録音された音源を聞く方法は、主に二つある。
*DR-1という録音再生の専用機で聞く。音源の入ったCFカード
をじかに使うので扱いには慎重さを要する。
*音源ファイルをPCに取り込んでPRSという編集ソフトで聞く。
オリジナルの音源を損なうのが怖いので、私はPCに取り込むやり方
を最近は採用している。
ただ、聞くのにはパソコンを使っても、校正作業そのものは「鉛筆と紙」
という前時代的なツールを使うところが、ちょっと面白いのである。
使う用紙はこれ。
原本の該当するページ・行を示し、音訳者の読み方と訂正した読み方を
併記する。親切な校正者は、原本の方にも薄~く鉛筆で印をつけてあげ
たりする。印を薄~くつけるのは、図書館からの借りものである原本を
きれいに返却するためだ。
あと、音訳者がとても上手だったり、本が面白かったりすると、校正を
忘れてつい聞き入ってしまうのは私の悪い癖。