼ぶ
ことに気兼ねなのか、伯母はしばしばこういう
事態を引き起こす。

それでも伯母が住んでいるホームのスタッフはよくやってくれて
いると
私は思う。もし伯母の希望通り母の入居しているホームへ
移れたとして……
「助けてー」の声に気がついて誰かが駆けつけて
くれるまで2,30分は放った
らかしになってしまうかも。

伯母を転居させるべきか否か、まさにここが悩みどころ。

 

   

 

 


ポップな二胡

2015年03月22日 | 二胡

都内のライブハウスへ二胡のライブを聴きに行った。
定員30名ほどの小さな会場は、奏者をよく知り、たぶん彼のことが
大好きな観客で満員。始まる前からフレンドリーな雰囲気だった。

演奏される曲はユーミン、サザン、オフコース、そしてオリジナルが
何曲も。こんなにポップな二胡を聴いたのは初めて。弓は踊り、奏者の
体はリズミカルに弾む。

私の知る二胡とは別の楽器のようだったけれど、こういう自由奔放って
いうの
もいいなあ。限りなくクラシックへ向かう二胡もあれば、ポップで
ジャジーな二胡もあるということね。

次は、彼の二胡の生音が聴けるライブへ行ってみたい。


人徳だ

2015年03月21日 | 音訳(点訳)

月に一回の音訳ボランティア。新聞や雑誌などから面白そうなトピック記事を
各自が持ち寄り、テープとCDに録音している。

それらの記事の中にはしばしば有名人が登場する。小説家、漫画家、学者、
芸能人……ボランティアを一緒にやっているUさんは、そういう著名な人たちと
交流があるらしい。

  「この人とはよく飲みに行きました」
  「彼女とは何度か仕事を一緒にやりましたね」

懐かしそうに思い出話を披露するUさん。すごい。あんな有名な小説家と
知り合い? こんな人気のある漫画家と
親しいの? もう素直に驚いちゃう。
Uさん、リタイア前はいったいどんな仕事をしていた人なんだろう。
我慢できずに訊いてみた。

出版社、しかも超一流の。そんな経歴を持つUさんの話ぶりが決して自慢や
ひけらかしに聞こえないのは、たぶん彼の人柄の良さ。意地悪ばあさんの私が
そう思うのだから、これは確かなことです。

 

 


急いでお墓へ

2015年03月19日 | 暮らし

母のホームへ行く日なので、夕食の買い物を午前中に済ませるべく
家を出た。
駅下のショッピングモールへ入ると、何軒かある和菓子屋
さんのすべての
店先におはぎが並んでいる。えっ、おはぎ?

おはぎ ということはお彼岸だ。そういえば、あさっては春分の日では
ないか。お彼岸と言えば
お墓参り。うちのお墓はどうなっていたっけ。
前回のお参りから1か月以上は
経ってしまっている。お彼岸なのに
お供えの花が枯れているのはやっぱりまずい
わよねぇ。義姉たちが
お墓参りに来る可能性はかなり高い。マズイマズイ。

買い物を早々に切り上げ帰宅。夫をせっついて車を出してもらう。
その時点で、すでに
時計は11時半を回っていた。母のところへは遅く
とも13時前には着きたいから、
急がなくては。

12時ジャスト霊園到着。石屋さんでお花とお線香を買いお墓へまっし
ぐら。
枯れた花を片付け墓石をササッと拭き、花と線香を供えチャチャッ
とお参り。
滞在時間わずか15分。

  *******

いやあ、危なかった。滑り込みセーフでお墓掃除(すごいやっつけ仕事)
ができました。おはぎ
おかげです。

 

 


細かいことが気になって

2015年03月18日 | 私のイライラ

夫は、ときどき不正確な言葉遣いをする。勘違いや言い間違いは誰にでも
あることだから、それは構わない。やっかいなのは、間違った言い方を
繰り返すこと。一緒に暮らしている私にとって、それはけっこうなストレス
となる。

テニスプレーヤーの錦織 圭選手の名前を「ニシゴリ」と濁って発音する。
確かに錦織と書いてニシゴリと読ませることもあるけれど、この人の名前は
ニシコリさんでしょっ!

ユニクロのHEATTECHを「ヒートテックス」と「ス」をつけて言う。大した間違い
ではないかもしれないけど、でも間違ってるからね。

アメリカのテレビドラマ「LAW & ORDER」を「ロー・アンド・ゥオー」って言う。
タイトルとして成立しなくはないけど…でも別物。

  ******

こんな細かいことを何度も訂正するのも大人げないと思うから聞かなかった
ことにするんだけど、私の精神衛生上かなりの負荷になっているのは事実。
それにしても、どうして夫は間違えたままで平気なんだろう。
いやいや、私のこだわり方のほうが異常なのかもしれないと思ったり…

 

 


私が春を苦手な理由

2015年03月15日 | 暮らし

なぜ春の到来を憂鬱に感じるのだろう・・・・

それは、私が夏を大の苦手としているから。とにかく暑さに弱いわたし、
夏になると
人間をやめたくなるほど役立たずになってしまう。実際の
ところ、真夏の
私は半分死んだも同然だ。

