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今日も人生はライフ

60代主婦の日常はけっこうビジー。

切り口上

2011年07月28日 | 暮らし

携帯メールのやり取りで、ちょっとした行き違いが発生してしまった。
文章と名のつくものを書く時はいつも注意をしていたつもりなんだけど、
相手に要らぬ誤解を与えてしまい、少し落ち込む。

まず、B さんからのこんなメールがきっかけだった。

  「べに丸さん、事後報告でもいいですか?」

何? 何のこと? 何が事後報告でもいいというわけ? 主語がないから
分からない。それを質問する内容で返信した。

  「何についての事後報告ということでしょうか。  
   例の会合場所のことですか? 事後報告でもけっこうですが、
   決まり次第なるべく早くお知らせいただければありがたいです」

私としては、丁寧に尋ねたつもりだったのだが、折り返し送られてきた
B さんのメールを読んで仰天。

  「何だかとても厳しい書き方なので……お気を悪くされたのなら
   申し訳ありません」

あら~、まるで私が B さんを叱責したかのような具合になっちゃってる。

後日、彼女とじかに会う機会があって、その真意が分かったのだが、
私のメールの文章が、いわゆる 「切り口上」 だと感じて萎縮して
しまったんですって。並べて書かれた質問文を文字として読むと、何だか
責め立てられているような気分になってしまったのかもね。

   「え? 事後報告ってなに~。例の会合場所のことかなあ?
   事後報告でもオッケーですよ。決まったら早めにお知らせ  
   くださいね(ニコニコマーク) よろしく~」

携帯メールの文章は、これくらいフニャフニャでちょうど良いということ
でしょうか。


ATMに忘れ物

2011年07月24日 | 暮らし

銀行のATMを出て50メートルほど歩いただろうか。後ろからパタパタと
足音がして、声をかけられた。

「さっきお金を引き出されましたよね。これ、忘れてましたよ」

私は、とっさに意味が分からずポカンとした表情をしていたと思う。
小学校1、2年生くらいの女の子と若いお母さんが立っていた。差し出された
その手にはお札が…

えっ! さっき下ろした5万円? 私ったらお札を置いたまま出て来てしまった?
息をはずませているこの母娘は、走って追いかけて来てくれたんだ。あまりに
驚いてしまい、ちゃんとお礼を言えたかどうか心もとない。とにかく、ひたすら
「ありがとうございます」 と繰り返した。

お札が残っていたらATMはピーピーと警告音をならしていたはず。それなのに
気がつかなかったなんて、私どうかしている。


ルンバの不得意

2011年07月21日 | 暮らし

円盤の形をした自動ロボット型掃除機 『ルンバ』 に興味がある。
放っておいても床の上を縦横無尽に走り回り、きれいにゴミを取ってくれると
いうのだから、それが本当だったらすごい。

一度実物を見てみたいものだと思っていたら、たまたま入った家電量販店に
『ルンバ』 がディスプレイされていた。しかも、お客が自由にリモコンを使って
動かせるようになっている。

もちろん、試してみた。本体自体についているパワーブラシと吸引力でゴミを
吸い取るのは一般の掃除機に似ているが、それに加えて蛇の舌のような細い
回転ブラシが円盤の下からチョロチョロと顔を出し、ゴミを本体にかきこんでいく。
だから、円盤の形をしていても四角い部屋を四角く掃除できるというわけらしい。

ただ、ひとつ気になったこと。床の上に1センチ四方の紙の切れっぱしが落ちて
いたのだが、ルンバは何度もその上を往復していながら吸い込もうとしないのだ。
蛇舌ブラシがそれをかき込んでも、本体は吸い込まない。何故だ~

展示品だから、吸引力が衰えてしまったのかもしれないけれど、それにしても、
あんな小さな紙ごみが吸い取れないというのはどうなんだろ。ホコリやダニの
死骸、ペットの抜け毛などはきれいに取れるらしいが、苦手なゴミは無視って
ことなのか? 何しろ人工知能を搭載しているそうですから…


やれやれな一日

2011年07月15日 | 暮らし

ミニマム団体の事務局って、結局のところ「そこしかない」という窓口だから、
かなりの数のメールが日々途切れなく入ってくる。練達の事務局員なら、
右へ左へと見事にさばいていくのだろうけれど、残念ながらこの私、物しらずの
上にバリバリ初心者だから、一つの案件を片付けるのにやたら時間がかかって
しまう。

そんなわけで、午前中いっぱい事務局としての仕事に振り回されてふと気が
つけば、二胡レッスンに出かける時間が迫っていた。大慌てで支度をする途中、
階段で足を踏み外し手すりにしたたか顔をぶつけてしまった。みるみるうちに
腫れあがる左ほほ。しかし、構ってなんぞいられない。とにかく家を飛び出した。

地下鉄に乗れば座って40分。睡眠をとって休息できる、と思ったのがとんだ
大間違い。新宿で乗り換えなければいけないのに今日に限って乗り越して
しまった。完全に遅刻だ。やっとたどり着いた最寄駅から先生の家までの15分、
二胡をかついで炎天下の早歩きはきつかった~。

レッスンは何とか無事に切り抜けたが、今日は夜間の要約筆記仕事が控えて
いる。ずきずきするほっぺたを押さえ、ヨレヨレの足腰を引きずりつつ現場へ
向かう私。難聴者、健聴者、そして手話通訳者の声が同時進行で飛び交うのを
筆記するのは至難の業。
精も根も尽き果ててようやく終了したのは午後の9時で
あった。

