携帯メールのやり取りで、ちょっとした行き違いが発生してしまった。
文章と名のつくものを書く時はいつも注意をしていたつもりなんだけど、
相手に要らぬ誤解を与えてしまい、少し落ち込む。
まず、B さんからのこんなメールがきっかけだった。
「べに丸さん、事後報告でもいいですか?」
何? 何のこと? 何が事後報告でもいいというわけ? 主語がないから
分からない。それを質問する内容で返信した。
「何についての事後報告ということでしょうか。
例の会合場所のことですか? 事後報告でもけっこうですが、
決まり次第なるべく早くお知らせいただければありがたいです」
私としては、丁寧に尋ねたつもりだったのだが、折り返し送られてきた
B さんのメールを読んで仰天。
「何だかとても厳しい書き方なので……お気を悪くされたのなら
申し訳ありません」
あら~、まるで私が B さんを叱責したかのような具合になっちゃってる。
後日、彼女とじかに会う機会があって、その真意が分かったのだが、
私のメールの文章が、いわゆる 「切り口上」 だと感じて萎縮して
しまったんですって。並べて書かれた質問文を文字として読むと、何だか
責め立てられているような気分になってしまったのかもね。
「え? 事後報告ってなに~。例の会合場所のことかなあ?
事後報告でもオッケーですよ。決まったら早めにお知らせ
くださいね(ニコニコマーク) よろしく~」
携帯メールの文章は、これくらいフニャフニャでちょうど良いということ
でしょうか。