そんな夏の前触れとなるのが言うまでもなく「春」。私にとって春は
苦しい夏への助走期間に過ぎず、
「どんなに抗おうと春の次には
夏が来るのよね」 と定められた季節の順番を前にして
うなだれる
ばかり。

春が来たと感じるだけでうらめしく、ただもううんざり気分になってしまう
というわけなのだ。本当なら心弾むにちがいないさまざまな春の風物詩
なのに、そこへ気持ちを添わせる余裕がない、というのが正直なところ。

春には何の責任もないのにね。

 


春は筍

2015年03月14日 | 暮らし

季節はタケノコが出回る頃となった。春は嫌いだけれど、この季節にしか
食べることの出来ない新タケノコは大好きである。

「島根のネットの八百屋さん」という店を知り注文してみた。お客の申し込み
を確認してから山へ筍を堀りに行き、その日のうちに発送してくれる。
夕方にはコロコロとした小ぶりのタケノコが15個、合計2キロ分届いた。
すぐに茹でてあく抜きをする。糠がたっぷり同梱されていて大助かりだ。

ゆであがったタケノコの皮をむき始めて、すぐにその香りの良さに気が
ついた。姫皮を口に入れてみると、えぐみのなさにびっくり。
当然、たけのこ
ご飯も若竹煮も、ほんのりと甘くしっとりとした食感。

新鮮なタケノコの味ってこれなのね、と大いに感動しました。





 


親ばかパンフレット

2015年03月12日 | 家族

本箱を整理していたら、娘の予備校時代のパンフレットがたくさん出てきた。
高校3年間と浪人1年、合計4年分のすべて。なぜこんなものを保存して
いたのかというと-----


高校入学と同時に本人の希望で通い始めた美術予備校だった。勉強は
あまり
好きではなかったし、成績もずっと低空飛行の娘だったが、絵には
打ち込んでいた
。そして美大受験のために通い続けた予備校の日々には、
まさに彼女の
青春の数ページが確実に詰まっていたはず。

出来ればそうしてほしいと私が望んでいたレールには乗ることなく、自分の
決めた
道をまっすぐに進んでいった娘。狭き門をくぐり抜け初志を貫いた。
その4年間の苦闘の足跡をこのパンフレットが思い出させてくれるのだ。

処分することはとてもできなかった。

きのう娘に見せたら呆れられてしまったけどね。


待合室で

2015年03月11日 | 暮らし

出かけるときは降っていなかったので、気楽に自転車で来てしまった
接骨院。帰ろうとしたら外はザーザー降りになっていた。しばらく止み
そうにないので仕方なく待合室で様子を見ることに。

おばあさんが一人、当惑気味に窓の外をながめている。受付のTさんは
気さくで親切な女性だから頼めば傘の一本くらい貸してくれるはずと思い
そのおばあさんに提案してみた。

   私 「ここで傘を借りて行かれたらどうですか」

   おばあさん 「傘をさすと片手がふさがっちゃうからねぇ」

   私 「???」

ここで受付のTさんが会話に参加。

   Tさん「カートがあるので、片手ではちょっと無理なのよね」

   私 「なるほど。 じゃあ、カートはここへ置いて行かれたら?
      Tさん、預かってくださるわよね」

   Tさん「預かるのは構わないんだけど、カートはAさん(おばあさんのこと)
      の杖代わりだからねぇ。傘をさすとカートを押せない。カートを
      押して帰ったらずぶ濡れ」

ああ、そうだったのね。すなわち私の提案は ことごとく的外れだったという
わけだ。事情も知らずに愚問連発だわ。やっぱり雨が上がるのをここで待つ
のが賢明ですね。

   




二人二胡

2015年03月10日 | 二胡

相変わらずピッチが不安定な私。正しい音に合わせて弾けば自分の音が
ずれている
ことは分かる(当たり前か)。でも、ハーモニーの中で自分の
音が間違っているかどうか
を探るのは難しい。いっさい妥協しない先生に
ストップをかけられるたび
落ち込む。

そのかわりと言ってはなんだが、運弓に関しては、ほとんど注意を受け
ないから、まあまあ安定してきているのだろう。

一方のYさんは、その運弓で苦労している。ここへ来るまでの二胡歴が
長いほど、身についた癖をリセットするのは大変なのだ。でも、彼女の
強みは「耳が良い」こと。音程に狂いがない。実に羨ましいことだ。

レッスンのあと、期せずして同じことを考えていたと分かって可笑しかった。

  「私が左手の音程を受け持って、べに丸さんが右手で弓を
   弾くってどう?」

  「あ、いいかもね。二人羽織ならぬ二人二胡だわ」

   *********

アマチュアの趣味として練習しているに過ぎない二胡。 寸分たがわぬ音程が
要求される
のは正直つらい時もある。でも、美しい演奏をするためには避けて
通れない
道なのだろう。諦めるのはまだ早い、と思うことにする。