そして留めである。駅のホームへ上がったら電車が動かないんですと。選りにも
選って隣の駅で人身事故。1時間は動きませんというアナウンスに切れる寸前
だったが仕方ない。夜の道をとぼとぼと歩いて帰る。ひと駅分だったのがせめて
もの救いだったけど。

小さな災難の積み重ねは、けっこうこたえるものです。



交代時間

2011年07月13日 | 要約筆記&手話

OHPによる要約筆記には最低3人が必要だ。

メインで書く人、隣りで補筆をするサブの人、メインの正面に位置してロールを
引っ張る人。いちばん大変なのはやっぱりメインで書く人だと思う。集中力を
限界まで研ぎ澄まさなくてはならないから、長時間続けることは難しい。

だから、どの現場でもだいたい10分ごとに時間を区切って役割を交代する。

  *********

難聴者団体の地元グループが例会をする時は、私たち要約筆記サークルの
面々がボランティアで情報保障を行うのだが、そこでの出来事である。

さんがメインで書き始めてから、すでに15分以上が経過した。サブのMさんが
時間を見計らって交代を告げなければいけないはずなんだけどね、と待機中の
何人かは顔を見合わせる。

誰かが 「そろそろ交代時間じゃない?」 とMさんに声をかけると 「いや、まだ
です」 という返事。だが、その理由を聞いて一同のけぞった。

「途中の6,7分はみんな作業をしていたから発言がなかった。だから、その分
差し引いて計ってます」

それは違うよ~! と一斉に入るツッコミ。発言があろうと無かろうと、10分と
決めたら10分で交代するのがルール。たとえば、前ロールを映し出していて
10分以上書く必要がないことが分かっている、なんて場合はその場の話し合い
でメインの時間を延長することはあるけれどね。

サブが勝手に時間を上乗せしたりしちゃあ、それはダメでしょう、という話である。
Mさんは今年スタートの新人さん。ある意味、合理的な考え方の持ち主と言う
べきか。


ドーラ、庭にて

2011年07月11日 | Dog&Cat

猛暑だとニュースでは言っているし、確かに暑い日が続いているように思われるの
だが、私は自分の体感を信じることが出来ない。人並み外れて暑がりで汗っかき
だから、今私が感じている暑さは、文字通り私だけが感じているにすぎないんじゃ
ないか、とつい思ってしまう。

本当の暑さのピークはまだまだ先の方にあるはずで、この程度で参ってしまってる
場合じゃないわよ、と自分に言い聞かせ、団扇と扇風機でしのぐ日々。

ただ、問題は猫たちだ。家じゅうの窓を全開にして、少しでも涼しい場所を自分で
探してね、と丸投げ状態なのだが、果たしてそれで大丈夫なのだろうか。

草むしりのついでに、ドーラを庭に出してやった。この季節は、家の中より外の木陰
の方が涼しかったりするから、悩むところである。

 

 


ビールを運ぶ

2011年07月06日 | 家族

毎夏、大量のビールを送ってくださる方がいる。腐るものではないから、
夫と私でゆっくりいただくことにしていたのだが、娘の結婚以来このビールは
彼ら夫婦のもとへ直行するようになった。

キャリーバッグに入るだけの缶ビールを詰め込み、別に注文してあった
日本酒を、担げる限りたくさんショルダーバッグに入れて出発。留守宅の
冷蔵庫に入れておくのだ。何しろ、お酒大好きな娘夫婦である。

頂き物のビールだから遠慮しないでね、と娘には言いつつ、うちで飲む分は
別に買うわけで、私いったい何やってるんだろうという話だけれど。
結婚した娘を持つ親心ってところかな。


シーズーのチョコちゃんは、いつ行っても
良い子でお留守番だ。

 

うちのドーラはようやくクールマットの
冷たさに気がついたみたい。

 

松ちゃんは、相変わらず 「かまうな光線」 を放射中


席を譲る場面

2011年07月03日 | 暮らし

その1

車内はシートが全部埋まり、立っている人がちらほらという感じだった。
突然私の隣に座っていた若い女性が立ちあがり、2メートルほど離れた
場所に立つ、これもまた若い女性に声をかけた。

席を譲るためだということが分かったのだが 「え、何で?」 と私は
きょとんとしてしまった。若い人が若い人に席を譲るというのはどういう
わけなんだろうと、うかつな私はすぐには気がつかなかったのだ。

隣に座った女性を見てやっと理解した。そう、彼女は妊娠中だった。
譲った女性の鋭い眼力に脱帽。その何倍も年だけは取っている私だけど
気がつかなかったなあ。

 

    **************

その2

かなりぎゅうぎゅうに混んでいる電車の中。吊革につかまる私の隣に立つのは
70代くらいの小柄な女性だった。まあ、席を譲られても気を悪くはしない程度に
お年寄りな感じ。そして、私の目の前には中年の女性が座っている。

やがて、ひそかに心配していたことが起こった。座っているその女性が席を譲る
べく、モゾモゾとし始めたのだ。

「やっぱり譲るわよね。わかるわかる、高齢の人にシートを譲るのは当然のこと。
でも……出来ることならそのまま座っていてほしい。だめ?」
という人でなしな私のモノローグのそのわけは------

立ちあがった女性、私の2倍はあろうかと思うほどのたっぷりとした体格なのだ。
彼女が立ちあがると、ぎゅうぎゅうの窮屈さが倍率2倍にアップは間違いなし。
大柄な人は座席に納まっていてほしかった~

ホント私って、自己中のいやな性格だと自分で思います。